“暗殺者”古賀宮徹
プレイヤー:まんまみ~あ
「暗殺者に洒落た作戦暗号名はいらねぇだろ」
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 181cm
- 体重
- 61kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- フリーター
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- +15=27
- 戦闘移動
- 32
- 全力移動
- 64
経験点
- 消費
- +38
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 元々は貧乏であった。両親が癒着したことと一時期暗殺部隊 | |
---|---|---|
貧乏 | ||
経験 | 暗殺任務に嫌気が差し脱走。1年前に復帰した | |
脱走 | ||
邂逅 | ||
家族:古賀雅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 家族のため自ら実験体となった |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | その場からの逃走を図ろうとするが、離脱が不可能と知った場合は無理に逃走せず必死の抵抗を試みる |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 神速の担い手 | ― | |||||
Sロイス | 古賀雅 | 庇護 | / | 疎外感 | 妹 | ||
“狩猟者”伊庭宗一 | 連帯感 | / | 恐怖 | かつての同業者のような存在。一度だけギルドの構成員の暗殺任務にて偶然共闘したことがある。“狩猟者”曰く『お前ほど興が乗らん男も久々だ。非オーヴァードの方がまだそそる』と酷評を喰らった。その後ギルドの構成員相手に『興が乗った』と言い放つと同時に派手な戦闘スタイルに変更しギルドの支部ごと破壊した | |||
シナリオロイス | 半田半蔵 | 信頼 | / | 食傷 | |||
長辻架矢 | 庇護 | / | 恐怖 | 『お前はいいよな、才能があって』『神が何だか知らねぇが、お前には英雄の素質があるぜ、ホント』 | |||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
【感覚】で判定を行えるようにする | |||||||||
音速攻撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
ダイスを+[Lv]個 | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻撃力+[Lv×10]。ダイス-5個。1シナリオに1回 | |||||||||
先手必勝 | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
行動値+[Lv×3] | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
メジャーアクションを2回行う。C値+1される。1シナリオに1回 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動を行った後、白兵攻撃を行う | |||||||||
スピードスター | 1 | セット | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
そのラウンドの間、行動値を攻撃力に追加。またそのラウンドの間、あらゆるリアクションを行うことができない。1シーンに1回 | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
自身や隠そうとする物を中心とする空間の音波伝達と匂いの放散を遮断することで、自らの気配を完全に消し去るエフェクト | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表わすエフェクト | |||||||||
七色の声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
音を操り、みずからの声を別人の声に変えるエフェクト | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
光を操り、みずからの姿の上に別の外見を上書きするエフェクト |
コンボ
暗殺術・颯
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+音速攻撃+一閃(+スピードスター)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 5
- 38
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 5
- 38
- 5+2
完全に消音した状態で死角から攻撃する。
暗殺術・疾風
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+音速攻撃+一閃+マシラのごとく(+スピードスター)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 5+-1
- 8
- 5
- 68
- 100%以上
- 5+1
- 7
- 5
- 78
- 5+-1
完全に消音した状態で音速よりも速いスピードで死角から攻撃する。
暗殺術・神風
