“金色の冠”雛元 亜美
プレイヤー:Adog
「第五の天使は既にラッパを鳴らし終えたんだよ。
さあ奏でよう僕たちよ。食餌に捧げる〝鎮魂歌〟を――」
- 年齢
- 23
- 性別
- 女(精神は男)
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 54kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- 記者
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +170
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 今の人間達が何を思い何をして生きているのかが気になってね。たまにこの“眠り姫”の身体を用いて世界を見させてもらってるよ。 | |
|---|---|---|
| 人類への興味 | ||
| 経験 | 僕の“相棒”は……遠い昔に亡くなってしまったよ。僕が人類や世界を見て回ってるのも“彼”の存在が大きいね。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 彼女、今は都築京香って名乗ってるんだっけ?まあ、彼女とは浅からぬ関係でね→都築京香 | |
| 腐れ縁 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 人間が言う所のレネゲイドウイルスの集合体なんだから当たり前だろう?一時は消滅寸前まで弱ったこともあるけどね。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | この決して満たされぬ心の中心がぽっかり空いたような感情……僕自身“蝗害”から生まれたレネゲイドビーイングだからかな。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 6 | ヒューマンズネイバー+5。イージーフェイカー:魔王の玉座+1 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 知識:オカルト | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 申し子 | ― | ピュアブリード専用。申し子エフェクトからひとつを選択し取得する。セレリティ取得 | ||||
| 宿主 | 雛元亜美 | 好奇心 | / | 偏愛 | 愛しい僕の眠り姫。健気でお人好しな彼女を見ていると、どうしても最愛の僕の友人を思い出してしまうのだよ。 | ||
| 宿敵? | 都築京香 | 感服 | / | 脅威 | 因縁の相手。僕が彼女のプラン外の存在だったら、僕はとっくに消されていてもおかしくなかっただろうね。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 原初の赤:サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5+1 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×3]の射撃攻撃を行う。装甲値無視。《コンセントレイト》組み合わせ不可 | |||||||||
| 原初の黄:狂想の旋律 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 5+1 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×3]。暴走を受ける。暴走中に使うと侵蝕値+2 | |||||||||
| 混沌なる主 | 5 | 効果参照 | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 《原初の〇》で習得したエフェクトと組み合わせることで使用。判定の達成値+[Lv×2]。1シーン3回 | |||||||||
| 雲散霧消 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
| HPダメージ適用前に使用。HPダメージ-[Lv×5]。1ラウンド1回 | |||||||||
| 原初の黒:魔神の心臓 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4+2 | 100% | |
| ラウンド中判定ダイス-[Lv×3]。マイナーアクションで解除可能 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定+LvD。侵蝕率基本値+5 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中精神の達成値+[Lv×2] | |||||||||
| セレリティ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
| 即座に2回メジャーアクションを行う | |||||||||
| イージーフェイカー:魔王の玉座 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 常に空中で浮遊できる。急速な移動は不可能 | |||||||||
