容姿・経歴・その他メモ

【キャライメージコンセプト】
口が回って態度のデカいタイプの偉そうなツンデレ

【データコンセプト】
対抗種＆交渉アタックの単体火力＆ヘイト稼ぎ　
ダメージのばらつきを楽しむ為のキャラ

【戦闘演出】
直接相手に声をかける事で本来言葉を無視できるジャームすら心を揺さぶり、戦意をコントロールする。
＝語りかけをそのまま攻撃演出にする


【職業】
表向きは『坂村製薬』の常務　社長は末妹のみのり
B.I.N..D.Sリージェント隊の「薬殺代理人」兼敵対バイサズや関係機関への交渉、安楽死要員

【経歴】

長崎の歴史ある製薬会社グループの長男として帝王学を叩き込まれつつも、両親に愛されて育つ。
その後、稼業を継ぐ過程で山吹みよと交際を始める。その最中、社交界との付き合いで出たパーティが爆破テロの被害に会い、父親は死亡、母親は重体。兄弟で生き残ったのは長男の穣一と末妹のみのりのみであった。そして当日同席していた山吹みよが行方不明となる。　彼が異能に目覚めたのはその時期である。

その後、稼業をみのりとともに継ぎ、事業の合間に会社のコネや両親が密かに築いていたUGNという『異能者の互助会(本人談）』とのネットワークを駆使し、みよの捜索に当たっていた。当人もそれを期にUGNへと加入した。
UGN加入時の役職は某市支部の交渉班の班長。FHエージェントの寝返り工作などを担当していた。後輩の糸桐 大洋の面倒を見ていた。
交渉班の業務の最中、『キングビースト事件』へ介入、そこで変わり果てたみよを発見する。
みよが置かれていた『行き止まり』と呼ばれる支部の劣悪さを見て、彼の資金やコネ、裏社会への圧力を活用して以前の担当者を排除し、金剛寺光長とともに『Re:agent隊』として再発足する。本来の建前であった『治験部隊』としての役割を再復活させた。


【日常】
暇さえあれば投資や不動産取引に精を出している。だがその金の使いみちはほとんど知られていない。
業務の際に着用するスーツや革靴、カバンは高級品だがその全てを経費で購入している。
経費にならない場合缶コーヒーをおごることすら嫌がる。水筒を持ち歩いている。
コーヒーはブラックしか飲まない。角砂糖などもってのほか。


【性格と思想】
傲岸不遜、交渉に有利になるような事が無い限り敬語を使わない男。
バイサズに対しては「畜生」「俺の飼うペット」などと豪語してはばからない。
合理主義　人道に反していても必要ならば手段を選ばない

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【日常:裏】
稼いだ金と投資の収益の大半をバイサズ関連事件の被害者遺族への支援、またバイサズ治療法研究につぎ込んでいる。

【経歴:裏(予定)】
みよの権利を獲得し、彼女を手放さない為に薬殺代理人の取得をした。全ては責任を自分に集める為と、彼女が記憶を取り戻してしまった時に支える為だ。記憶が戻らない事自体は『無事なら構わない』とのこと


【性格:裏】
バイサズやオーヴァードになった自分以外の人間を『被害者』と思っており、その『被害』を減らす、理想はこの『病気』を根絶する事を第一義としている。
その意義に反しているならばたとえその場で必要な事でも遠慮なく無視する。極端な理想家

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