ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒琴 飛鳥 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒琴 飛鳥(くろこと あすか)

プレイヤー:iVa

一曲、弾いてもいいかな」

年齢
20
性別
星座
身長
175
体重
適正
血液型
ワークス
アーティスト
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 取り立てて自慢することも、隠しておきたいことも無い
安定した家庭
経験 合唱コンクールで伴奏を担当したのがきっかけ
大きな転機
邂逅 あれはいったい誰だったんだろう
悪夢の中で
覚醒 侵蝕値 考えるより先に体が動いていた。彼女を助けなければ、と。
渇望 17
衝動 侵蝕値 レネゲイドと音楽って、なんだか似ている。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚3 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志2 調達
芸術:ピアノ8 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
隆起する大地 5 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 2
対象にHPダメージが適用される直前に宣言。そのダメージを-[1D+Lv*3]。R1回。
斥力障壁 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象にHPダメージが適用される直前に宣言。そのダメージを-[1D+Lv*3]。R1回。
グラビティガード 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
ガードする時に宣言。ガード値+[(Lv)D]
カバーディフェンス 2 オートアクション 2
カバーリングを行う。SrLv回。
世界樹の葉 1 メジャーアクション 〈RC〉 単体 至近 5
対象の戦闘不能を回復してHPを1まで回復させる。対象の侵蝕率が5上昇。SrLv回。非オーヴァードに使用した場合オーヴァードに覚醒する可能性がある。
テレキネシス 1
物が浮いたり動いたりする
ポケットディメンジョン 1
あり得ない空間を作る

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 119 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 ピアニストを目指す青年。
 明るく裏表のない性格。愛理とは幼馴染で兄妹分。

 神童と持て囃された場面や英才教育の類があったわけではなく、幼い頃から音楽が好きで、家や学校の教室のオルガンでいつも遊んでいた。
 中学校の頃、合唱部でピアノ伴奏を担当するようになってから、当時の音楽教師に才能を見出されたことをきっかけに本格的にピアノを学び始める。その後数々のコンクールで受賞し、ピアニストへの道を歩み始めることとなる。
 演奏家としては天才の類。楽曲の世界観を引き出して表現することが得意で、叙情的な楽曲を好む。

その瞬間、その刹那

 久しぶりの再会に妹分の足取りは軽く弾む。
 目的地は大通りを渡った先。
「兄ちゃん早く!」
 彼女は長い横断歩道を駆けて行く。高校生になってもはしゃぎ方が昔と変わらないことに、呆れ半分懐かしさ半分の表情でついて行く。
 が、ふと、嫌な重低音が左耳をくすぐった。
 そちらへ視線を遣る。突っ込んでくる大型車。普段使わない反射神経と運動神経が吐きそうなくらいに回る。駆け出す。その刹那に間に合わないと悟る。しかし次の瞬間にはそれを無視していた。間に合ってくれ。彼女を。立ち尽くす妹分を抱きすくめて飛ぶ。衝撃――――

 その瞬間を記憶した者がいれば、奇妙な草木の目撃談が残っていただろう。

 飛鳥が愛理を抱きかかえた、まさにその瞬間に発芽した能力は淡く輝く木の葉の渦となって飛鳥自身と愛理を守った。しかし衝撃を殺せたわけではなく2人とも数十メートルを吹き飛んで3車線のど真ん中に落ち、飛鳥は覚醒のショックと跳ねられた衝撃で意識を失った。衝撃を受けたものの飛鳥の防御能力によって辛うじて意識を保った愛理は、何処からともなく湧いて出た嫉妬の影に飛鳥が飲み込まれ、そのまま消えて行く様を目撃してしまう。
 無我夢中の内に発現した領域と次元を操る能力は無意識下でも作用し、嫉妬の影に飲まれながらもその侵蝕から身を守った。それでも記憶の中に残る大切なものを破壊される様は悪夢となって精神を蝕んでいた。
 事件後は利有支部にイリーガルとして登録してRC訓練を受けることとなる。無意識下で能力を使っていた時期が長かったせいか制御がうまく行っておらず、ピアノを弾いて楽しくなってくるとつい領域を展開してしまうことがある。淡く輝く植物が芽生えて辺りを照らす様は美しいが、下手すると空間を歪めて拡張し始めるので油断ならない。

あれは誰?

あの事故以来、時折夢を見た。
どこか遠くで女の子が啜り泣く声が聞こえる。
どうにもそれが、妹分の声のように思えてならなかった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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