容姿・経歴・その他メモ

基礎設定全般

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基本的には優しく元気ハツラツ女の子(new！)+少しお馬鹿

しかし獣化した姿を見た事がある相手にはいつもの優しい雰囲気ではなく圧を感じるような重い雰囲気となる
があくまで対等な関係に無い人物に対してはそうなるというだけで姿を見たとしても対等に接してくれる友人や家族、一部の仕事仲間に関してはいつもどおりの雰囲気をまとっている

https://youtu.be/Dn7U3JAerm4?si=JTI-As1bCwaQK8Li

https://youtu.be/s6MPje6RZb0?si=hJHYKRXHBoc4lZ6C


UGNに対しての嫌悪感の正体は「人は人としての日常を、オーヴァードは力を制御してでも人としての日常を過ごして共存を」という部分
言っていることは一人の人間としての日常を奪われたのに、それを無理やり取り戻せと言っているものだと思っている
だが､人であったものは人としての日常をという側面も間違いでは無いと思っているし､確かにオーヴァードは化け物として人間とはかけ離れた力を振るうかもしれない、衝動も人間からはかけ離れているだろう。それでも地球に生きる様々な生物に日常と呼べる物があるように、オーヴァードという化け物にだって日常があるのだから。

FHに対しては「レネゲイドの力で望みを叶えろ」という点に関しては同意をしている。が持っている力に驕り、人間を何とも思っていない人物の集まりという認識の為か一定以上の嫌悪感を抱いている。
同時にFHが一枚岩では無いことは察しているが､どこまで行っても自身が望む日常というものから外れた人物達と共にあっても待っているのは破滅のみである事から行動を共にすることは無いが、人それぞれ考え方、認識している日常があるということに理解は示しており嫌悪感を抱えているものの頭ごなしに否定するようなことはない

そんな自身の望む世界は「オーヴァードはオーヴァードとしての平和な日常を、人は人としての日常を。オーヴァードは人の為、人は人の為に」という例え一人の人間としての日常が不意に無くなり、オーヴァードという化け物に墜ちても、化け物としての日常を過ごしている中でかつての日常のように人として手を取り合えるなら。という、自身でも何処か叶うことが無い世界だと分かっている儚い夢



親に捨てられる前の本来の名前は「飛想 来花(ひそう らいか)」であり、チルドレンとして施設で育てられているタイミングからコードネームで呼ばれない場合は名前はそのままで「ライカ」と呼ばれていた。
だが、今の名前である「緋想 壊禍」は嚆矢によって名前の命名、というより当て字が作られ、UGN(主に霧谷さん)に申請をし、正式に「緋想 壊禍」となっている。

本来の漢字である飛想 来花という名前は未来に咲いて飛び立っていく想い花という由来となっている。


壊葬というコードネームを貰う前のかつてのコードネームは「《人狼〈ハングドマン〉》」
腹が減ったからと人を食べようとした愚かな狼といったニュアンス


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成長に伴う調整、取得エフェクトまとめ



【World End Juvenile】通過後

New → コンセントレイト：ブラム＝ストーカー Lv2



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今までのロイス関係纏め


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ライフパス由来のロイス

《リヴァイアサン》霧谷雄吾

感情：✓尊敬/嫌悪

設定
欲望に身を任せ道を踏み外した時、彼は身を呈してその欲を止めてくれた。
そんなリヴァイアサンとしての彼の強さも、日常を守るという信念も尊敬している。
だが、獣の勘というやつからか、日本支部全体から何やら言葉に表せない違和感…嫌悪感？にも似た何かを感じている


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【World End Juvenile】

シナリオロイス　桐生 嚆矢 (きりゅう こうや)
(メモリー化予定)

感情：懐旧/✓執着
↪️シナリ通過後：✓純愛/諦観

通過時設定
かつての経歴、境遇が似通っていたからこそ名を付けた。近しい何かを感じてしまったから。
共に任務をこなす内、兄弟かのようにも思った。暖かさにも似た心地よさを覚えた。
だが、彼は離れていった。彼は亡くなったという報告が来た。
そんな訳はない。彼は彼は彼は彼は彼は彼は

