ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

いちか - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Grace Link想いの架け橋いちか

プレイヤー:イスタルシア

いつかきっと、約束は守るから

年齢
16
性別
星座
不明
身長
小柄
体重
軽い
血液型
不明
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
実験体
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+131
未使用
38
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 FHの研究室で生み出され、FHの研究室で育つ。そのため、外の世界を知らない。
天涯孤独
経験 実験のためだけに生み出されたため、自身の価値は実験の以外にはない、と刷り込まれている。
実験体
邂逅 しかし、同じ被検体の少女に、外の世界の話を聞かされ、自由な世界があることを知り、外の世界にあこがれを抱いている。
逃避
覚醒 侵蝕値 実験を受ける中で自然と能力が目覚めた。
素体 16
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚7 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚3 意志+1=4 調達1
情報:UGN1
情報:

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 無垢なる石
神園 渚 憧憬 罪悪感
ローラス 親近感 罪悪感
シオン 友情 疎外感
赤坂理奈 信頼 罪悪感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
瞬速の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
判定ダイスLv+1
リフレックス:エンジェルハィロゥ 3 リアクション シンドローム 2
神の眼 1 リアクション 〈知覚〉 対決 自身 至近 1
ドッジを行う EAp21
光の銃 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2+2
攻撃力Lv*2+2 視界の武器を装備する IAp104
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲無視 ダイス-1
砂の加護 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
判定ダイスをLv+1 ラウンド1回 EAp83
砂塵霊 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 リミット
砂の加護と同時に使用する 砂の加護を使用した対象がメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+Lv*4する BCp63
サイコメトリー 1 メジャーアクション 〈情報:〉 1
エフェクトを組み合わせた判定ダイスを+Lv+2 EAp82
成分分析 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物質の構成要素を瞬時に割り出し、そこに含まれている元素とその性質を正確に把握するエフェクト。 GMは必要と感じたならRC判定を行わせて良い
無上厨子 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
貴方がよく知っている料理を作り出すエフェクト GMは必要と感じたならRCによる判定を行わせてもよい

コンボ

精密投擲

組み合わせ
コンセントレイト:モルフェウスペネトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7-1
8
2
24
100%以上
7-1
7
2
28

光のナイフを使った投擲攻撃
実験されているほかの実験体を観察して覚えた人のウィークポイントを正確に狙う攻撃
装甲無視

回避

組み合わせ
神の眼リフレックス:エンジェルハィロゥ
タイミング
リアクション
技能
知覚
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
7
3
100%以上
7
7
3

光の髪飾り

組み合わせ
光の銃ドーンブリンガー
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

施設襲撃時に見つけた武器を模倣したナイフ形の武器。今までは武器になりそうなものをみたことがなかったので、うまく作れなかったが、実物をみて武器を作れるようになった。

支援投擲

組み合わせ
砂の加護砂塵霊
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

小型のナイフを作り出し、攻撃を補助する。
ダイス+4(5) 攻撃力+12(16)

思念同期

組み合わせ
コンセントレイトサイコメトリー
タイミング
メジャーアクション
技能
情報:
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1+1+3
8
100%以上
1+1+4
7

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
光の銃 射撃 〈射撃〉 LV*4+4 視界 攻撃力は24(28)
形状はナイフ
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ドーンブリンガー 20 一般 光の銃の攻撃力をLv*4+4に変更 侵蝕値+2
思い出の一品 2 一般 外部から連れてこられた実験体からもらったリボン
意志判定の達成値を+1する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 14 179 20 0 223 38/261
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿

幼いころから実験を受け続け、ぼろぼろとなっているため、痩せている。
髪の色・・・はまだ検討中。髪の毛は実験の邪魔になるとのことで短くカットされている。
セル生まれのため、私物なども基本もっておらず、病院の患者がきるような支給された服しかもっていない。

