容姿・経歴・その他メモ

孤児であり、最初期のオーヴァードとしてUGNに拾われ、多くの実験を受けていた。
そのつらさを紛らわすべくアメリカンコミックを読み、ヒロイックな理想像や信念を持つことで境遇に耐えてきた。
自らの力が十分についた頃、ある任務を達成したのち彼はUGNに戻らないことを選んだ。
それから彼はギルドという犯罪者組織に身を置いている。
しかしそれは悪だからではなく、法律に反しても貫きたい信念があったからだ。
困っている人は助ける、暴れる悪は倒す、自らのやりたいことを組織の都合でつぶされないために彼は個人主義組織であるギルドを選んだ。

UGNに対しては、実験は必要なものと理解しておりその正義も理解できるため恨みはない。
FHに対してもその主義主張を完全に否定するものでもないと考えている。
彼の行動理念は単純で、自らの正義に沿うか沿わないかでしかないのだ。
自らが正しいと思ったことを貫く、その連続で生きているだけであり、大きな目的などは存在しない。

「聖杯」へのスタンス：
願いが叶うアイテムなど無粋であると考えている。
そのために起きる争いは醜いものであるし、何より願いなど自分自身で叶えるものだ。
特定の願いをかなえるためのキーアイテムというならまだしも、どんな願いでも叶うなどロマンに欠ける。
そのため、彼は聖杯を手に入れて完全に消滅させるつもりである。　

履歴

マイナーアクションで戦闘移動ORナックルダスター装備
メジャーアクションで殴る。

【100%未満】
5D10C8+0 C8 = 18.6
攻撃力1+5D+2D = 39.5
範囲選択、装甲無視、至近

【100%以上】
9D10C7+0 C7 = 29.8
攻撃力1+6D+4D = 56
範囲選択、装甲無視、至近
極大消滅波で視界範囲選択4Dダメージ

通常は装甲無視の鈍足範囲至近アタッカー。
クライマックスフェイズでは「舞台は踊る」で先手を取り
想い人インフェルノでカバーもリアクションも無視してボス単体を行動済みにする。
距離問題があっても、行動値入れ替えで解決できる。
殴るたびに武器が壊れるので、購入判定できそうなタイミングでナックルダスターを補充しておくこと。


成長：アージエフェクト（マクスウェルの悪魔）
　　　足りない火力を上げるのに最適。


「
　バーニングハーツ、HEROさ。
　私がいるところにバッドエンドはあり得ない！
」

「
　バーニング！──燃えるぜッ！
」

「
　私の能力は炎、ただそれだけのつまらない能力さ。
　だからお前が私に負けるとしたら、それは能力の差じゃあない。
　──心さッ！！
」

「
　30を過ぎた男がなぜこんな格好をして馬鹿なことを言っていると思う？
　それが必要なほど、バカげた世界がそこにあるからさ。
　必要としているんだよ、バカだと思えるような理想を背に本当の敵に立ち向かうHERO-バカ-を
」

「
　ああ、私はここまでかもしれない。
　だが、たとえそうなったとしても、人々の心から火が消えることはない。
　私の灯した明りは一人、また一人誰かの心のろうそくに人を灯していく。
　そして、その火はやがて猛火となり敵を打つ、太陽となり明日を照らす！
　そのためだ、そのために私はここに立っている!
　だから私は、燃え尽きるまで燃え滾る！
」

「
　恋か？愛か？忠誠か？尊敬か？信仰か？矜持か？欲望か？憎悪か？憤怒か？
　あるいは、それと違う何かか。
　抱く感情は何であれ、その人は常に私の心の中にいる！
　どれだけ人の為だ正義のためだといったところで、瞼の裏に焼き付いたあなたを意識しないなんてできない！
　この一撃は、オンリー・ユー！！！！！
」

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