出身:広島
元の職業:小児科の先生
性格:強そうに見えて意外と気弱、優しい

元々身体が弱い体質。父親が医者だった事もあり、辛抱強く診てくれていた。その後、自身も父親のような優しくて人を助ける事のできる医師になりたい考える。村で暮らす前は小児科の医師として働いていた。

その後、奥さんと出会い結婚をする。しかし子供を作るのは少し躊躇していた。自身の身体の弱さが遺伝したらどうしよう…と考えていたからだ。そんな彼に奥さんは「きっと貴方なら大丈夫。無理にとは言わないけど貴方の子供はきっと幸せだよ」と伝え、奥さんの支えもあり子供を作ることを決める。

小児科の先生なので自身の息子の異変にはすぐに気づいた。その後、妻を亡くし奇妙な赤子がいる夫という噂が病院内でも広まり、周囲から距離を置かれるようになる。しかし、当の本人は自身のことよりも息子の状態が心配で、人脈を使って色んな医者に診てもらったり様々な文献を読み漁ったりと何か手がかりがないかと日々奔放していた。が、進捗はないまま時間だけが流れていった。その時に出会ったのが、村の村長である。

彼は、少し胡散臭いとも思いつつ、けれどもなんでも良いから息子を助け出す手がかりがあればと村長を頼った。

村に移住し、最初はオーヴァード達を見て動揺していたが徐々に彼らとの暮らしも慣れていった。息子が普通の人間として生きるのは難しいのかもしれない、けどこの村であれば何事もなく平穏に暮らせるのでは…。そんな事を思いつつ、自身に出来ることがあればと、献身的に診療所のサポートを行っている。元々小児科の医師だった事もあり、子供の扱いに関してはお手の物。伊縫先生のご指導ご鞭撻の元、日々仕事に励んでいる。

<口調> 一人称:わし　二人称:子供の事は名前呼び
「わしは三浦大介。大介って呼んでくれ」
「そりゃかっこいい能力じゃ。きっと将来はヒーローだな！」
「わしの方が早く旅立ってしまうと思っとったし…ほんとは3人で暮らしたかった…そがいな弱音吐いたら怒られそうじゃけどなあ」

子供と接する時は声とテンション高めになる。

<PL情報>
イメソン:何度でも/DREAMS COME TRUE
イメカラ:
立ち絵:

シナリオによるけど、覚醒のタイミングは何かしらの叫び声で覚醒したい。やめろとかそういう類だと嬉しい。自身が声を発したら発するほど、周りの敵が倒れていく（サイレンの魔女使用にて）戦闘後、自身の身体の変化に頭が追いついていないことに加えて、声を出したら誰かを攻撃してしまうかもしれないという恐怖により、声が出なくなりたい。

一時的に不老不死と手記で会話したいよ〜！！交換日記もしたい。元々病持ち設定なので病で亡くなる予定かな。

子供の額に赤い宝石がある事が異常だと見られるのを気にして、自分も額に赤ペンでひし形マークを描いてる。毎日の日課。

Dロイスで触媒を取得しており、他のレネゲイドの活性化させる能力を持ち合わせているが、当人はそんなこと一切気付いていない。

息子の名前：三浦 弘樹(みうら ひろき)
性格：泣き虫、いっぱいごはん食べる

奥さんの名前：三浦 香織(みうら かおり)
亭年：28
性格：明るく意志が強い。気弱な彼を支えてくれていたイメージ。