経歴

セルで実験のために、生み出された子供。
生まれながら、のオーヴァードではないが、セル内ではレネゲイドであふれていたため、自然とオーヴァードに覚醒した。
戦闘能力については、武器作成がうまくつくれないため、ないと判断されている。(シナリオ開始時の事件時に武器というものをまのあたりにし、つくれるようになる)
実験を受けることが当たり前だったので、他の外から連れてこられた実験体とは違い拒否することはなかったが、痛いものは嫌いなので、受ける必要のない痛みからは逃げるようにしていたため、よけるのは得意。

あるとき出会った実験体の一人から、外の世界のことをきき、いつか外で話に聞いたいろいろな珍しいものを見てみたいと思うようになった。
そんな時、事件は起きた。

趣味嗜好

好きな食べ物:昔支給されたことのあるシリアルバー(チョコ味)
嫌いな食べ物:出てくる食べ物はあまりかわりばえがないのでない
趣味:研究施設の片隅にある庭の植物の鑑賞

エフェクト使用イメージ

光の銃のエフェクトで作成するのは光の髪飾り。
風車のような髪飾りは羽を一枚づつ分離でき、ナイフを投擲するように使用する。
もともと、研究施設の中での生活しか記憶にないため、武器というものがイメージできていない。
施設が襲撃された際の騒ぎでたまたま見つけた戦闘用のナイフを解析して作成できるようになった。
髪飾り型になっているのは、武器を持つイメージがついておらず、
連れてこられた実験体が身に着けていた髪飾りや飾ってあった風車をイメージしている。

砂塵霊も戦闘用ナイフを模造して作成し使用している。こちらは生成しているため金属。

自分では喋らないような設定、行動理念等。

研究素体として、育てられてきているため、研究員の言葉が正しいと刷り込まれている。
研究が非人道的なものといっても、比較するものがなく、自分にとってはごく当たり前のものであったので理解できていない。
研究所内ではいわゆる日常というものに触れることがなかったため、理解できていない。
実際に外の世界に出ることができ、体験することで実感し、理解できるようになる感じ。
外の世界のことは、実験の素体として連れてこられた人物から聞いたレベルしかないので、基本知らないと思ってもらってよい。
一般教養は、研究員とコミュニケーションが取れる程度には教えられているが、普通の生活に必要だったり、反抗につながるような情報については教えられていない。
最低限の命をつなぐための家電操作などくらいの知識はある。(レンチンやお湯を沸かす家電をつかってカップ麺くらいなら作れる)

自分のことは、「ナンバー187」と認識しており、それが自身の名前という理解としている。
基本的に研究素体同士もナンバーで呼び合っているが、まれに、自身の本当の名前で呼び合うものもいるが、名前がない自分はそのようなことは行わない。
ただし、かつては、そんな自分にナンバー(いちはな)に漢字をあてて「一花(いちか)」と呼ぶ人もいた。
基本的に、他者から名前を付けれられれば、それに反応するようにはなるが、自分の存在価値は「無垢なる石をもつNo187」という認識なので、名前を名乗るように言われると「No187」と答える。

GMと相談したこと(ほかの人に聞かせれること)

シナリオ中に、入院着みたいな恰好でスタートするので、UGNに拾われた後に服を調達することになる。
その際に、普通の好きな服を買ってきなさい、といわれ、選んだ服は彼女の記憶の中にあるもっとも”普通”だった、研究所で唯一外を見ることができた窓から眺めることができた、庭を手入れする庭師の服装(作業着)だった。
しかし、あまりにも少女らしくないその服装をみた職員から、半ば無理やり年相応の服を与えられることになる。

EP1を終えての設定修正

能力については、シオンの動きを見て、参考にしているが、もともと剣ではなく、ナイフのような投擲物が得意なので、作成する武器はナイフとしている。

研究所時代からの習慣で、自身にはあまり価値はないという考えは変わらず。
以前は研究者のためになるような行動をとっていたが、今も本質的にはかわらず誰かにためになるような行動を優先しがち。
誰かのためにという想いが原動力となっているため、無垢なる石との親和性が高いのかもしれないが、逆にその想いに振り回される傾向がある。

