某セルの某防御型胡散臭い関西弁おにいさんの複製体
即戦力になるタイプとして設計されておりある程度成長した肉体と精神性を持たせるため複製元の記憶をある程度認識している。
そのため社会生活を送るのは当たり前と捉えており、保護者が善性であったことから医学生を目指して頑張っている。
元々刷り込まれていた記憶から応急手当てなどもお手の物であり、ブラムストーカーであることも合間ってある程度の治療は既にできるようだ。
また複製体のせいなのか、自身のレネゲイドによるものなのかは不明だが記憶が断片的で断続的なため知識を得ることはできるが記憶を自分の記憶として認識することが難しくその境界線が大分曖昧になっている。
そのため自分という存在に自信が持てず記憶の仲間が近くにいると安心するといった理由で従者を自作のぬいぐるみ(某防御型胡散臭い関西弁おにいさんの仲間のデフォルメの姿)に詰めこんで近くに置いている。
またオーヴァードの問題が起きると火の粉を払うために動くことがあり結果としてよくわからないオーヴァードとしてUGN等から認識されているようだ。