容姿・経歴・その他メモ

「ピッチャー、第1球目を投げましたぁ！ストライク！」

3行でわかる吉田孝之助

大阪近郊Ｍ市出身の青年。職業はアナウンサーで、主にスポーツ関連の番組を担当している。
小中高と野球をしていたが、高校生の頃の負傷を理由に野球をやめた。
だがしかし、彼の野球愛は留まることを知らなかったが故に、現在はテレビ局で野球の試合の実況をしている。

吉田孝之助、大阪に産まれて

大阪近郊Ｍ市で産まれ、都内の大学に進学するまでは大阪から出たことがなかった。野球好きの祖父によって幼い頃からキャッチボールで遊ぶことが多かったし、関西では有名なプロ野球チーム、阪神トライガース(仮)の試合はめちゃめちゃ見てた。
そうこうしている間に本人も野球がめちゃめちゃ好きになっていて、野球をやりたい！と言い出した結果、小学3年生のときに地元の野球チームに入った。それ以来高校3年の夏までずーーーーっと野球一筋だった。ポジションは外野手。強肩の持ち主だったことが理由。
といった感じで野球に打ち込んできた人生だったが、高校2年のある日の試合中に負傷。そこで野球人生を終えてしまった。

が、彼の野球に対する愛情と熱は、留まるところを知らなかった。

選手としては起用しづらくなってしまったが、それでも彼は野球部に居続けた。マネージャーとして選手のサポートにあたったり、身体に無理のない範囲で練習に付き合ったり……などなどなんだかんだで高校3年の夏まで彼はずっと野球部員だった。

高校卒業後は学びたいことがあるからと都内の方の学校に進学。そこで色々と勉強をしたあと今のラジオ局に就職。アナウンサーとしてあれやこれや色々担当させてもらった後、今はスポーツ実況やスポーツ番組を主に担当するようになっている。
長年野球を続けてきて培った知識や眼を活かした彼の的を得た実況は、視聴者にも解説者にも人気の模様。

吉田孝之助、オーヴァードになる

大阪から東京に出てきて少しした頃。突如体に異変を覚えるようになった。
自分の体がどうも熱っぽいような、それでいて肌に触れてみると冷たいような……。病院に行くほどのことでもないと思い放置していたある日、周囲でUGNとFHの抗争が起こった。
ワーディングが貼られているのに気づかず、何じゃあれ、と2組織の戦闘をぼーっと眺めていたときに、彼に気づいたUGNの人にスカウトされた。
レネゲイドとは、オーヴァードとは、ということを色々と教えてもらった後、『大学生や社会人としての生活を優先してもいいなら』という条件のもとでUGNに入ることに決めた。

オーヴァードに覚醒した後、学生時代に負傷したところが何故かすっかり治ってしまった。本人としては嬉しい気持ちもあったが、やっぱり後悔というか辛い思いというか、もあったそう。

コードネームの由来は実在する阪神タイガースの最強助っ人2名(ランディ・バースとランディ・メッセンジャー)。お2人共本当にすごいよ！（こーま談）

吉田孝之助、戦闘スタイル

自分の強肩を活かして(?)、火の玉の豪速球を相手にぶつける。RC型なのに投擲する。
球に力を込める必要があるため、一度に多数を相手にするのは苦手な模様。また、本職のエージェントと比較すれば、まだまだ経験が浅いこともあって火力も控えめ。

ここぞ、というときには周囲の大気を凍らせてバットを作った後、それで火の玉を思いっきり打つ。こっちの方が手間はかかるが火力は出るんだとか。
虎の最強助っ人(ランディ・バース)に憧れて、この技のことをホームランと呼んでいるが、軌道的にはホームランというよりフライとかライナーじゃない？とは思っている。

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