“ベルゼブブ”端白 文
プレイヤー:まいたけ
「ぼくは、皆さんの勝利を、願っています!」
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 167cm
- 体重
- 52kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- 校閲者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ソラリス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +104
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 五歳下の弟と二人暮らししている。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | 生まれつき、「色」を喪失している。 | |
喪失 | ||
邂逅 | ||
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+3 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 3 | 知覚 | 3 | 意志 | 6 | 調達 | 1 |
知識:レネゲイド | 3 | 情報:UGN | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 八色の絆 | 興味心 | / | 不信感 | Dロイス | ||
弟 | 端白 武(はじろ たける) | 庇護 | / | 悔悟 | WH | ||
元同僚 | ロクさん | 尊敬 | / | 隔意 | GR | ||
上司 | まほろぎさん | 尊敬 | / | 疎外感 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
要の陣形 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
行動の対象を三体に変更/1シナリオにLV回 | |||||||||
導きの花 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象のメジャーアクション達成値を+LV*2 | |||||||||
狂戦士 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
対象のメジャーアクションC値-1/ダイス+[LV*2]個 | |||||||||
力の法則 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
対象が行うダメージを+[LV+1]Dする/1ラウンドに1回 | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象の判定のダイス目の一つを10に変更/1シナリオにLV回 | |||||||||
妖精の輪 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
対象の判定のダイス目の一つを追加で10に変更/1シナリオにLV回 | |||||||||
盲目の羊 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
対象の判定直前使用D-[LV+1]個/1ラウンドに1回 | |||||||||
誘蛾香 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
動物や虫を手懐けることが可能/必要であれば<交渉> | |||||||||
声無き声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
幻覚伝達物質を媒介に思念を届ける/必要であれば<RC> | |||||||||
仕組まれた幸運 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ごく限定的な内容の幸運を引き寄せる。 |
コンボ
「祈ります、皆さんの勝利を!」
- 組み合わせ
- 導きの花+要の陣形+狂戦士+力の法則
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
100%未満:対象三体にC値-1、ダイス+10個、達成値+10
100%以上:対象三体にC値-1、ダイス+13個、達成値+12
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 28 | 186 | 0 | 0 | 234 | 0/234 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
端白 文(はじろ あや)
23歳、男。1月1日生まれ、山羊座、AB型。167cm、52kg。