彼女の本質は、他者への共感である。
EP1では初めて研究所以外での人との交流で、共感の能力がはぐくまれた。
その能力がエフェクトに昇華し、「サイコメトリー」を習得。
この能力は暴走することもあり、いわゆる”いたこ”のように無意識下に他者の想いを出力することもある。

EP1では調査を続けるうちに自身が「一条紫帆」の記憶を上書きされた、誰か、だと思いはじめ
無意識下で彼女の意識を出力していた。
クライマックスの最後では、あくまでだれかの力を借りていることを無意識に自覚し、自己の確立をし始めていた。

ただし、EP1の最期に、自身は誰かのクローンであり、シオンのように、そのベースとなった人の記憶も一切ないことから
自分を見失ってしまい、シオンとの約束を果たすことを忘れてしまった。

EP1~EP2の出来事

七夜陽向のことを知った後から、ずっとシオンとの約束(花畑探し)を守れずにいる。
さらに、その後の検査で知らされたのは、以前の事件時に「一条紫帆」の思念を読み取り無意識下で「Raven」のメンバーを傷つけていたという事実だった。
そのこともあり、七夜陽向のことは、シオン以外に相談できていない。
それどころか、「Raven」メンバーと距離を取るようになっていた。

EP1のクライマックス戦闘後では、「無垢なる石」の力をある程度制御できるようになり、無意識下での行動はなくなっていたのだが、メンバーを傷つけた事実を知ってからは、「一条紫帆」の意識を極力読み取らないよう、形見のリボンは自室の机の奥に眠っている。

その後の調査で、「七夜陽向」が3年前の詩音たちが死亡した事件で巻き込まれていた事実をしってから
自身は「七夜陽向」ではないと言葉では理解しつつも、では、自分は何者か、に悩んでいる。
さらに無意識下に行ってしまった行いに苦しみ、恩を裏切りで返すような自分より
贖罪のためにもなんにもない自分は彼女になった方が、いいのではないかと思い出している。(レネゲイドの暴走「妄想」に近い)
もちろんそのことを知られると、皆は怒るだろうということはわかっており、胸の奥にしまっているが
自身がシオンと同じ存在であるならば、いなくなった彼女の想いを継ぐためにも自分の名前をEP2開始直後から「ヒナタ」と名乗り始めた。
ただし、もちろん他のメンバーになぜヒナタなのかは説明していない。
表向きにはFHの実験体だったころと決別し、UGNチルドレンとして活動するための名前、という風にいっている。
しかし、その名前で呼ばれるたびに、「いちか」の心をすり減らしている。


データ面ではFHを離れて数週間、UGNの治療を受けることで、体に蓄積されたダメージは回復してきている。
そのため、データとしての命の終着はなくなっている。
ただし、痛みから逃れるための能力であるリフレックスは健在。
研究者は、実際この個体は生まれて3年もたたぬ小さな子供であるため、ごく自然な反射能力として記録している。

ネガティブ感情を持ってない人に対しては、恐らく自分では無垢なる石の力がうまく使えないので、
プロジェクト・ピュグマリオンの技術をつかって、彼女の人格に書き換えることが効率的に皆が幸せになれる、と漏らす、ということをしつつ、あまり交流していなかったメンバーと絡むきっかけにならないかと思っています。(絶対怒られるけど)

セッション中では、コミュニケーションでロイスの感情をすべてポジティブにかえれるように頑張る。

本来の性格(当初案)

※こちらは、EP1を終えて、もともと元の人格があると思って考えていた案。内容的にこれは没になったなと思い公開。恐らくこれはオリジナルの設定になるはず。

現在は、レネゲイドの暴走:妄想の影響で自己肯定感がなくなっており、怒られないように当たり障りない行動をするよう努めている。

本来は、かわいいものが好きで、人付き合いが良い。
趣味はダーツや園芸。服装は機能的なものを好む。
わりとなんでも人並み以上に、そつなくこなしていたので、あまり怒られるような経験がない。
ただし、怒られたりするとすごくしょんぼりする。

