ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

銀羽 涼葉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

灰色の処刑人グレイ・イグゼキュータ銀羽 涼葉ぎなば すずは

プレイヤー:itto110

魔法少女は、みんなの希望であるべき…だと思う

年齢
18
性別
星座
身長
171
体重
???
血液型
AB型
ワークス
????
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
バロール
HP最大値
+18=50
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+30
未使用
15
コンストラクション作成

ライフパス

出自 天涯孤独である。銀羽の家族はジャームによって殺された。
天涯孤独
経験 目の前でジャーム化した仲間を殺した。今の仲間を絶対に失わせないと誓った。
仲間の死
邂逅 学園長に魔法少女部の存続を認めてもらっており、感謝している。
恩人
覚醒 侵蝕値 力があるならば、関わる人々を護りたいと強く願った結果、その力に目覚めた。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 全て無くなれば良い。全て無くなれば、思い悩むことなく楽になれる。
破壊 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚3 精神2 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
かつての仲間  連帯感 悔悟 ジャーム化した仲間を斬ったことを後悔している。
みゅー 有為 脅威 自分の苦手なコミュニケーション部分を手伝ってくれて助かっている
PC3 信頼 隔意 背中を預けても良いと思っている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト: 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
インフィニティウェポン 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
白兵武器を作成する 攻撃力+LV+7
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 100%
リアクションを行わせない
俊速の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
判定のダイスをLV+1する
魔王の理 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+(Lv×2)
時間凍結
加速する時
イニシアチブプロセスにメインプロセス

コンボ

断界の剣

組み合わせ
俊足の刃魔王の理
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%~
6
7
20

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
インフィニティウェポン 白兵 〈白兵〉 0 lv+7 3 至近 白銀のレイピア。両親からもらったロケットペンダントを変形させる。

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 4/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 15 0 0 15 15/30
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

銀羽の住んでいた街は、FHによるレネゲイド活性剤の散布爆弾実験の被害に遭った。
銀羽の家族が全員死亡し、自分だけが生き乗った。

UGNチルドレンとして、活躍を重ね、仲間もできた。
そして、家族が死亡する原因となった実験の主犯者と対峙することとなった。
成長した銀羽は、ついに家族の復讐を果たした。
しかし、主犯者の足掻きによって仲間たちはジャームと化してしまった。
力を暴走させち仲間たち。
銀羽はその仲間たちを自分の手で葬ることになった。

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上空に閃光がはしったかと思うと、身の回りの全てが一変した。
父は獣と化して、妹だったものを喰らっている。
母は液状化した体をのたうちまわしながら、自分の名前を呼び近づいてくる。
地獄そのものだった。
自分の絶叫が響き渡ると、視界が真っ暗に染まった――
「生存者1名、無事です!」
「君、大丈夫か!?」
誰かの声が聞こえ、はっとしたときには武装した人たちに囲まれていた。
そのうちの1人が話しかけてきた
「……もしかして君がやったのか?」
気が付けば、私は血まみれの剣を握りしめていた。
その足元には人だったバケモノたちがただの肉塊と化していた。
しばらくして、家族全員が死亡したことを知らされた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「腹が減った……」
「……さむい、さむい」
かつての仲間たちが、徐々に人の形を失っていつつあった。
四肢が肥大化し、獣毛に覆われる者。
全身が炎に包まれ、その身すらも焼き尽くそうとする者。
既にジャーム化していることは明確だった。
一度ジャームになってしまった者が元に戻ることはない。
かつての仲間の表情が脳裏に浮かぶ。
しかし、彼らを見逃せば、誰かが悲しむことになってしまう。
であるならば、それを背負うのは私1人で良い。
今、楽にしてあげる。
銀羽は剣を振るった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1人で活動することが多くなった銀羽は、とりつかれたようにジャーム討伐任務に参加した。
理性を失ったジャームを見ると、赦されるような気がしたからだ。
私が殺したのは仲間じゃない。化け物だ。
そう思えるからだ。
やがて、その功績が評価される一方で、過去に仲間を殺したという噂がUGN内で広がり始めた。
噂は徐々に尾ひれがつくものである。
ついには、人殺しを楽しんでいるのでは、と揶揄されるようになった。
銀羽は自らの意志を発露することが苦手だった。それに噂を自分からそれを否定することもなかった。
その態度が余計に銀羽の印象を悪化させた。
数か月も経つと、同僚のUGNチルドレンからも忌避されるようになった。
誰が言い始めたか、銀羽のことを『灰色の処刑人』と呼ぶものが多くなった。
灰色は黒でも白でもない色であり、誰にも交われない色である。
UGN側でもジャーム側でもない彼女を皮肉ったのだ。
そのような状況を見かねたのが、霧谷雄吾だった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
霧谷雄吾は、銀羽に資料を手渡した。
「銀羽さん、あなたに魔法少女制度の進行役になっていただきたいのです」
「……私に向いているとは思いませんが」
銀羽は渡された資料をしり目に答えた。
「あなたの実力ならば、オーヴァードになり立ての子たちを守りながら戦うことができると思っているからです。それに……」
霧谷は続けた。
「あなたには学園生活を楽しんできたもらいたいんです」
「既に高等教育は履修済みです」
「そういう意味じゃありません。今のあなたがこれ以上戦い続けるのは危険と判断したからです」
「……それでどうしろと?」
「プロジェクトの成功とか失敗とか、二の次で構いません。まずは友達を作ってきてください」
しばらくして銀羽は自分が口をあんぐりと開けていることに気がついた。
霧谷の言動の意味が一つも理解できなかった。
でも、断る理由もなかった。
「わかりました。その魔法少女制度の進行役、引き受けさせていただきます」
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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 30

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