容姿・経歴・その他メモ

樒島に暮らす小学生。
一人称はわたし、二人称は君　くんやちゃん付けするタイプ。使用人や先生など年上の人には敬語を使う。

父親は漁師で、冬になるとベーリング沖のカニ漁へ出稼ぎに行くためほぼいない（※3か月で500万～1000万稼いでくる）
母親は在宅ワーカーだが月に1、2回は本土へ行ってしまう。
そのためお金に苦労したことがなく、家に使用人が数人いるが
肝心の両親がいないor忙しいためいつも寂しい思いを胸に抱えている。

物心つくころから原因不明の体調不良にかかっており、長いこと島の病院に入院していた。
自分のために危険な仕事へ行く父親、たまにお見舞いにきてくれる母の疲れ切った顔、診察に来る医者の困ったような笑顔が見るのが嫌だった彼女は「丈夫な体がほしい」と願った。
その願いが体に巣食っていたレネゲイドウイルスに届いたこと（たぶん）は、彼女はまだ知らない。
普通の子供らしく学校に通えていることをとても嬉しく感じている。

好きなものはオカルト。一日1時間使えるパソコンでオカルト関連の動画をよくみる。（※事前に使用人チェックが入る）
オーヴァードに関する知識はないため、アニメで見ていた魔法少女感覚である。
なんでそんな力を授かったかわからないけど、よいことに使おうと思ってる。

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