ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

渡 遥架 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

境界なき守り人(オンリーフラッグ)渡 遥架(わたり はるか)

プレイヤー:iVa

邪魔しないでもらえる?

年齢
17
性別
星座
身長
160
体重
(中指を立てられた)
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+66
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 良くも悪くも平々凡々
安定した家庭
経験 何の疑問も無く学生として過ごし、何の疑問も無く同級生とつるみ、何の疑問も無く1人の「少女」として生きて来た
平凡
邂逅 名前を聞くと頭の奥にチクリと違和感が走る
忘却
覚醒 侵蝕値 「ソレ」に器として選ばれてしまった
命令 15
衝動 侵蝕値 私が守るものは私が決める、私だけが決められる
闘争 16
その他の修正《原初の黄(+3)》《原初の赤(+3)》《イージーフェイカー(+1)》→《統制者の王冠Lv3》により打ち消し
侵蝕率基本値31

能力値

肉体3 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
知識:レネゲイド1 情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 取得していないシンドロームから「タイミング:常時」以外かつ「制限:─」のエフェクトをLv1、コスト+1で取得。このエフェクトはウロボロスのコピーエフェクトとして扱う。
固定:経験 クラスメイト 友情 疎外感 みんな、この手の中にあるものを知らない
固定:邂逅 アルフレッド・J・コードウェル 有為 敵愾心 「コレ」がなんなのか、いずれ問いただしてやる
シナリオ 放課後の魔獣 好奇心 恐怖 魔獣……得体の知れないもの……いやまさかね

メモリー

関係名前感情
居場所 高校 執着 「渡 遥架」が存在する場所

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
統制者の王冠 3 常時 ピュア
ウロボロスのエフェクトによる基本侵蝕率の増加を-[Lv]。侵蝕率上昇でレベルアップしない。
原初の黄:スタートダッシュ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3+1
戦闘移動を行う。離脱可能。SLv回。基本侵蝕率+3。
螺旋の悪魔 7 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
そのラウンドの間、ウロボロスのエフェクトを伴う攻撃の攻撃力+[Lv*3]。自身に「暴走」付与。
C:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
いつもの
傍らに立つ影:災厄の炎 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4+1
射撃攻撃。攻撃力+[Lv*3]。このエフェクトを伴う攻撃は対象が「範囲(選択)」射程が「至近」になる。
原初の赤:魔獣の衝撃 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2+1
射撃攻撃。攻撃力+5。判定ダイス+[Lv]。R1回。基本侵蝕率+3。
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる判定と組み合わせ可能。その判定は【精神】で振ることが出来る。R1回。
シャドウダイバー 1
影を媒介に他者の感情を読み取る。
イージーフェイカー:猫の道 1
\にゃーん/(基本侵蝕率+1)

コンボ

アイ・フォワード!

組み合わせ
《螺旋の悪魔》+《原初の黄:スタートダッシュ》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

攻撃力増加、自身に「暴走」付与、戦闘移動。

100%↓
 悪魔7(攻撃力+21)
100%↑
 悪魔8(攻撃力+24)

フロンティア

組み合わせ
《C:ウロボロス》+《赤:魔獣の衝撃》+《影:災厄の炎》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
4
35
100%以上
4+5
7
4
41

《螺旋の悪魔》前提。射撃攻撃。

100%↓
 命中:8dx@8+4→26.2
 ダメ:3D10+29→45.5
 悪魔7(攻撃力+21)
 炎3(攻撃力+9)
 衝撃4(ダイス+4、攻撃力+5)
100%↑
 命中:12dx@7+4→36.8
 ダメ:4D10+35→57
 悪魔8(攻撃力+24)
 炎4(攻撃力+12)
 衝撃5(ダイス+5、攻撃力+5)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 7 164 0 15 196 0/196
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

