“無垢の条理”蔵柊 白理
プレイヤー:Ark
「私は、私の信じる道を行く!」
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 154cm
- 体重
- 49kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 不良学生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ウロボロス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +5=12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +192
- 未使用
- 40
ライフパス
| 出自 | 「憐れんでもらって悪いんだけど、意外と自由気ままで楽しんでるのだよ~?」 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 「やめちゃったんだよね剣道。道を外れちゃったからね。今はSte〇mの時代よ。プロゲーマーってやつよ!」 | |
| 空白期間 | ||
| 邂逅 | 「両親?どうだろ、見たことある気もするんだよね」 | |
| 忘却 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 「んぇ?私……死ぬの!?」 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 「"一発入れただけで終わり"……ってつまんなくない?」 |
| 16 | ||
| /変異暴走 | 効果追加 暴走中、メインプロセスに攻撃しか行えない | |
| その他の修正 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 48 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 運転:調子 | 3 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 神速の担い手 | ― | |||||
| Dロイス | 遺産継承者:謀略の牢獄 | ― | |||||
| 偽姉 | 中御門 空季 | 優しい | / | 姉 | |||
| 親友 | 岩松 操 | 友情 | / | 嫉妬 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 師弟 | "師匠" | 感謝 | 私の剣道の……いえ、人生の師匠、ですかねぇ |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の赤:一閃 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 背徳の理 | 3 | オートアクション | |||||||
| 神速の鼓動 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の黄:戦いの予感 | 4 | セットアッププロセス | |||||||
| 螺旋の悪魔 | 1 | セットアッププロセス | |||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | |||||||
| スピードスター | 1 | セットアッププロセス | |||||||
| 原初の灰:闘争の渦 | 1 | オートアクション | |||||||
| 原初の虚:ハイブリーディング | 1 | オートアクション | |||||||
| リミットリリース | 1 | オートアクション | |||||||
| 巨人の影 | 1 | オートアクション | |||||||
| 原初の黒:トップオブワールド | 1 | セットアッププロセス | |||||||
| 混沌の崩壊 | 2 | オートアクション | |||||||
| 軽功 | 1 | ||||||||
| 無音の空間 | 1 | ||||||||
| 絶対律動 | 1 | ||||||||
| 影送り | 1 | ||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エクセリア | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 15 | 7 | 至近 | タイタス昇華の効果量2倍 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 七里靴 | 20 | 一般 | |||
| デモンズシード | 3 | 一般 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 1
| 243
| 23
| 15
| 282
| 40/322
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
今北産業
白髪青眼の女の子
