容姿・経歴・その他メモ

・ソレは……あまりにも、太く、硬く、大きかった。

・事故に遭ったところをオーヴァードに覚醒。瀕死のところを救われたという≪よくある≫経歴の青年。

・彼にとって幸運、あるいは不幸だったのは、救ってくれたUGNのチームに頭のねじがしまっていなかったことである。

・まずは手始めとばかりに≪遺産≫を腕にぶちこまれ、『でっかい大砲しこもうぜ！』『彼、エグザイルみたいだし骨の大砲とかよくね？』『それだ！！』というやりとりの元、巨大な骨の大砲を仕込まれることになってしまった。ちなみに、戦闘時以外は見た目普通う。戦闘時になったら、大仰な起動シークエンスとともに腕が大きな大きなソレへと変化する。

・そんなこんなでいろいろ過剰な戦闘力をもつことになってしまった青年なのだが、本人はいたってまとも。望んだちからじゃないとはいえ、こんなものを手に入れてしまった以上は、平和のために使いたいと日夜奮闘することになる。また、普段は温厚だが、遺産の副作用で鉄火場ではテンションがハイになる。

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