“誰が殺した駒鳥を”財部 二胡
プレイヤー:我輩
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 150
- 体重
- 50
- 血液型
- A型
- ワークス
- 暗殺者
- カヴァー
- LUNGエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ウロボロス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +64
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | ||
闘いの日々 | ||
邂逅 | ||
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 8 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 3 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 3 | 調達 | 2 | ||
運転:馬 | 2 | 知識:遺産 | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
遺産継承者:切り裂き魔の殺人ナイフ | / | 嫌……人殺しなんて、もう二度と…… | |||||
タマキ | 連帯感 | / | 隔意 | 遺産の代償を消す…仲間です | |||
財部 楼蘭(たからべ おうらん) | 信頼 | / | 不安 | 大好きなお姉様です | |||
谷 修成 | 好意 | / | 恥辱 | 事件の後も親身になってくれた…良い方です | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | 2 | ||||||
いつもの | |||||||||
見えざる死神 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
隠密状態にのみ使用できる。攻撃力+Lv*3、判定のダイス+1 | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
このエフェクトを組み合わせた判定は感覚で行う事が出来る | |||||||||
原初の赤:ペネトレイト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | ||
装甲値無視。ただしダイスペナ1個 | |||||||||
死点打ち | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ||
組み合わせた攻撃の威力を+Lv*3。ただし装甲値無視のエフェクトを組み合わせないと効果無し | |||||||||
原初の黒:インフェルノ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 6 | 100% | |
ダメージを与えた敵を行動済に。シナリオ1回。対象を単体から変更できない | |||||||||
喰らわれし贄 | 3 | オートアクション | ― | ― | 自身 | 至近 | 1 | ||
ダメージを与えた後に使用可能。シーン中ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃力を+Lv*3する | |||||||||
混色の氾濫 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 2 | ||
組み合わせた攻撃を範囲(選択)にする。シナリオLv回 | |||||||||
天使の絵の具 | 1 | シーン(選択) | |||||||
光を屈折させることで望む映像を投影する。視界を霧で覆った不可避の一撃。 | |||||||||
イージーフェイカー:かしずく歯車 | 1 | ||||||||
血液の流れを制御することによって精密な作業を迷うことなくこなすエフェクト。まだあの日のことを夢に見る。血で汚れた私の手。大丈夫。こうすれば私は普通に動ける。頭に血も昇らない。 |
コンボ
背後から…ぷすっ
- 組み合わせ
- 光の舞踏+コンセ+死点打ち+原初の赤:ペネトレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8-1
- 8
- 6
- 27
- 100%以上
- 8-1
- 7
- 6
- 30
- 8-1
霧夜の殺人
- 組み合わせ
- 光の舞踏+コンセ+死点打ち+原初の赤:ペネトレイト+原初の黒:インフェルノ+見えざる死神
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 8
- 7
- 6
- 36
- 8
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
