容姿・経歴・その他メモ

履歴

模範的大学生。優秀すぎず、拙劣でもなく。
ひょんなことから右腕が陰になってしまった。《天使の外套》で隠している。
父を早きに亡くし、母子家庭。母から父の話は聞いたことがない。
父の本名が『浦入 ｜雁来《かりく》』であることだけを知っている。

悪魔が常に傍にいる。彼女にしか見えておらず、彼女はそれを気持ち悪いと思っている。
血が影で出来ている。影で出来た体を、外皮で縫い留めているかのような。
体質の正体を探るために、父の行方を探して情報屋を営んでいる。
裏社会なのはなんとなくの勘。

ワークス / カヴァー - 任意 / 任意
シナリオロイス：犯人推奨感情：任意／恐怖
あなたは事件の目撃者だ。
たまたま休憩していたときに、物陰で被害者に襲い掛かる犯人を見てしまった。
幸い、あなたはその場から逃げおおせることに成功したが、その際犯人と顔を合わせてしまっている。
いつ特定されて、襲撃されるか分からないということで、あなたはUGNに保護されている。

以下闇鍋RHO,他HOネタバレあり
シナリオロイス：被害者推奨感情：任意／憎悪

あなたは、事件の依頼者だ。
日頃の被害者からのトラブルに疲れ果て、最後の手段として被害者の殺害を依頼した。
ネット上で依頼はつつがなく行われたが、当日不安になり、あなたは被害者を見にいってしまった。
そして、誤って犯人の顔を見てしまったのだ。

日夜実害を含むストーカー被害にあっていた。最後の手段として殺害を依頼。様子見に行ったら見られた。やっべ。

実の父はかつてのUGNエージェント "マジカルキャリバー"浦入雁来。雁来は本名を開示していなかったため、"マジカルキャリバー"の通り名で知られていた。現在は死亡している。
彼女の傍に立つ影は父の残留思念。《魔弾の射手》は"マジカルキャリバー"の必殺の弾丸。
"マジカルキャリバー"はエンジェルハイロウのピュアブリード。死期が近いことを察していた彼は、いずれ産まれゆく娘息子が苦しまぬように力を伝えることを決意。影の形で寄り添い、力を継承するため、ウロボロス──悪魔に頼った。
しかし、ウロボロスは彼の正気をも貪り喰らった。光に対して影。相反する性質は、その代償として光に囚われない自由を欲した。浦入皐の半身が影なのはこの影響。
完全な形での継承は叶わなかったが、しかし力と化しているのは確か。

コンボ『｜黄金輝く溶鉱炉《サムドラ・マンターナ》』は父である"マジカルキャリバー"の｜必殺技《アルティメット》そのもの。本人としては「なんかわかった」程度の感覚。
コンボ『｜闇に住まう黒き者《カーリー・パラーサーナ》』は影に混じった悪魔から伝わる、彼女ならではの必殺技。悪魔を調伏し、自在に力と変える、彼女の一種の到達点。

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