神秘がまだ蔓延していた時代、生き残るうために自分を分裂させ
神秘を持たない人として生み出した存在
ただし生まれてまもなく神秘が貯まってしまったことにより、歳をとらず不老の半人間になってしまっている
なお、すでに元の自分は完全に消滅してしまっている。

数十年前に都築京香の遺産を目覚めさせてレネゲイドビーイングを呼び起こす実験をしていた時
現場ではありえない科学反応が発生し遺産もそれに合わせて暴走した
錆が溶け刀身を現した妖刀....それを掴むと同時に全身に電流が流れ込み身体の細胞が活性された...
閉じていたはずの神秘の力が開き、真の力が覚醒...そのままオーヴァードへと覚醒を遂げる
全身に流れた電流は事件の際に流していた電流が刀身へと蓄積したものをそのまま放電し流したものでレネゲイド由来のものでは
なかったために、ブラックドックへの覚醒へと至らなかった
結果として、経験値が蓄積していた人間の領域を超えたノイマンへと覚醒
その後妖刀を一時期使っていたものの、精神が頑丈な橘の精神を乗っ取ることも汚染することもできずただの刀として扱われた
だが、別に斬るのに妖刀である必要が無かったために都築京子にあげた

妖刀「犹格·索托斯」
真っ白な刀でまるで大理石でできたかのような刀、すべてが白で作られており素材は地球上に自然で発生するものではない
だが、血がまとわりつき手入れが入らなかったせいか赤く錆ていた
それを橘がたまたま見つけて抜いて錆を落とさず数百年使っていた
都築京香がその刀を初めて見た時は驚いた顔をしたそうな、というか手入れしてなくて怒られた
その後に都築京香に連れられてFHの研究所で覚醒事件が起きた


実はこの成分は塩の塊である
死者の肉体と魂を塩に変えて、それを固め一つの鍵のスペアとして作られたのがこの刀である
所有者には毎秒10難易度の意思判定がおこなれ失敗すると狂気に侵され発狂し狂う

「妖刀・白亜」
種別：白兵
技能：白兵　
命中：0　攻撃力：10
ガード：4　射程：至近

マイナーアクションの直前で宣言する。メインプロセスの間、自身が行う攻撃は装甲値・ガード値・ダメージ軽減の影響を受けない。シナリオ1回。
攻撃対象が「ディーパー」であった場合、対象が所持しているEロイス：不滅の妄執の効果を無効化する。
　プランナーが預かっていた白い刃の妖刀。刀身が塩で構成されており、並の鋼を大きく凌駕する硬度と切れ味を誇る。真の力を発揮した際には刃に触れた部分を塩に変換することで、あらゆる守りを無力化する。この塩化能力はディーパーの再生能力に対しても有効だという。

エフェクト
「無冠の剣聖」
最大レベル：1
タイミング：常時
技能：ー　難易度：自動成功
対象：自身　射程：至近
侵蝕：ー　制限：ー

　自身が行う攻撃の攻撃力に＋「その攻撃に使用する技能値レベル」する。侵蝕率が100％を超えた場合、さらに攻撃力に＋「武芸の達人によって上昇する達成値」する。

都築京香からFHを脱退するという話とゼノスへの勧誘をされる
当初はまだ任されている教え子たちを育ててる途中だったためにその勧誘を断る
だがその話から数日後に教え子たちの任務先で強力なジャームやオーヴァードが連続で出現した...
結果、育成中の教え子たちは帰らぬ子やチルドレンを継続することが困難になり数は0人となってしまった

任務内容
例...とある遺産の回収または破壊
後から調べてわかったことだが、この任務自体が罠であった
剣と銃の遺産であり、依頼を出した人物は既に報復され殺されていたため橘が行動を起こすことはなかった
依頼者はその組織から狙われており、その遺産によって自分が所有する願望器の盃を壊される前に先手を打ったらしい
依頼内容は上手く工作されており、難易度などチルドレンでも簡単にこなせるようなものになっていた

ジャーム討伐
人を喰らうことで魂のレベルを上げていき強くなっていくエグザイル/キュマイラのジャームだった
依頼当初はそこまで強くなくチルドレンでも倒せるれべるだったが
討伐直後に何者かが乱入しジャームのレベルを急激に上げた、結果手慣れのエージェントでさえ一苦労する強さになり
食われた部分が再生しない能力と喰らった相手のエフェクトを使えるジャームになる
結果、参加した8割のチルドレンは死亡し2割も大きく部位や内臓をなどを欠損し戦線離脱
その後に応援要請を受けたエージェントが始末をつけたらしい

など偶然にも他に内容はちがうものの大きな被害を出すじけんが多発した

大きく生徒を失ったことで、久しぶりの喪失感を味わいすぐに復帰してFHを抜けた
理由としては自分を引き留めるものが長年付き添った友人たちくらいしかなく、一番大きく縛っていた生徒がいなくなったことで
新規一転、何か新しいものでも探そうかと動き出した,,,

プランナーが初めて遭遇した人が橘である
何年前なんて覚えていないほど歴史書にのっていない程遥か昔
プランナーと三日三晩戦闘を行いそして生き残る、プランナーに有効打を与えることはできなかったが
その頃は手加減など知らないプランナーを相手に生き残るほどの運命力を持っておりそこを気に入られる
なお、昔ほど戦闘力は高くないため今すると殺されるかもしれない、多分、おそらく、メイビー

アイドルとしてトップ街道を突っ走てるある時期、にミラからの接触が入る
FHから出る前に一度顔を合わせて以来だった
お互いに不干渉のスタンスで接触をこの数十年行っていなかった
橘としても当初の予定としては100年くらいはオーヴァード達の抗争とは関わるつもりはなかったのだが...
ミラからの仕事の内容は組織に新規入隊の遺産殺しと遺産封じの使い手の護衛
元々生粋の戦闘民族だった橘は表世界で荒事が少なく、刺激を求めてたこともありその話を請け負うこととする
だが、あくまでアイドルとの掛け持ちであり場合によってはそっちを優先するということは伝えており了承はもらっている
そうしてCCCへの加入することとなる

その後、護衛のためにそのままBLASTへと加入させられる
一応表向きは教官職として新人たちへの戦闘訓練を行うというものになっている
春日いわく、悪魔だそうだ....

橘　唄（橘　雷電）
めっちゃ偽名、リーダーではないがグループでは一番信頼がある
歌もダンスも肉体制御でやりきり根性で鍛えた
運動が得意で、テレビでもよく運動系のものに出演して素の身体能力で無双中
また、アイドルになる前は特撮などのアクション俳優などもしていた過去がある（スーツを着て演じたことも）

チェレステ・リー・キング
元々ヨーロッパでの劇団で団長をしていた
男役を主にやっており、ファンは女性が中心だった
ある事件をきっかけに脱退して、雷電の手伝で日本で男装バーで働くこととなった
数年後、雷電にアイドルグループに誘われる

リリック・アチェベ
女社長
血筋のクォーター
産まれはアフリカ大陸だが育ちはアメリカ
その後中国で会社を設立していまでは世界各国に支社がある
雷電に誘われアイドルをやってみたら思ったよりハマった

天才児
アメリカ

ロシア
女マフィアボス