自己満一言
最初懐旧だったのは設定通りの懐かしさを感じたからだけど、通過後に純愛になったのはほら、説明は無粋だろ？


PC間ロイス　HO3：月城 華芽（つきしろ はなめ）

感情：懐旧/✓恥辱
↪️シナリ通過後：✓感謝/恥辱

通過時設定
霧谷さんからN市での任務を言い渡され数日。
泊まる所として指定されて家に向かった時の「…なんで？」とでも言いたげな顔はしばらく忘れないだろうと思いつつ泊まらせてもらっている。
そして、家に泊まって数日、分かったことがある。この人は厨二病だ。救いようがないレベルの。
無論お世話になっている身だから、強くは言えないが昔嚆矢も同じ様な言動を取っており、それに訳もわからず一緒になって同じ様な言動を取っていたのを思い出して頭から火が吹き出そうになる。
でも、同時に懐かしさも覚える。でも、この人とは共には居れない。UGNという鳥籠の中にいる限り相容れる事は無いだろうから。
だからこそ、私は私の求める日常のために進み続ける。
止まることを他でもない私が許さない。
私は、私の目的を果たす為に動き続ける。
…例えその先で、敵になろうとも。

自己満一言
通過後の感情でポジティブが感謝になったのは履歴見れば分かるが学校を貰ったり、脱退の為の交渉に一役買ってもらったから。
ネガティブが変わってないのは別に結局厨二見て思い出して恥ずかしくなるのは変わらないから


シナリオ中ロイス

HO5：雨夜 澪（あまよ みお）

感情：✓有為/恥辱
↪️シナリ通過後：尽力/✓疑念(不思議ちゃんだったなというので)


シナリオ中ロイス

コールドウェル博士

感情：無し/脅威
↪️シナリ通過後：変化なし

履歴

簡易年表

4歳 捨てられる
6歳 ブラムとキュマイラの衝動で大量虐殺､霧谷さんに止められる
7~8歳 UGNのメンバーとして動き出す(最初は別のコードネームだったが任務のやり方から壊葬のコードネームを貰う)､テレーズから色々と世話を受け始める
10歳 UGNとして採用され2年､こうやと出会う､獣化を使わなくなる
15歳 こうや行方不明の知らせを知る
17歳 シナリオ開始地点


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World End Juvenile通過後設定


嚆矢が引き起こした事件から一ヶ月後、「霧谷雄吾」「テレーズ・ブルム」「月城 華芽」三名の尽力もありUGNを脱退。

かつて、UGNのエージェントとして使えるようにならなければ死刑、という身だったがエージェントとして働いた年数、実績、人としての面の成長。何よりも今回の事件が決め手となり、『UGNからの依頼があれば正規の額を払われ、イリーガルとして出動する』という条件付きで脱退する運びとなった。

脱退後、何をしているかと言えば月城 華芽から最近廃校となったという学校を解体費用の面などから再利用という形で好きにして良いと貰い受け、そこで建物を直しながら自身の夢、そして嚆矢との約束でもある「オーヴァードと人が共生する社会」としての施設を運営しようと活動をしている。

脱退するにあたり、リベレーターに所属していたオーヴァード達に一定数声を掛け、肉体面、精神面どちらであろうと、リハビリの進行が芳しくなく、復帰が絶望的だったり本人に戦う意思がない者たちを連れていかせて欲しいと頼み、引き連れている。
引き連れてきた理由としてはただ、嚆矢が救おうとした存在を引き継ぎ、共同生活を…という側面が強いのだが…
共同生活な為、最低限節度を持って動いてくれれば好きに暮らしてよいと伝えてあるが、一部の者達からは姉御だなんだ壊葬だなんだと信仰なのか畏怖なのか尊敬なのか各位の感情は分からないが付き従ってきている…というより付き纏われているが正しい表現だが行動を共にしていることが多い。

また、建物の修復には引き連れてきたオーヴァード達も関わっている他、最近はUGNが経営する病院で検査項目にある、レネゲイドウイルス関連の検査で未覚醒だが、覚醒の可能性がある孤児だったりを引き取って、まだ、という注釈は着いてしまうが人である存在と人知を超えた力を持つオーヴァード達が力を合わせ生活しており、少しずつ夢を、嚆矢と約束した事をやり遂げる為に、一歩ずつ歩を進めている。

セッション履歴