レギュレーション
基本、上級、IC、EA、LM
130+35+EE4

一人称:私
三人称:アンタ

「アンタはアンタ、私は私! 結婚するワケでもないんだしお互いにとって都合のいいところだけ見てりゃそれでいいんじゃない? 悪いところが見えちゃったらそん時はそん時。一生仲良くなりたきゃそこで折り合いつければいいよ」

「うるっさいなぁ!(影を踏みつける)」

「私の人生は私が決める。孤独になろうと茨の道だろうと、生き様も死に様も誰にも奪わせない! こんな真っ黒クソヤロウに引っ掻き回されるなんて御免だ!(影を踏みつける)」

 1年前に謎のイキモノ「フラッグ」に取り憑かれた女子高生。明朗闊達、竹を割ったような性格でとことん自分に正直。我が強く色々と明け透け。鋼の反骨精神。マーチングで使うフラッグと名前が被っているのが嫌なのでソイツのことは「黒いの」と呼んでいる。
 フラッグに取り憑かれてからはやさぐれ気味の上、ソレの影響を受けたのか時折皮肉っぽい物言いをする。
 高校では吹奏楽部に所属。マーチングバンドとしての活動が顕著なところで、大会でも実績を収める強豪校。視覚的演出を担うカラーガードのポジションをメインで務める。
 趣味はアニメ鑑賞とゲーム。アニメもゲームもバトルものやアクションなど、動きが派手なものを好む。


レネゲイド、UGN、FHに対するスタンス

・レネゲイドは「この世界」が持つ悪意
・存在すること、ばら撒かれたこと、それが人間に及ぼした影響、それら全てに「理由」があると信じている
・UGN:
 人類滅びずに済んでるってことはそれなりに頑張ってんじゃね? よく分かんないけどお疲れさん。理念とか大義名分とかどうでもいいんだけど、真っ黒クソヤロウのシメ方教えてくれたのは正直有難いから手伝えって言うなら手伝う。まあでも、私の日常生活に障るようならシカトするからそのつもりで。日常、守ってくれてるんでしょ? 裏切らないでよね。
・FH:
 いわゆる「悪の組織」ってヤツ? こういうのがいるからオーヴァードが苦労してるんだろうな。UGNが自分の立場弁えてきちんとゾーニングしてるオタクなら、FHは「俺が好きなものを知らないなんてお前人生損してるぞ見ろ聴け買え使え履修して崇めろ」って押し付けて来る悪しきオタク。ジャームとか言う正気度消し飛んだヤツも味方につけてるっていうから尚のこと感じ悪い。私もそういう趣味あるから自分の好きなものを知って理解してほしい気持ちは分かるし布教活動するのも一向に構わないんだけどもうちょっと手段選べないの? アンタ達が馬鹿なことやるせいでUGNから鬱陶しいぐらい呼び出し食らって趣味の時間減ってんですけど!! 責任取って私の趣味に付き合え馬鹿!!

※良くも悪くもレネゲイドの世界との付き合いが浅いというか、フラッグの相手をするのに忙しくて“本筋”にかまけていられない。

渡遥架の始まりから覚醒に至るまで(怪文書その1)

 高校までは自転車で片道15分。
 マーチングをやりたくて選んだ偏差値50そこらの高校で成績は幾つかの教科がギリギリ赤点を免れている程度。
 教室には仲のいいクラスメートが数人。SNSから世界を眺めているつもりになって、真偽も定かでない数々のニュースをつまみ食いしては知った風な顔で面白おかしく囃し立てる。
 放課後になればマーチングバンドの練習に勤しむ。ポジションは小さい頃からの憧れだったカラーガード。バトンやライフルなど使う小道具は数あれど、一番好きなのは大きくてカラフルなフラッグ。バサバサと音を立てて派手にはためく旗を操る爽快感は他じゃ味わえない。
 そして今日も今日とていつも通りの1日が終わる。
 帰る方向が近い友達何人かと一緒に自転車を飛ばす。周囲の歩行者や自動車の迷惑はあまり顧みない。授業の話、部活の話、先生の話、気になるアイツの話、買い食いを挟んで、お喋りは別れ道のその際まで限りなく続く。
 じゃあまた明日、と1人になって漕ぎ出す自転車。ふと視線を落とした先、リュックを入れたカゴの中に、真っ黒な何かが増えていた。