感受性が高く、映画や小説などへの感情移入が激しい。
友達のためなら突っ走るタイプ。

本人の性格について

一言でいうと共感特化。
特に、他人の感情を察する認知的共感の能力がスバ抜けている。
逆に感情的共感は、自身が感情に触れる機会が少なく、UGNに保護されるまでほとんど理解できていない。

基本的に実験体として従うだけしか価値がないと刷り込まれているため、他人の意志に従属することに安心を覚えている。

花を眺めるのが好きなのは、正確には実験が終わってほっとしているときに、研究とまったく関係ない唯一の者であったため、安らぎを象徴するものと認識しているため。特に庭に咲いていたのが青っぽい色の花であったため、好きな色となっている。


~EP1での変化について~

元々彼女は、研究所にいたころも喜怒哀楽等の感情は理解していたが、実験体には、感情は不要という教育がされており、ほとんどの感情は自分には縁のないものと割り切っている。
唯一体験した感情は、研究に従わないことによる体罰による痛みを回避しようとする哀の感情だった。
研究所を脱出したのは、シオンとの約束に抱いていたかすかな楽の感情のため。
その後、UGNに救助された後、自身の境遇を話すと、悲しそうな顔をする様子を見て、もしかしたら自分は何か悪いことをしているのではないかと思い、ひどい目にあわされるかもしれないという不安から、その後のUGNの教育を恐怖心に駆られて進めていた。
その後のやり取りで次第に様々な感情を理解し、唯一楽しみだと思えたシオンとの約束のため、初めて自分にあるものをすべて使って彼女を助けたいと行動することとなった。

シオンと父との仲を取り持とうとしたのも、別に彼女が優しいわけではない。
彼女はシオンが父とあう約束をしていたのをひそかに楽しみにしていたためだ。


~EP2に向けて~

今彼女を支えているのは、唯一彼女が楽しみにしているシオンとの約束。
そして彼女の今の願いは今抱えている重責や苦しみからの解放。
何かあれば相談するよう言ってくれる人もいるが、相談することは、このつらい感情を相手に共有すること、
それはこのつらい状況を相手に押し付けることだと理解しているため、その時に自分に向けられるであろう感情に恐怖している。
そのため、夢で見た「無垢なる石」から聞こえてきた「一条紫帆」のいう完全な能力の制御が自分を救ってくれる唯一のものではないかと追い求める。
この力を正しく使えない自分は不要な存在だ。そんな亡き声におびえながら。

※とりあえずあいかわらずハンドアウトからネガティブ要素しかみえないので、整合性を取りつつこのような流れから彼女の救いをシナリオ中で探す所存。

※そのほかにロールプレイの肝にしようとしているのは、「シオンとは違い、オリジナルの記憶はない」「シオンとは違い、元々一般人だった」「そんな何もないただの普通の自分がシオンの母親の石を奪ってしまっている」ことから発生する疎外感と、他PCとの心の壁。そして、正論を言われてもそんなことは生まれて長くなく、パーソナルもない自分には「そんなことを言われてもわからない。わかるわけがない、あなたたちとは違うんだもの」という子供っぽさ。でも、他者と共感してしまうことで急速に理解してしまうことへの苦しみ、なのかな。多分このあたりがこの子の鍵になりそう。

想いの架け橋

たくさんの人の想いを託され、「追憶の石(グレイスクリスタル)」を使えるようになったいちかは、事件後、からすさん(オーヴニル)とそして彼女と共に旅立った。
多くの人に触れあい多くの人の想いをつなぎ、より石の力を制御して、いつかあの人に、大切な人の声を届かせるために。

それまでちょっとの間、さよなら。
いまはまだつぼみだけど、きっと花開かせてかえってくるね。
あの日みた、夜空の大輪の花のように。

履歴

EP1トレーラー

いつまでも一緒だと思っていた。
そんな愚かな考えが幻想だと知ったのは、
冷たくなったお前を見た時。

ある研究施設がFH に襲撃された。
その襲撃が、隠されていた陰謀の一端を暴く。

存在しないはずの人物、抹消したはずの研究。
夢に出てくる知らない景色。
過去が、2 人の運命を絡めとるように立ちふさがる。
その行く末で、記憶にない光景と共に現れたその人は言った。
「あの子を救えるのはキミしかいない」

