容姿・経歴・その他メモ

探偵をきどっている何でも屋。
シャーロック・ホームズのファンと言うが、どこかの映画や1、2作ほどの小説を見て軽くかじっただけで、シャーロキアンと呼べるのほどのどっぷりしたファンでもない。
(そのコードネームも、本物のシャーロキアンの知り合いから皮肉を込めて提案されたのだが、本人はいたく気に入っている。)
一応良心というか根は優しいのか、困ってるものにはしっかり手を差し伸べる性分。

シンドロームはノイマンのピュアブリード、かつ古代種のレネゲイドに覚醒している。
(19世紀から生きている古代種のイギリス人オーヴァードから感染したらしく、シャーロキアンかぶれの原因もその人物らしい)
自身の能力をブーストさせたり、直感や才覚で物事を上手く運ぶことに優れている反面、『いざとなれば、やればできる』という怠慢な心構えが原因で窮地に陥ることが非常に多い。

戦闘面に関しては、バリツ(またはバーティツ)を習得していると公言して憚らず、ホームズの真似をして常に杖を持ち歩いている。
だが、それらしい動きで放たれる格闘術らしき動きは、腹立たしいことだが実際強力であり、戦闘経験がないオーヴァードにとっては十分脅威になりうる。ただし、割とカンと才能で押し切りがちなフシがあるため、しっかり相手の動きを見切ることが出来る戦闘経験豊富なオーヴァードには対処されがちである。

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