ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

八坂 御祈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ゴールデン・ドリーム”八坂 御祈やさか みさき

プレイヤー:1ko

年齢
17
性別
星座
身長
175
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「ただ古いだけの家だったよ」
名家の生まれ
経験 「……あの事件がなければ、この家に来ることもなかったんだろうな」
大事故
邂逅 「まあ、周囲の環境には恵まれた方だな。有難いことに」
同志
覚醒 侵蝕値 あの日の夢を見続ける。きっとこれから先、永遠に。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 奪われたなら、傷つけられたなら、同じだけ返してやったっていいだろ?
加虐 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム2+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者レガシー:謀略の牢獄 IA p120 判定D-1個/バステを受けている間攻撃判定の達成値/攻撃力+7、行動値+7
両親 純愛 憐憫 「一生、忘れることはない」
八坂御言 憧憬 恐怖 「助けてくれたことには感謝してるけどやたら距離近いのだけどうにかならねえかなあ!」
夢守夕希 好意 不安 「見てて飽きねえな、ほんと……」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
雨粒の矢 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 3
EA p97
スキルフォーカス 3 メジャーアクション 〈RC〉 2
EA p91
確定予測 3 メジャーアクション シンドローム 4
EA p90
シングインザレイン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
BC p65
妖精の手 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 4+1
EA p100
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA p103
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
EA p95

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 20 一般 IA p66 セットアップで使用/暴走状態になる/攻撃ダメージ+2D/侵蝕率+3/1シーン1回
デモンズシード 3 一般 IA p64 《妖精の手》指定/最大レベル+1/侵蝕値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 7 144 23 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

カラーコード
柑子色 #f6ad49

適用(使用)サプリ

・エフェクトアーカイブ
・リンケージマインド
・バッドシティ
・アイテムアーカイブ

名前について

ゴールデン・ドリーム:カクテル言葉「永遠の夢」

その他設定等

一人称:俺
二人称:お前、あんた等

市内で活動しているイリーガル。常に隈をこさえた幸薄そうな顔をしている高校二年生。
普段はあまりやる気がなく、学業も程々の成績でキープしている。
学校内で一番好きな場所は屋上。たまに授業をサボっては昼寝に勤しんでいる。
UGNに所属せずあくまで外部の協力者であるのは現在の家族の意向。とはいえ遺産の影響のこともありゆくゆくは所属も視野に入れるべきだと本人は考えている。
基本家族以外とは深く関わろうとしないものの、生来のお人好しゆえかはたまた夢守の自由奔放さが危なっかしく放っておけないのか、なんだかんだ共にいることが多い。

とある山奥の村で代々雨乞いを生業とする巫女の家系出身。
巫女となるべき娘が生まれないことに焦った父親の手によってオーヴァードに覚醒させられ、遺産の影響を受けた暴走事故によって生まれ育った村を流してしまった過去を持つ。
その際にたまたま近くを訪れていた八坂家の長女・御言によって保護され、八坂家に引き取られることとなった。雨を降らせる能力に対し複雑な感情を抱いているが、それを『他者を守る力にもなれる』と言い育ててくれた八坂家の人たちに深く感謝している。
それはそれとして姉妹全員距離が近すぎるので勘弁してほしい。
現在の家族構成は祖母、父、長姉(御言みこと)、次姉(御伽おとぎ)、自分、妹(御結みゆう)。前述の通り養子のため血の繋がりはない。

背景詳細(長すぎるので読まなくてもよいです)

母は歴代随一と謳われた雨乞いの巫女。父は村長一族の出かつ村人たちの相談窓口として慕われ頼られていた。そんな両親が幼い頃から憧れで、誇らしかった。
仲睦まじい両親と、幼いながらに才覚に恵まれた長男。順風満帆に見える生活だったが、両親には大きな悩みの種があった。
それは娘──次代の巫女が生まれないこと。
家を継ぐことができるのは雨乞いの力を持つ者のみ。この村においてその力を持つのは代々巫女の血筋に生まれた女性のみであった。いくら息子が優秀であっても、次に繋げる雨乞いの巫女に恵まれなければ長く続いた一族の歴史が途絶えてしまう。
なかなか生まれない娘。年齢を重ねるたびに衰えていく母の巫女としての力。村人たちからの期待の声と、父の生家である村長一族からの圧力。心を弱らせていく愛する妻の姿を日々目にした男は、ついに禁忌に手を出してしまう。

雨乞いの巫女が生まれないのなら、今いる息子に雨乞いの力が発現すればいい。

巫女の家に保管されている、初代巫女の血肉に漬け込んだ骨によって作られた呪具。それを息子に飲ませることで巫女の力を受け継がせることができると、彼は信じ切ってしまった。その呪具こそが牢獄の悪夢に繋がる遺産であったことなど露知らず。
結果として、御祈は雨乞いの力──大地を操るオルクスシンドロームのオーヴァードとして覚醒した。言われるがままに何度でも雨を降らせてみせた。
しかし、喜んだのも束の間。何百年もの間雨乞いの巫女に頼るほど雨に恵まれなかったその村は、止まない雨に支配されることになる。最初こそ有り難がっていた村人たちも作物や家が流されてしまえば次第に雨を、そしてそれを降らせた巫女の一族を恨むようになっていた。

やがて最初のひとりがこう叫ぶ。
──巫女によって奪われた太陽を取り返せ、と。

御祈に与えるために解かれてしまった呪具の封印。その影響はいつのまにか村全体にまで広がり、ついに暴動へと発展してしまった。
取り返せ。取り返せ。奪われたものを取り戻せ!
暴走した民意は止められない。矢面に立った父は真っ先に彼らの餌食となった。母は自分を地下の洞窟に隠して囮になった。
それでも止まぬ怨嗟の声。ひとりきりで耳を塞いで岩肌に背を預けた幼子に、それ・・は囁いた。

──奪われたなら、取り返さなくちゃいけないよね?

そうして、彼は監獄の主の手を取った。



そこからの記憶はない。あるのは記録だけだ。
一夜にして村は土砂に流され、地図上から消えた。閉鎖された村がひとつ無くなっても、外の世界は何も変わりはしなかった。
変わったのは、■■御祈という人間の人生の行先──ただ、それだけ。

夜眠りにつくたびに村での出来事や、出ることの叶わない牢獄の夢を見る。
引き取られた直後に比べればマシになったものの良質な睡眠を取れているとは言い難く、やる気がなさそうに見えるのは常に疲労を負っているためでもある。

履歴

▼戦闘プラン
セットアップで怨念の呪石を使用し暴走状態になる ので基本暴走したまま戦うことになると思います
暴走状態になったら行動値+7=14になる
確定予測で確実に当てたい気持ち あまりにも回らなかった時のための妖精の手

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 2025-3-22 World Beginning 32 れく/真樹/パセリ(敬称略)

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