「オーケー、テメエが“器”だな」

覚醒から今に至るまで(怪文書その2)

 いわゆる「女子高生」として、それまで特筆すべき点も何もなくただ自分が信じる青春を謳歌して来たが、ある日突然「フラッグ」と呼ばれるウロボロスシンドロームを持つナニカに取り憑かれたことで覚醒。それを何処からか知ったUGNの接触を受け、そのまま保護観察対象となる。
 幸いにして彼女の覚醒や能力の諸々に巻き込まれた者はおらず、翌日から何食わぬ顔で学校生活に戻った。しかし自分の影の中には謎のイキモノ(???)、自分にだけ聞こえる物騒な声、オマケにそのイキモノは戦いの気配を感じると彼女の精神を半ば支配して「旗」の姿で顕現し殺戮の限りを尽くす。平静を装えたのも最初の内で、多感な少女は分かりやすく荒んで行った。クラスメートから心配されては兄弟と喧嘩していることにしてやり過ごし、UGNでの訓練を経て「フラッグ」の御し方を覚えてからはどうにかそれまで通りの生活を維持している。

 ――その(非)日常の崩壊に怯えながら。

謎のイキモノ「フラッグ」

一人称:オレ
三人称:テメエ

「テメエに選択肢なんてねえんだよ!」

 ウロボロスシンドロームを持つナニカ。
 姿は真っ黒で不定形。毛玉にもスライムにも見える。慇懃無礼な不謹慎の塊。
 人間への擬態能力を持たず起源(オリジン)も不明の為レネゲイドビーイングとは呼ぶに呼べず、EXオーヴァードにしては姿が異質を極めている。また、Eロイスの類の発現も確認されておらず、宿主である遥架の精神も(一応)安定しているため、暫定的にではあるがジャームではないと判断されている。
 遥架の精神に取り憑いており普段は彼女にしか認識出来ないが、遥架の影から顔を出せば周囲の人間にも姿や声が認識出来る。また、遥架のみフラッグに対して物理的に干渉出来る。力一杯踏んづけられると痛いらしい。
 遥架の影に別の誰かの影が接すると、フラッグはその誰かの精神を読めるようになる(《シャドウダイバー》)勿論遥架の心情は四六時中筒抜けである。
 遥架を“器”と呼んで取り憑き、時が来れば彼女を半ば乗っ取って戦いへ赴き、遥架に破壊と殺戮を促す。しかしその意図や目的は一切不明。

誰かから言われた気がする

 いいですか遥架さん、キミは「大切な人」を誰一人として喪っていません。家族も、友達も、部活の先輩後輩も、恋人も、みんな生きて平然とキミの名前を呼びます。
 ですが今後キミはその声を今までと同じ心持ちで聞くことは出来ないでしょう。
 何故ならキミの「日常」は永遠に失われたのだから。
 もし「ソレ」を御することが出来なければ、彼らの声を聞くことさえ出来なくなるでしょう。
 キミは何も喪っちゃいない。寧ろその手の中にたったひとつ莫大な「秘密」と「力」が増えた。
 強い意志を持ち「ソレ」の主であり続けなさい。
 さもなければキミ諸共に世界は崩れ去る。

名前の由来とか

砦そのものが無くて旗印だけ→境界なき、オンリーフラッグ
世界はそのままに己のみを作り替えられ、自己を証明するものを喪った→渡り鳥、逍遥、架空の存在

履歴

成長(169→196)
・取得:メモリー「高校」
・成長:《影:災厄の炎》Lv1→3
・成長:〈情報:噂話〉Lv1→3

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 39
1 2022/7/24 平行線の(非)日常(HO1) 27 ハトスラさん 花狐さん紅葉さん
2 2023/1/14 放課後の魔獣(HO1) 18 ハトスラさん のれんさん

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