容姿・経歴・その他メモ

Ｎ市公立中学校兼高校学長（校長）。黒髪に深緑色の細めのメッシュを2つつけたセクシーなお方。車椅子に乗っており、右目に布製の眼帯をつけている。喋っていると時折長く二つに割れた舌先が見える。普段は厳格な印象を受けるが、ある程度話すと友好的には話してくれる。学長である前にお金持ちらしくそのためか態度は大きい。また、自身の容姿がいいと自覚してるのか思わせぶりな態度を取り揶揄うこともしばしば。基本自分のことは自分で解決しようと試み、出来ないことはさぞ他人がやるべきと当然のように投げる。大概のことは自分でこなそうとするので一人行動が多い学長である。
「Ｎ市公立中学校兼高校学長。校長の斑々よ。よろしく。気軽に声かけてね」
「…。あ、丁度いいところに。これは私ではどうしようもないから代わりにあなたがやってね。私からのお・ね・が・いだから必ずやってね？じゃ、終わったら報告お願いね」

本来はUGNの支部長であり今回の襲撃事件の話を聞いてN市の担当として動くことになった。
普段はUGNの支部長としての仕事だけではなく自身の家系の『斑々財閥』と一員として事業に励んでおり、秘書の如く付き添っている（家政婦）メイドもいるようで彼女はとても多忙のようである。
オーヴァードの能力は生まれ持った時からその力を有している。
エンジェルハイロゥの力で、視力、聴覚、触覚が常人より発達しており、右目は異常なほど視力が良く普段は布製の眼帯で隠しており、何かを集中して見るときは右目を使う。聴覚は普段は常人と大差はないが耳を物体や人間に近づける事で振動を感知し詳細や心理学に役立てる事が出来る。右目も聴覚高い能力を有してるが真の異常能力は彼女の舌の触覚にある。舌の感覚で空気の流れを読み天気を予測したり動くものを観測する。人間に触れることで熱や心理状態を確認したりする事が出来る。この舌と右目を使うことで高い精度を誇る射撃能力を有している。身体は痩せ型で基本的に細いが私生活が車椅子のため椅子から椅子の移動やトイレなどの移動を行うため上半身と主に腕の筋肉を鍛えている。
モルフェウスの力では自身の車椅子を魔改造し、特殊な機動装甲へと変貌させる。だがこの能力を使うのは結構疲れるらしく、普段は電動の車椅子で生活をしている。
元々、ノイマンとして才覚があったわけではないが、自身の生い立ちと経験から思考の回転が飛躍的に上昇し、ノイマンの様な能力を手にいたようだ。

「私は私の目的があるの。無駄話は聞く価値はないわ」
「仕事はさっさと済ませましょう。時間は有限なのだから」

Tips1:彼女の名前を調べても本名は探しきれない。
Tips2:彼女はエンジェルハイロゥの光を操る能力が使えず、自身の肉体から物質を抽出して物を作成できない。
Tips3:最近の昼食はオムライスにハマってるらしい（極秘情報）

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