容姿・経歴・その他メモ

FHに生体兵器として作られた少女で、透き通るように白い肌と、可愛らしい容姿が特徴。

FHの非道な生体実験の被験者であったが、暁焉斗と冬海雪下に3歳の頃に救出された。
生体実験の影響で3歳の時点で、小学生高学年並の体格があり、また、雪を操る能力と非常に優秀な頭脳を持ち、
その力を活かして以降UGNに協力するようになる。
そして11歳となった現在では、レネゲイド対策部隊のリーダーを務めるまでになった。

コードネームは、FH時代の識別名称「Neige-9」から、
9月の雪──すなわち“季節違いの雪”を意味する“ネージュ・オールセゾン”を自称し、
名前も“長月せつな”を自ら名乗った。

救出された直後は心がないかのように感情の起伏が乏しかったが、焉斗と雪下との交流の中で今では明るい性格に育った。
口癖は「私、かしこいですから」

雪を操る能力からか寒さに強く、真冬でもサマードレスを着用して薄着のおしゃれを楽しんでいる。
逆に暑さにはすこぶる弱く、夏を心の底から憎んでいる。

容姿は3歳の頃から今の姿で、昔は年齢に対して明らかに大きかったが、今はむしろ小柄で全然伸びないのが目下の悩み。
昔、焉斗と雪下に選んでもらった髪飾りが宝物。

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