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+音速攻撃+一閃+マシラのごとく(+スピードスター+ライトスピード)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 21
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+1
- 8
- 5
- 78
- 130%以上
- 5+2
- 8
- 5
- 78
- 5+1
※ライトスピードでの1回目の攻撃は神風を使い、二回目の攻撃は追風を使う。
光速かつ無音で知覚する間もなく獲物を狩る。知覚する頃には既に息絶えている。
暗殺術・追風
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+音速攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+6
- 8
- 5
- 38
- 130%以上
- 5+7
- 8
- 5
- 38
- 5+6
神風で殺し切れなかった相手にとどめの一撃を刺す。
人間失格
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+音速攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 5
- 11
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 5
- 11
- 130%以上
- 5+7
- 7
- 5
- 11
- 5+2
※スピードスター使用後のコンボ。
スピードスターによる肉体の酷使により、人間の限界を超え、化け物に近づくが、体の耐久力が持たないため、低威力の攻撃しか放つことができない。
完全擬態
- 組み合わせ
- 七色の声+天使の外套
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
単体では声しか変えられないエフェクトと外見しか変えられないエフェクトを組み合わせることで完全に別人になりすますエフェクトとなる。ただし素振りや性格を真似ることはできない弱点がある。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決闘者の剣 | 15 | 白兵 | 5 | 7 | 4 | 至近 | 単体攻撃時、攻撃力+4 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報判定のダイスに+2個する |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 153 | 15 | 0 | 168 | 0/168 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 黒
- 瞳
- 赤
- 肌
- 黄、口元に実験でついた痕がある
8月1日生まれ。
UGNを脱走した元UGNエージェント。12年前はFHやギルドなどの重役、ストレンジャーズ隊員の過激派の暗殺を担当していた。6年前、鴻央会にUGNの情報を横流しにしていた両親の暗殺を実行したことをきっかけにUGNを脱走。
元々、本来は協力関係にあるはずのストレンジャーズ隊員の暗殺には疑問を抱いていた。
とある理由で被験体となり、オーヴァードとして目覚めた結果、UGNの暗殺部隊の隊長として活躍した。組織の構成的にはストライクハウンドの暗殺特化部隊であり、その隊長を務めていた実力者。
しかしその経歴を知っている者はごく一部で半田支部長でさえそのことは知らない。
ただ平凡な暮らしがしたいだけであり、命の危険が伴ってまで高い地位を欲さない。無欲ではなく、むしろ平和に生きたいという欲が強い。
1年前に半田支部長によって拾われて再びUGNエージェントとして復帰。
脱走したことにより、副支部長の座はなくなったが、本人は過剰過ぎる高い地位を得て家族や命の危険が犯されるくらいなら、普通の地位で安定した収入を得られる方が十分と考えるようになっているため、あまり気にしていない。
しかしUGNとしての仕事は全くやっていない。本人が戦闘を意図的に避けているのもあり、やることといったら子供のお守り程度だった。事務作業もできないしノイマン辺りに任せておく方が手っ取り早いのでやらない。
自己評価が低く、自身を一発屋のように考えている。一点特化でその一点が効かねば崩れる砂上の楼閣だと思い込んでいる。
精神面でも一般的で思考も我々一般人とほぼ変わらない。例えば我々が急に異能を力を手に入れ6年間、暗殺し続ければ当然精神は摩耗していくように彼もまた同じように精神を摩耗していく。要は精神力が一般人の異能力者である。
実はギザ歯なのがコンプレックス。怖がられるのが嫌らしい。
・信念について
普通の暮らしが1番、というのが彼の信念。しかしDx3の世界でそのような甘い思いが通用しないのを彼は知っているため、次に大切にしているのは、大事な人を守ること。その次に自分が生きること。至極当然のことであり、危険な賭けには乗らない。ジャーム化の危険性を増やしてまで戦わない。そもそも戦い自体を極力避ける。戦いが始まったら逃亡が優先。でも無理な逃亡で死にそうなら、ある程度の応戦はする。
危険な任務は断る。暗殺は絶対に断る。厄介事を持ち込む人とは付き合わない。特に主人公タイプの人は避ける。絶対に巻き込まれるから。
・妹について
古賀雅は再婚相手の母親の連れ子で血のつながりはない。非オーヴァードで20歳。貧乳。兄思いの妹。サイドテールが特徴的で赤目。兄さんと呼んでくれる。宮徹も雅には甘い。
また宮徹が両親を殺した犯人であることは伝えていない。
立ち絵→http://ranuking.ko-me.com/woman_now/270
・コードネームについて
