誕生日：2/8　
趣味：読書、旅行
好きなモノ：ユーモア、ロマン、平和、子供
嫌いなモノ：ジャーム、苦い野菜、盲目的な正義

17歳の癖に妙に達観しているクール系好青年。
外見や口調は落ち着いたクール系だが中身は中々にクレイジーではっちゃけた男であり、寒いジョークや小難しい言い回しが好きでよく分からないことを延々と喋り続けたりド天然を発動させて訳の分からないことをし出す変人。
中途半端に弱かったせいで何も守れず、中途半端に強かったせいで大切な人と共に死ねなかった哀れな男であり、絶望やストレスから自暴自棄になって生き急いでいたが、1度死んだ事で憑き物が落ちたらしく今はかなり愉快に色々と割り切って生きている。
因みに、技を使うと一時的に能力の制御が利かなくなって見た目がランダムに変わる。

元UGNエージェントであり、FHのマスター…というのは過去のお話。
現在は高校生イリーガルとしてUGNのお手伝いをしながらその報酬で細々と生活している。
元は孤児院の出身で、17歳の時にジャームに襲われた事をきっかけにオーヴァードとして覚醒。
その後はとある女性とバディを組んで数々の任務を達成したが、突発的に発生した大災害「朱色の黎明」の際にジャームに取り込まれた相方と数多くの民間人を手にかけた事で世界の在り方に疑問を抱くようになり、UGNを離反した。
その後はFHエージェントとして驚異的なスピードでその名を轟かせ遂にはマスターの名を冠する程にまで至った。
しかし、2年程前に神格のレネゲイドビーイングを宿した少女に目を付け、神を強奪しその力を用いて地上に生きる生物全ての統合を図ったが、元部下のUGNエージェントや少女の友人達に阻止され死亡…したかに思われたが、なんの偶然か様々な奇跡が噛み合った結果生き延びており、現在は自分が生かされた理由を探す為にFHを抜けて一介のイリーガルとして細々と生きている。