ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

伊野一 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

先駆け(ハービンジャー)伊野一(いのはじめ)

プレイヤー:繭

年齢
16歳
性別
星座
乙女座
身長
172cm
体重
55kg
血液型
B型
ワークス
アスリート
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
26
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
+15=25
戦闘移動
30
全力移動
60

経験点

消費
+100
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ごく普通の家庭に生まれた。
安定した家庭
経験 体にこびりつく血と臓物の臭いを覚えている。
殺傷
邂逅 犯した罪は記憶消去により忘れている。
忘却
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正4
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避2 知覚1 意志1 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 神速の担い手
走ること 幸福感 恐怖 無我夢中に走っているときは何もかもを忘れられる。
死んだライバル 憧憬 劣等感 決着は宙ぶらりんのまま、事故でこの世を去ってしまった。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-1(下限7)
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃/離脱不可
浸透撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
ガード不可/1シナリオLV回
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の判定直前に使用/判定ダイス+LV個/1ラウンド1回
ウィンドブレス 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
《援護の風》使用直前に使用/判定達成値に更に+[LV*3]
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80
攻撃力+[LV*10]・判定ダイス-5/1シナリオ1回
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
自身の判定直前に使用/C値-1(下限6)/1シナリオ1回
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メインプロセスで2回メジャーアクションを行う/C値+1/1シナリオ1回
先手必勝 5 常時 自動成功 自身 至近
自身の【行動値】を+[LV*3]/基本侵蝕率+4
戦いの予感 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
最初のラウンドのみ使用可能/【行動値】を+[LV*10]/1シナリオ1回
スピードスター 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 Dロイス
ラウンド中与ダメージ+【行動値】/ラウンド中リアクション不可/1シーン1回
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
身体が軽い…こんな気持ち初めて…もう何も怖くない!

コンボ

位置について!

組み合わせ
スピードスターLV1戦いの予感Lv3
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
0
1
100%以上

ラウンド中【行動値】+30(LV*10)・与ダメージ+【行動値】

よーい!

組み合わせ
ライトスピードLv1
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

メインプロセスで2回メジャーアクションを行う/C値+1

ドン!

組み合わせ
コンセLv2一閃Lv1浸透撃Lv1(ライトスピード中一撃目)
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

C値-1(下限7)/ガード不可/全力移動後に攻撃

ドドーン!

組み合わせ
コンセLv2浸透撃Lv1マシラのごとくLv3リミットリリースLv1援護の風Lv5ウィンドブレスLv2(ライトスピード中二撃目)
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

C値-2(下限6)/ガード不可/攻撃力+30(LV*10)/ダイス+5(LV)-5個/達成値+6(LV*3)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナックルダスター 1 白兵 〈白兵〉 0 1 0 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 対象:ナックルダスター

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
8 222 0 0 230 0/230
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

空色
黄色

伊野一は将来有望な陸上選手だった。

恵まれた体格。類まれな運動神経。天性のセンス。そして『走ること』への飽くなきモチベーション。
そのモチベーションを維持するのに一役買っていたのは、鎬を削り合うライバルの存在だった。

幾度となく大会で競い合ってきた二人は、中学校最後の短距離走大会でも当然のように邂逅する。
その時に一はライバルからあることを告げられる。それは高校になったら陸上を止めてしまうという告白だった。
つまり、ライバルと競い合えるのはこの大会が最後かもしれない。

その告白がメンタルに影響していたのか、いざレース開始というところで一はスタートダッシュに一拍遅れてしまう。
それは同じ実力を持つもの同士の争いでは、致命的な遅れだった。

目の前を駆けるライバル。
追いつけない背中。
湧き上がる焦燥感。


『勝ちたい。彼女に勝ちたい』

『速く。速く。速く。もっと速く』

『彼女の先を駆けたい。僕は彼女の"先駆け"でありたい』



そして伊野一は、最悪のタイミングでオーヴァードへの覚醒を果たした。

なにか柔らかいものにぶつかる感触の後、気づけば一は血まみれの姿で先頭を走っていた。
体を見れば、自分のものではない皮膚や内臓がへばりついていた。
後ろを振り返ってみると、ライバルの姿はどこにも見えなくなっていた。


その事件はUGNにより揉み消された。
一を含めた関係者には記憶処理をされ、ライバルは交通事故により"トラックに轢かれて"死んだことになった。

伊野一が競い合いたいと思っていた相手はもういない。
しかし、伊野一は陸上を辞めた後もなお走り続けている。
僕より速いやつを。僕と競い合えるやつを。僕を負かしてくれるやつを。

衝動に突き動かされるまま、来る日も来る日も走り続けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 100
1 WHO卓 28 やまがたさん シュマさんダゴンさんてんぷらさん

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