| 異形の痕 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 特徴的な異形の姿へと変化する。その姿は蝗と輪廻の獣の双方の特徴を持つ6本の腕と羽根を生やした異形の悪魔である | |||||||||
| 共生体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 意思を持つ生物に寄生したRBである事を表す。アポリオンは雛元亜美に寄生した協力型RBである | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ストレンジフェイス | 0 | 15 | その他 | ― | 「技能:〈RC〉」のエフェクト使用時の攻撃の判定ダイス+3 |
| コネ:情報収集チーム | 2 | 0 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:~~〉の達成値+2。1シナリオ3回まで 。雑誌記者としてのコネを用いる |
| アフターライフ | 0 | 5 | エンブレム/一般 | ― | 他の組織のエンブレムアイテムを取得する。プランナーの予言を取得 |
| プランナーの予言 | 0 | 30 | エンブレム/使い捨て | ― | 自分以外のキャラクターが「イニシアチブプロセス」のエフェクトを使用した直後に使用。そのエフェクトの効果を打ち消す。性質上ゼノスには加入していないが、因縁のある都築京香の助言という形で習得 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 29
| 211
| 50
| 0
| 300
| 0/300
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
雛元亜美
「今度こそとっておきのオカルトスクープをものにしてみせるっす!……それはそうと、最近身体の調子が良すぎるぐらいにはよいんすよねえ」
「こっこっこっ、これは間違いなく祟りっす!きっと次はあたし達にも祟りが降りかかって……!」
◆プロフィール
| 出身地 | 日本 | ||
| 所属 | 株式会社“ワン・フォー・オール” | ||
| コードネーム | なし | ||
| 誕生日 | 05/14 | ||
| オーヴァード歴 | 0年 | ||
| 好きなもの | 和菓子、宝物の蝗入り琥珀 | ||
| 嫌いなもの | 悪意をぶつけてくる人、上司からの説教 | ||
| 苦手なもの | カラオケ、ホラー映画、怪談、沢山集まった虫 | ||
〇容姿
| 髪の色 | 茶髪 | ||
| 瞳の色 | 茶眼 | ||
| 肌 | やや色白 | ||
| 服装 | 黒いキャスケット 黒いワイシャツの上に仕事用のラフな服装 ごく普通のスニーカー 首から掛けられた蝗が封入されている琥珀のアクセサリー | ||
〇能力測定
| 物理強度 | 普通 | ||
| 戦場機動 | 普通 | ||
| 生理的耐性 | 普通 | ||
| 戦術立案 | 欠落 | ||
| 戦闘技術 | 欠落 | ||
| レネゲイド適性 | 欠落 | ||
◆経歴
〇経歴詳細
出版社“ワン・フォー・オール”に所属している新米の記者。同社のオカルト専門雑誌“月刊カルチャーショック”の取材担当でもあり、街中で目撃されている謎の超能力者と怪物についての記事のスクープを求めてN市の様々な地域に赴いている。
彼女自身はごく普通の両親の下で育ち、ごく普通に高校、大学へと進学し、志望した部署とは異なるものの最終的に夢であった記者の仕事に就くことができた少しドジな一面があるごく普通の女性であり、取り立てて特筆すべき要素はない。
3年前旅行先の自由市で格安で購入した蝗入りの琥珀のアクセサリーを購入しており、購入してからは肌身離さず常に所持している。本人曰く「虫はそこまで好きじゃないんっすけど、この琥珀に関してはとてもキラキラしてて綺麗だったからとても気に入ってるっす」とのこと。
オカルト事件には様々な方法を用いて関わろうとしているが、毎回事件の確信に迫るような情報を得られずにいる。彼女は「これは何かの陰謀っす!きっと、あたしが事件の核心に近づけないように誰かがチョーノーリョクか何かで邪魔してるに違いないっす!」と主張しているが……?
〇性格等
明るく前向きで人当たりがよい性格。少々そそっかしくドジを踏むところもあるが、そう言ったところも含めて部署の人々からは好かれている。
正義感は人並み以上に強く、お人好しで相当なお節介焼き。道で腰を痛めたおばあちゃんの荷物を運ぶのを手伝うのはもはや彼女の日常と化している。若干押しに弱い一面もあり、強く自分の意見を主張してくる人は苦手。
ホラー映画や怪談などが苦手。それらを見たり聞いたりした後数日は夜一人で起きられなくなる。もちろん実際の心霊現象などはもってのほかである。
現在の出版社は何度も面接に落ちてようやく受かったので思い入れがあるが、志望した部署に入れずあまり得意ではないオカルト事件の取材を担当することになったのは不服に思っている。本当は旅雑誌のスイーツ記事の取材をしたかったようである。しかし、理由はわからないが、自分はオカルト雑誌の部署から離れるべきではないとも考えているようだ。
歌がとても下手。彼女が歌った後の周囲には彼女の歌によって失神した人々による屍の山が築かれるほど。
やあ。僕の事について知りたいのかい?