先天性全色盲。色を認識する全ての錐体細胞に異常性を有している。視力は著しく弱く、光にも敏感(羞明)。グレースケールでのみ物事を認識している。基本的にぼんやり・ほんわかしているため、たとえ野菜ジュースと思いながら間違えてカフェオレを飲んでしまっても「わ、びっくりしたぁ」と頬を染めてくすくす笑っている。常にどこか抜けているため、色を間違っても少し笑われるくらいで強く指摘されることがないし、本人としても別に慣れているので気にしていない。ただ、昔からしっかり者の弟が「兄ちゃんの服は俺が選ぶから」と言って大体決めてくれていた。そのため今のところ色の事故は起きていない。
赤面症だが、赤という色も知らないので頬がぽっぽと熱くなるな〜という感覚しかない。
絆の色を見れるようになってからは視界がキラキラ輝いていて賑やかで楽しいなあと思っている。
生まれた時から朝日市に住んでいた。九年前のとある日、大きな戦いに巻き込まれる。炎が上がり、その熱と臭い、そして本能的な察知により弟を連れて逃げ出し「弟を助けないと!」と強くつよく願ったことがキッカケとなったのか、オーヴァードとして覚醒。その後、UGNに保護されることとなった。
今は五歳下の弟と二人暮らししている。
一人称:ぼく
二人称:きみ、あなた
三人称:○○くん、○○さん
呼び方一覧:ロクさん、眞穂露木さん(支部長)、相馬さん、たかほこさん、歩風さん、伏倉さん、ヒーローさん、りくさん、たける
備考:苦いものが大の苦手、一周回って芸術的なほどの音痴
カラーコード:月白(#F6F7F8)
Dロイス「八色の絆(カラフル)」
●解説
あなたは他者への想いを力に変えることに長けている。
それはあなたの性格からくるものかもしれないし、その出自からくるものかもしれない。詳細な設定は自由。
なお、この能力はオーヴァードとして覚醒する以前からあなたに備わっている。
●効果
固定ロイス以外のロイスを、属性を持ったロイスとして取得することができる。それぞれのロイスを取得する際に最も相応しい属性を選択すること。
この効果で取得した属性付きロイスは、固定ロイスの場合と同様に属性付きタイタスにして昇華することができる。
さらに、侵蝕率を+1Dすることで、属性を持ったタイタスの昇華によって特殊な効果を受けられる回数を+1回することができる(上限3回)。
このDロイスはバックトラックの際にロイス1つ分として扱う。
また、このDロイスは任意でタイタス化や昇華することも可能だが、タイタス化すると上記効果は使用できなくなる。
このDロイスをタイタス化、昇華した場合、再度取得することはできない。
履歴
[元・相棒について]
僕は、彼……ロクさんがUGNに所属していた時代、バディを組んでいた。
あの日、事故に遭遇した。大きな爆発に巻き込まれた。弱い僕は、弟を守ることしかできなかった。
その結果、「オーヴァード」へと覚醒した僕を、病院に連れて行ったのは彼だという。
目が覚めると、そこには同い年くらいの少年がいた。彼は書類に目を落としながら言う。
「お前は、はじろぶんで間違いないな?」
「え。いや、えっと、……あ、あやです……」
呆気にとられた僕の顔を気に入ったからなのか、彼はそれ以来僕を「ぶん」と呼ぶ。
年齢が近かったので、教育者として任命されたらしい彼と僕は常に行動していた。オーヴァードとしての振る舞いは全て彼に学んだ。
色が見えない僕のフォローもしてくれた。何があっても彼は僕を見捨てなかった。
彼は僕とそう歳も変わらないのに、達観していて、頭が良くて、彼の信じる正義を愛するような人だった。
あの人のまっすぐさが好きだった。誰よりも信頼していた。でも僕は、彼についていくことはしなかった。
僕には僕の、生きる道があったから。
彼は、彼の担当していた立場を全て僕に放り投げてどこかへ行ってしまった。
几帳面な彼らしく、しっかり引き継ぎ書類を残していたから、悲しむよりも、まず先に笑いが込み上げてしまって。
手紙を手に取る。
『端白文(はじろあや)へ』
「……なぁんだ、ロクさん、僕の名前、ちゃんと覚えてたんじゃん。」
[beyond color]
自分が弟を助けたことがある、なんてこと、弟は生涯知ることなく、平穏な日々を過ごしていくのだろうと思っていた。
それが、寂しいというわけではない。むしろ、自分がオーヴァードという特殊な体質がゆえに、巻き込んで傷つけてしまったらどうしようと心配していた。
でも、それでも。弟にとって自分が「ヒーロー」だって知って、すごく嬉しかったんだ。
ぼくは、戦うことができない。できるのは、祈ることだけ。ああ、でも。不恰好でも、兄として弟を守ることができてよかった。心から、そう思ったんだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2022/03/01 | color.1「ハロー!ヒーロー!アウトロー?」 | 26 | カルメラ | まいたけMicanおわたむぎぱん |
敬称略 | |||||
2 | 2022/03/06 | color.2「オドル、アイドル、リバイバル!」 | 25 | カルメラ | まいたけMicanおわたむぎぱん |
敬称略 | |||||
3 | 2022/03/13 | color.3「チャンス?ブレイス!?ラビリンス」 | 30 | カルメラ | まいたけMicanおわたむぎぱん |
敬称略 | |||||
4 | 2022/04/05 | Final color.「Cover over with Color」 | 23 | カルメラ | まいたけMicanおわたむぎぱん |
敬称略 |