彼の暗殺者というコードネームはDx3の時代における暗殺者と言えば、古賀宮徹と言われるほど一時は名を上げていたからである。かつて“狩猟者”伊庭宗一と双璧を成していた。依頼を完遂するという意味では“狩猟者”伊庭宗一より暗殺者として優れているが、実力は伊庭宗一の方が断然上。ただし伊庭宗一は『興が乗った』という理由で依頼よりも戦闘を優先することがあるため、暗殺者としての信用は古賀宮徹の方が高い。そういう意味でより暗殺者として活動している宮徹に暗殺者というコードネームが与えられた。有名になるまではその都度コードネームを変えていた。
ただし正確には宮徹は暗殺者ではなく、ストライクハウンド暗殺特化部隊所属のUGNエージェントである(似たようなもんだが)。そのため、基本的に依頼を受けても上からの命令でない限り引き受けることはない。
・戦闘スタイルについて
武器は片手剣で短期決戦型。一撃(正確には二撃だが)で仕留めるタイプで、そこを逃すとまともに戦えないタイプ。そのため再生能力の高い強力なジャームには滅法弱い。その結果、対オーヴァード、特に暗殺任務を任されることとなった。
・能力について
軽い物質操作が彼の能力である。光から音、匂い、温度など様々なものを操ることができるのが彼特有の能力だ。オルクスに似た能力であるが、その能力は微弱で劣化版オルクスといったものである。温度に関してはほとんど使い物にならず、1℃下げるのが限界である。
もう一つの能力は神経の強化である。筋力自体はさほど高くないものの、神経伝導速度の上昇によって常人よりも遥かに速く行動することができるのである。またレネゲイドを活性化させることにより、神経伝導速度を急上昇させ、超高速で攻撃することが可能である。ただしこの攻撃はレネゲイド活性化による副作用と神経細胞を傷つけてしまうため、文字通り命を削る攻撃である。そのため普段は使わず、暗殺の時のみ用いていた。
・完全擬態について
主に擬態するのは暗殺対象の知り合いだが、姿を悟られないため、暗殺者時代は家以外では全て別人の姿をしていた。主に擬態していたのは仁川井美生、蓮花椎名、音寺子規、相波武、谷修成など。
・両親について
両親は元々はただの一般人であった。しかしソラリスの幻覚作用を用いた記憶処理を施されたことにより、父親はソラリスのオーヴァードとして覚醒した。だがオーヴァードとしては強くなく、かといって諜報員としても能力はイマイチ。UGNイリーガルとして採用されなくなり始め、資金が不足し始めたことから鴻央会に情報を横流しをして金稼ぎを始めたのだ。母親が偶然ノイマンとして目覚めたことによって隠蔽工作もばっちりになっていった。とはいえ戦闘能力を持たない夫婦は、いつか癒着がバレた際、対抗手段が全くないことに気がついた。宮徹に横流しの件を伏せて、2人がオーヴァードであること、いつか殺されるかもしれないこと、宮徹を強制的にオーヴァードに目覚めさせて、オーヴァードとして自分達を守ってほしいことを伝えた。その結果、最初こそ怖がっていたものの、宮徹は被験体となりオーヴァードとして目覚めた。
そして6年前、両親の癒着が発覚した。宮徹は当時の支部長から両親の暗殺を命じられた。何せ両親からすればまさか守ってくれるはずの宮徹から殺されるとは思っていないため、簡単に暗殺が可能であるからだ。当然宮徹は断ったが、それなら別の刺客を送り関係のない妹の雅まで殺すと脅され、仕方なく暗殺任務を実行した。
だが宮徹の精神は耐え切れなかった。
・PC1、長辻架矢について
※裏HOのネタバレあり、PC1は閲覧禁止
咄嗟に助けた理由は自身が暗殺した夫婦の子供であったから。助けなければ後で絶対に後悔すると考えていた。
憧れの存在、恐怖の対象である以上に自身が守らねばという思いの方が強い。それが彼なりの罪滅ぼしであり、そうでないと架矢の両親たちに悪いような気がしたから。
またA.R.E.A.に勝てたのは単に相性の問題であり、相手が動く前に倒せたからである。逆に架矢は動く前に無力化されたから負けたと考えている。
年下でありながら、凄まじい攻撃力と自身と違ってジャームとの長期戦が可能な架矢に対して恐怖している。仮に誰かに認められたとしても彼女はそれで満足がいくのだろうか? 満足がいかなかった場合、より高みへ目指すんじゃないのだろうか? そうして高みを目指していくうちにジャームへと近づいていき、悍ましい怪物へ成り下がり、失ってしまうのではないのだろうか? さらに言えば認められなければ当然満足がいかないため、同じような末路を辿るのでは?
何より恐ろしいのはレネゲイドの強化実験を受けようとすることである。それが最も近道かつ強くなる方法であるからだ。しかしそれを受けしまえばジャーム化のリスクは一気に高くなる。それが怖くて仕方ないのだ。
そもそも強さを求めるということは怪物に近づくことなのだから。
・セリフ例
「どうして戦わないかだって? そりゃ痛いし死ぬかもしれないんだぜ? 積極的に戦う方がおかしいに決まってんだろ」
「本気を出さない理由? んなもん、疲れるからだろ。それに異能力ってのは大抵寿命を削ったりだとか化け物に近づいたりするための手段だ。好き好んで使う方がどうかしてる。便利なら多少寿命を削ろうが構わないさ。インスタント食品とかは実際そういうものだならな。だがこの能力は戦闘にしか使えねぇ。だったら使わねぇよ、そんなもん」
「逃げるが勝ちって知ってるか? 俺だったら逃げるために異能力を全力で使うね」
「ヤーティ神? 奇妙な神だか知らんが、どうせレネゲイドビーイングかなんかだろ、それ」
「火力特化? んなもん攻撃の役にしか立たねぇよ。速い方が断然いいぜ? 手数は増えるわ、加速度が云々かんぬんで火力は出るし、何より逃げやすいからな」
セッション履歴
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