切り裂き魔の殺人ナイフ | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 18 | 0 | 至近 | ・効果 あなたは『見えざる死神』を1レベルで取得する。取得に経験点は必要なく経験点を使用して自由に成長させることが出来る。 また、1ラウンド目のセットアップで、あなたは隠密状態となり『見えざる死神』を使用した、リアクション不可の白兵攻撃を行う事が出来る。そのメインプロセスでは行動を行っても行動済みにならない。1シナリオ1回。 また、この武器でキャラクターを戦闘不能にした際、【この武器の攻撃力/2】の難易度の意思判定を行う。失敗した場合あなたはバッドステータスの暴走を受ける。 ・代償 この遺産を所持している限りあなたの衝動は殺戮に固定され、殺戮衝動に悩まされることになる。 また、あなたがこの武器でキャラクターを戦闘不能にした際、手番を消費せずにそのまま「とどめを刺す」を行う事が出来る。 ただしあなたが暴走している場合、「とどめを刺す」を必ず選択すること。 この武器を使用してキャラクターを殺害するごとに、この武器の攻撃力を永久に+10する。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:情報屋 | 1 | 裏社会のダイス+2 | |||
コネ:要人への貸し | 1 | シナリオ1回ダイス+3 | |||
コネ:情報収集チーム | 2 | シナリオ3回、判定前に使用。情報収集の達成値+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 20 | 134 | 0 | 0 | 194 | 0/194 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「やだっ……! 私はもう、人殺しなんて…!」
LUNGに所属するUNGエージェント。古物商の父が偶然集めた遺産に触れたきっかけでオーヴァードに覚醒。
覚醒時、遺産の衝動に呑まれて殺人を犯してしまい、以後殺人に対して強い忌避感がある。
その後はUGNで引き取られ、以後エージェントとして任務をこなしてるうちにLUGNに流れ着き今に至る。
性格は内気。遺産の衝動を恐れて人を遠ざけがちであり対人経験が少ない。おどおどと自信の無さげな口調で指を身体の前でくるくるさせたりしている。一人称は私。
親しい人をナイフで突き刺し、それに自分が喜びを感じているような夢を時折見る。遺産による殺戮衝動は今もまだ彼女を苛んでいるようだ。
遺産もの代償に対して否定的で、そのため衝動を無くすための研究をしているタマキには懐いている。
セリフ例
「えっと、その……」
「殺したくないので、早めに投降してもらえると……」
「タマちゃんの言う事なら正しいと思う!」
【覚醒時のできごとについて】
私の父は古物商でした。海外から珍しい品物をいくつも集めて、私達姉妹によく見せてくれたことを思い出します。
父は仕入れた品物について、その曰くや由来を事細かに教えてくれていました。それも私達だけではなく街の人々にも向けて。
宣伝という意味もあったのでしょうが、私達姉妹は父の話を聞いてで世界の広さや歴史の深さ、そして人の営みを感じておりいつも胸を躍らせておりました。
しかし、だからでしょうか。ある夜。私達の屋敷へと盗人が侵入を行ったのです。
不幸は二つ。
その日は家に私達姉妹しかいなかったこと。
父が帰ってきたのかな? と、寝室を降りて盗人が品物を物色する場面を私達が見てしまったこと。せめて物音に気付かなければ、翌朝荒らされたリビングを見て悲しむだけで済んだのに。
思わぬ目撃者がいたことに焦り、私達姉妹に襲い掛かる盗人。
私の首にかかった男性の手。それを振り払おうとしがみつく姉様の手。
そして割れたショーケースから床へ落ちた、とあるシリアルキラーのナイフ。
私が覚えているのはそれだけでした。
気が付いた時、私はUGNと呼ばれる組織の方に肩を揺さぶられ、手には血まみれのナイフが光っておりました。彼らは呆然としていた私を保護し、”世界の裏側”と呼ばれる真実を私に伝えます。
なんでも、私がオーヴァードと呼ばれる超常の存在になったこと。
このナイフが遺産と呼ばれる超常の物品で、手にした物に殺意を芽生えさせること。そして、それは簡単に手放せるようなものではないこと。
世界は広いだけではなく表側と裏側に分かたれていたことを、私はそこで初めて知ったのです。
そして事件の顛末について。遺産の影響、そしてオーヴァード覚醒時の事故として私の行為は罪には問われませんでした。痛ましい事件としてこの1件は幕を引き、UGNに引き取られ今私はここで過ごしています。
ですが、後に詳しく調べたところ、どうやらこのナイフは一人分の血しか吸っていないようなのです。少なくとも私がこの遺産を手にしてからは。
もう一つの遺体は、私がこのナイフを手にする前に既に亡くなっていたもの。
私が殺したのは姉様? それともあの盗人? 真実はもう闇の中に凍り付き誰も知ることは出来ません。
どちらだとしても、私が殺人を犯したという点には変わりないのですけれど、ね。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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