容姿・経歴・その他メモ

憩途創（けいとそう）
コードネーム：拮抗薬（アンタゴニスト）

【人柄】
物静かで落ち着いた、悪く言えば地味なタイプだが、不思議と人付き合いは良いというか、誰もが彼と親しくあろうとする。
自身の希望により1人暮らしをしており、両親は市外にいる。
親しい仲には気さくに話しかける。友人との時間は好んでいる。

【経歴】
高校3年生。南N市高校に通う学生にして、UGN・N市南支部、中央支部をメインに活動するUGNイリーガル。
イリーガル歴は約半年と非常に短いが、その間複数の任務を遂行している。深い事情は探らず、言われたことを言われた通りにこなし、日常生活を恙なく送れる。百点満点のイリーガルである。
南支部再編にあたって、同時期に覚醒した彼にも声がかかったのが経緯。失意の淵にあった彼だったが、親友の助けもありUGN活動を介してかつての元気を取り戻している最中だ。
再興のため忙しい南支部の任務、代行として協力している中央支部長の任務を主にこなしてきた。南支部の支部長とはまだ会ったことがない。
イリーガルとしての任務は低難易度の単独任務が多く、重要な任務の際の避難誘導や事後処理等が主。
N市中央支部長とは覚醒以前の仲であり、表でも裏でも付き合いは多い。同支部所属チルドレンとは煽り合う仲。

【能力および戦闘スタイル】
基本的には無手。体術に優れ、至近距離で柔軟に敵の攻撃を躱す。集合フェロモンを拡散し、周囲の虫を目眩ましに使用する。
彼の独自言語に体内で精製した鎮静作用の成分をフェロモン化し、耳から対象へ摂取させる。レネゲイドウィルスの力を利用した過剰摂取に対象の肉体は過剰反応を引き起こされる。
暗殺者向きのスタイルだが、彼は可能な限り殺傷を行わない。能力が繊細かつ複雑のため、出力の押し合いや多対多の乱戦は不得手。

好：実果・譲葉・くだらない会話・静かな夜・楽な任務・チェルシー（ヨーグルト）・人助け
嫌：死・殺人・睡眠・病院・自分の能力・触手系の怪物・ネバネバ系の食物全般

【命名】
パッションフラワーの和名時計草から。鎮静作用のある花であり、パッションとはキリスト教の受難のこと。



憩途実果（さなか）
双子の妹。病弱でほとんど入院の日々だったが、兄妹仲は良好だった。病状が悪化した際覚醒した創が能力を使用したことにより精神が廃人化し、事実上の死亡。

履歴

『Under The Scarred Moon』をHO1にてクリア。
楽しいことしかない。
予言者じゃないけれど。
晴れるから。

セッション履歴