容姿・経歴・その他メモ

＜性格など＞
元FHチルドレン、現UGNエージェントの高校生。趣味は読書。得意なことはあんまり思いつかない。好きなものは小さくてかわいいもの。小動物は力加減が分からなくて怖いので恐る恐る触る派。見るのは好き。
基本的に誰に対しても敬語で物腰穏やかに接するが、本質的にはかなり沸点が低くキレやすい人間。自分のそういう性質が好きではないので、努めて感情の起伏を抑えて生活している。

＜オーヴァードとしてのこと＞
FHにおいて遺産継承の実験個体として扱われており、本来契約者の「片腕」に宿るはずの雷神の槌を、無理矢理「喉」に宿す形で適合させ、成功したレアケース。そのため、声帯付近が常に帯電しており声は低くしゃがれている。レネゲイドのコントロールこそ出来ているが、遺産は常時発動しているため、彼の発する言葉は微量な電気を帯びている。オーヴァードにとっては大した問題にならないが、一般人への影響は未知数と考えられ、静電気除去フィルターが織り込まれたマスクで口元を覆っている。
数年前にFHセル「マキナ」の倒壊を機に、UGNへ保護されたらしいが、詳細については不明。

体内で生成した神経毒を言葉として放出し、相手の脳に作用させる戦闘スタイルを取る。戦闘時はマスクこそ付けていないものの、エフェクトの暴発防止のため、UGNから貸与された帯電防止素材の衣類で口元を隠している。

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