アポリオン
「彼らが定義する主は『我はアルパなり。オメガなり』と言葉を残した。じゃあなぜ全能であるはずの主によって創られたこの世界はこんなにも不完全で愛おしいんだろうね?」
「食餌の時間だよ。おいで、僕の可愛い僕たち」
◆プロフィール
| 出身地 | 不明(中東辺りとされる) | ||
| 所属 | 無所属 | ||
| コードネーム | 金色の冠 | ||
| 誕生日 | 不明 | ||
| オーヴァード歴 | 不明(2000年以上であることは確実) | ||
| 好きなもの | 人間、歌唱、食事 | ||
| 嫌いなもの | 力に酔ったバケモノ、断食 | ||
| 苦手なもの | 都築京香 | ||
〇容姿
| 髪の色 | 不明(依代は茶髪) | ||
| 瞳の色 | 不明(依代は赤眼と碧眼のオッドアイになる) | ||
| 肌 | 色白 | ||
| 服装 | 影で構成された黒い男性用のカソック。首から掛けられた蝗が封入されている琥珀のアクセサリー | ||
〇能力測定
| 物理強度 | 標準 | ||
| 戦場機動 | 標準 | ||
| 生理的耐性 | 卓越 | ||
| 戦術立案 | 普通 | ||
| 戦闘技術 | 卓越 | ||
| レネゲイド適性 | ■■ | ||
◆経歴
〇経歴詳細
雛元亜美の肉体に宿る正体不明の存在。その正体は数千年前の古代に蝗害や疫病といった“人々が決して抗うことのできない絶対的な厄災”に対する恐怖の感情が太古の蝗入りの琥珀に集まり生まれたレネゲイドビーイングである。時が進むにつれ彼はヨハネの黙示録に登場する天使アバドンや悪魔ベルゼブブと同一視されるようになり、天使や悪魔に対する畏怖の感情によってより強大な力を得た。
一時はその蝗を思わせる醜悪な外見から人類に迫害されていたが、同じウロボロスの力を持つある“輪廻の獣”によって命を救われ彼から“獣の牙”を託された。
その後、長い月日を得て人々の畏怖の感情と共に力を付けて得たその力を用いて民たちを苦しめていたが、ある時悪行を行う彼を討伐するために現れた一人の神父によって敗北、そして命を救われたことで人間という種族に対する認識を改める。友となった自身を討伐した神父と暫しの交友の時を過ごした後共、自身を信仰する者たちを集め小国を築く。その小国は厄災とアポリオンに対する恐怖と敬意の感情と共に繁栄したが、彼が持つウロボロスシンドロームの力を脅威と判断し戦いを仕掛けてきた都築京香と古代のオーヴァード達との戦いに敗れ、小国は崩壊。アポリオン自身も力と意識を失い滅亡した国とともに姿を消した。
それから1000年以上の長き時が流れ、アポリオンの依代となった琥珀は盗掘者の手によって亡国から発掘され、以後様々な人間の手に渡ることになる。そうしてその果てにとある国の自由市で格安で売られていたところを雛元亜美という名の女子大生に買われることになった。
長き時を経たことでアポリオンの意識は消滅しかけていたが、1年前に起きた“面影島事件”をきっかけにして彼の意識は復活。当時の力と意識をある程度取り戻す。
現在は自身の依代である琥珀の所有者である雛元亜美の意識を時々眠らせ、1000年以上の時を経て変化した人類の世界を観察しながら、最愛の人類の平穏を脅かすオーヴァードやジャームを喰らい彼らの“日常”を守護している。
なお、アポリオンが表層に出ている間の記憶は雛元亜美にとって都合の良いように改竄されるので、違和感こそ持たれたことはあるものの彼女に自身の存在が周知されたことはない。
〇性格等
つかみどころがなく飄々とした性格。聖書の一節を引用して会話する癖がある。
そして彼は誰よりも人間を愛している。人間から迫害された過去を持つにもかかわらず人間を愛している理由は彼曰く「人間は果て無き愚かな闘争により進化してきた。そしてその中にある“少しでも今日の自分より善く進もうとする”人間の意思が人間の世界をより良い方向へと進化させてきたんだ。だからこそ僕はそんな人間達を愛しているんだ」とのこと。彼がこのような思想を持つに至ったのは王国を築く前に出会い戦い絆を深めたとある神父の男性の影響が大きい。今着ているカソックも彼が生前着ていたものをそのまま模倣しているとのこと。
宿主である雛元亜美の事はどことなくかつての親友の神父を思わせるところがあるからか非常に気に入っている。いつか契機が来たら彼女と直に語り合う時を設けたいと考えている。
かつて自身の王国ごと討伐、封印された過去がある為、都築京香の事は今でも苦手としている。とはいえ、アポリオン自身彼女の実力なら今の自分を滅ぼすのはたやすいだろうと考えているため、彼女に見逃されているのは自分が彼女の“プラン”に組み込まれているのだろうと考えているようだ。
◆著作権表示
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