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン『キミへと導く星花』
EP1「2 回目のはじめまして」
ダブルクロス――たとえ死が、2 人を分かつとも。

ハンドアウト

PC1
カヴァー:任意
ワークス:FH チルドレン or UGNチルドレン
シナリオロイス:≪無疵なる石≫ 推奨感情:任意 / 任意
固定D ロイス:≪無疵なる石≫
あなたはFH セル『アナガリス』の研究施設に幽閉されていたFH チルドレンだ。
これまで一度も外に出たことはなく、研究者によって埋め込まれた≪無疵なる石≫の適合テストを受ける日々。あなた自身の価値は≪無疵なる石≫にしかないのだと、いつしか思うようになっていた。
しかし、そんな日々は突如として終わりを告げる。
あなたの幽閉されている研究施設が何者かによって襲撃を受けたのだ。あなたは混乱に乗じて施設から逃げ出した。そして、逃げた先でローラスと名乗るオーヴァードに保護された。

※ FH チルドレン設定だが、通常のUGN チルドレンのワークスを使用して、キャラ作成をする。
GM と相談の上、サプリメント『パブリックエネミー(PE)』を導入している場合はFH キャラ作成手順で作成しても良い。

※ 本HO はPC 設定の根幹に影響をする設定が存在する。

EP2トレーラー

いつでも一緒だと思っていた。
そんな愚かな考えが幻想だと知ったのは、
冷たくなったあなたを抱きしめた時。
諦めることはできない。
あなたを失わなために、私はすべてを捨てた。

すべての始まりは3年前。
その時生まれた小さな蕾は、長い年月をかけ妄執の花を咲かせた。
失った人、消えたはずの研究、そして完成したクリスタル。
絡み合ったいくつもの糸を手繰り寄せ、すべてが黒に染まる。

「例えキミ自身が自分の頃をあきらめたとしても、君のことを絶対に助ける」
飲み込まれた黒の中、小さな紫苑の花が淡い光を放つ。
ただ、もう一度会うために。

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン『キミへと導く星花』
EP2「約束を照らす星花」
ダブルクロス――たとえ困難が2人を分かつとも、キミのことを忘れない。

EP2ハンドアウト

PC1
シナリオロイス:シオン
推奨感情:任意 / 任意
固定Dロイス:≪無疵なる石≫
あなたが『Raven』に合流して、2週間が経過した。
今のところ、FHセル『アナガリス』に次の動きはない。この時間を使い、あなたはシオンと共に、紫帆に言われた『片目の蛇』、そして突然現れた人物が口にした『七夜陽向(ななやひなた)』について調査をしていた。
『片目の蛇』については今のところ何もわかっていない。しかし、『七夜陽向』という人物については多少情報が出てきたところだ。その人物は3年前、紫帆達が亡くなった事件で死亡している一般人らしい。
そして、七夜陽向と名前のついた画像データを開くと、そこには何故か貴方の顔が映し出されていた。
あなたはその事実をシオン以外の誰にも話せずにいる。

1話からの成長

オリジナルルール「追憶」にて「一条紫帆」を指定し、「瞬速の刃」を指定し自動取得
サイコメトリーLv1取得
調達Lv1
感覚6→7

FH脱出のため、GM許可を得てワークスリビルト「FHチルドレン」→「UGNチルドレン」に
合わせてエンブレムアイテム「命の終着」削除
→かわりに、リフレックスLv3を通常取得


固定ロイス
無垢なる石 〇P:有為/N:劣等感 を削除
以下3個を追加したいけど、シナリオ1+固定2なので1つはシナリオ開始後取得
神園 渚  P:憧憬/〇N:罪悪感
ローラス  P:親近感/〇N:罪悪感
赤坂理奈  P:信頼/〇N:罪悪感

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
56 52+4(EE)
37 抹茶G様913(カイザ)様Wander様
1話終了
38
2話終了

チャットパレット