真剣勝負が大好き
ちゃらんぽらんな不良少女
キャラ設定
剣ヶ丘高校二年E組出席番号7番。所属は帰宅部だが友人である岩松操が剣道部に入っているため、よく剣道部に顔を出してはちょっかいをかけている。ただ、友人の方はそれを正しい指摘として受け止めているようで、実質専属コーチのようなものだと周りの部員も認識している。
地頭自体は悪くは無いのだが、やる気も無いので学業は常に赤点ギリギリの地を這うような成績である。そんな彼女が何をやっているかと言うと、勉強やときには学校すらサボってゲーム三昧である。今ハマっているのはとあるロシアンルーレット。
中学時代は百年に一度の天才と称された剣道少女であり、三年連続で全国大会に出場し二連覇という記録を打ち立てた。事件が起きたのは三連覇のかかった中学三年生、決勝戦での話である。決着の後、何を思ったのか彼女は対戦相手にもう一撃加えようとし__審判に棄権することを告げて去っていた。それ以来、彼女が表舞台に姿を現すことは無かった。
今の彼女はあのときに外れてしまった道から目を逸らし、二度と剣を握らないという誓いを立てている。
「"百年に一度"ねー……どっちかって言うと"生まれる時代が遅すぎた"って方が合ってるよ」
無垢の条理
物事を図る尺度は数多い。私が初めて持ったと意識したのは『正しさ』。その起源は小学生のときに始めた剣道だった。自身の内と対話し、磨き上げて修養を積む。外敵を打ち倒すためでなく、自己を高めるため、"剣"を用いて求"道"する。その教えは今でも私の中に生きている。……ただ、どうしても思ってしまうのだ。「嗚呼、なんて__下らない」と。
歯車が狂い始めたのは中学2年生の冬。私は全国大会で二連覇を達成して、巷では天才を超えて化物と評されることも少なくなかった。なにしろ、公式戦無敗どころか1本すら取られたことが無いのだから仕方もない。『正しさ』で相手と自分を測って、幾度も打ちのめした。なのに、目の前の相手に自分の方が上回っていると感じることは少なかった。感覚と結果の乖離は日増しに強くなって……だからもう、目を背けることは出来なかった。
物事を図る尺度は数多い。私の中で育ってしまったのは『強さ』。残心なんて馬鹿らしい、何故手を緩めてやる必要がある。型なんて嵌っていればどこに何が来るかなんてバレバレでしょうもない。もとより剣は敵を打ち倒すためのものだろう。そんな想いを抑えて縛って、見ぬ振りをして__あの日、あの時、あの瞬間、気が緩んでしまったんだ。もしかしたら、私の次に強い人になら、この気持ちが分かるんじゃないかってね。返ってきたのは困惑……いや、恐怖だったかな。そんなに私が怖い顔してたのかな。
まぁ、そんな訳で。一度開いたパンドラの箱は閉じられない。真っ当に生きるために剣は置いたんだよ。幸い、化物なんて言われるくらいには修養を積み上げた訳だし、切り崩せば普通に生きていけるでしょうってね。まぁ思うことはあるけどね。ただただ、敵を打ち倒すためだけに剣を振るいたいって。きっと、すっごく気持ち良いんだろうなって。なんてね。冗談だよ。そう、冗談にしなくちゃいけない。まだ……まだ私の『正しさ』の尺度は壊れてなんかいないんだから。
白理と剥離
変幻の怪異、シェイプシフターによって自身の持つ恐怖と相対したことによって自身の心の内を理解した。元々彼女が憧れたのは『正しさ』であり、それを為すためのものが『強さ』だった。しかし、彼女が身につけてしまった『強さ』はその心を蝕み暴走を始めた。身の丈に合わない才を持った彼女にはその『強さ』を以て為す『正しさ』が見つけられなかったのだ。それも無理のない話、現代において"それ"を活かす機会などそうそうない。故に、遂には彼女自身で"全てを捨てる"という選択を取らざるを得なくなった。普通ならばそこで終わり、時代に埋もれた天才などと呼ばれる程度の存在で生涯と閉じることが出来ただろう。
しかし、彼女はオーヴァードになってしまった。一度は取ることを躊躇った剣を振るい、強敵との戦い、初めての敗北を経て得たものは、歓喜と飽くなき『強さ』への意欲。拗らせてしまった想いは"剣を握ると性格が変わったようになる"という形で表出していた。それは彼女が『強さ』とその先の未来から、いくら求めても得られなかった『正しさ』から目を背けるためのものだった。
彼女は『強さ』を押し付けた"剣を振るう自分"を忌み嫌い、遠ざけ、恐怖した。それは
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2024/09/23 | 『CROSS×BLADE』 | 25 | takachan | Arkさむざむ魔月 |
| 2 | 2024/10/14 | 『Road of Fate』 | 30 | takachan | Arkさむざむ魔月 |
| 3 | 2024/11/11 | 『CLIMAX×CREMATE』 | 35 | takachan | Arkさむざむ魔月 |
| 4 | 2024/12/14 | 『dual×duel』 | 58 | takachan | Arkさむざむ魔月 |
| 5 | 2025/08/13 | 『ブレイドクロス』 | 40 | takachan | Arkさむざむ魔月 |