ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日向 瑞樹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

勝利の剣(レーヴァテイン)日向 瑞樹(ひなた みずき)

プレイヤー:パセリ

年齢
20(享年)
性別
星座
魚座
身長
158
体重
48
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
サラマンダー
オプショナル
ソラリス
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+30
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 本当に、私には勿体ないくらいの人たちでした
安定した家庭
経験 今でもたまに思い出してしまう
永劫の別れ
邂逅 谷さ~ん!
いいひと
覚醒 侵蝕値 多くの人が苦しんでいました
犠牲 16
衝動 侵蝕値 ──ごめんなさい
自傷 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚2 精神1 社会2
シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 記憶探索者 上級p.59 ロイスを一つ復活 シナリオ1回 侵蝕1D上昇
Eロイス ファイトクラブ
Eロイス 孤独の叫び
家族 遺志 恐怖 私、頑張るよ
氷室柊 慕情 不安 貴方といられてよかった

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
EAp.129 C値-LV(下限7)
インフィニティウェポン 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
EAp.81 武器作成・装備(アイテム欄参照)
炎神の怒り 2 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
EAp.105 ダイス+[LV+1]個 HP3点消費
フレイムタン 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
EAp.108 射程を視界に変更 攻撃力-[5-LV(最大0)]
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
EAp.83 ダイス+[LV+1]個 1R1回
甘い芳香 2 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 視界 4
EAp.113 R間対象の行動値-[LV×2]
捧げる生命 1 イニシアチブ 自動成功 単体 視界 4D10 120%
EAp.118 対象のHPを[LV×10]点回復 使用後自身のHPは0となる シナリオ1回
無上厨師 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
EAp.87 料理が上手い
不燃体 1 常時 自動成功 自身 至近
EAp.111 通常の炎や寒さからダメージを受けない

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
インフィニティウェポン 白兵 〈白兵〉 +[LV+7] 3 至近

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 6 154 0 0 160 0/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNエージェントの女性。明るく誰に対しても優しい性格。ころころと表情がよく変わる。
戦いを恐れ、他人のことで心を痛めるまさしく『普通の女の子』。UGNでの職務で傷付くことも少なくはないが、誰かを守れるような人になりたいと戦いを重ねていた。
剣を錬成し刀身を炎で伸ばして戦う遠距離白兵戦を得意とするほか、他者のサポートなども積極的に行う。同支部所属の氷室柊とはよくタッグを組んで行動していた。

好きなもの:買い物、かき氷
苦手なもの:炎

イメージソング:RuLu - となりあわせ (feat.白羽といろ)

コードネームの由来:北欧神話に登場する炎の剣。ラグナロクの際にスルトが振るった剣、あるいはフレイの剣と同一視される。

チラ裏生い立ち

覚醒したのは17歳の頃。家族と出かけた先のショッピングモールで大規模なテロが起こったことが切欠。
運が良かったのか悪かったのか、日向とその家族は直接テロリストに相対することはなかった。ただ瓦礫の下、広がっていく火の手から逃れられずに家族に抱きしめられていた。すべてが燃え尽き、それでもまだ瞼が上がることに気が付く。身動きができず状況はわからない。もしかしたらここは死後の世界なのかもしれないと思った時、瓦礫が持ち上がり青空が瞳を刺した。
その後、UGNに保護された日向は自身がオーヴァードに覚醒したことと《不燃体》を持つサラマンダーのため火災の中でも生き残れたことを知る。両親が死亡し他に身寄りがなかったことと本人の希望もあり高校に通いながらUGNの所属になる。

当時の戦闘技術はお世辞にも高いとは言えないものだった。何故なら、自身のサラマンダーというシンドロームに苦手意識があったからだ。炎を出せばあの日の地獄が脳裏に浮かぶ。そして、燃える世界の中で自分だけが生き残ってしまった事実が自分を責める。元来戦闘には向かない優しい気質もそれに拍車をかけていた。
それでも足を止めることはできなかった。助かってしまったことを後ろめたく思う気持ちはあっても、あの時瓦礫の山に差した光は──誰かが助けてくれようとしたということは確かに自分にとっての救いだったからだ。いつか、それを齎す側になれたらいいと憧れた。
そんな彼女に同じサラマンダーでありながら氷結系の能力を主体とする指導役がついたのは当然の帰結だろう。最初はただ羨んだだけだった。私の能力も氷のものであればよかったのに、とどこか隔たりを感じていた。しかしタッグを組んで過ごしている内にその思いは変化していく。冷たい言葉の裏にある優しさを知った。あまり動かない表情の見分け方がわかっていった。炎を扱う恐怖はいつの間にか薄れていた。

インディゴに憑りつかれた際、自分を殺せないでいる彼を見ながら考えていた。やっぱりこの人は私が思った通りの人だった。どうしようもなく優しくて、不器用な人。『誰か』ではなくて彼を守りたいと思うようになっていったのはいつからだろう。
彼を守るために、やらなくてはいけないことがあると思った。

自分の刃を自分に突き刺す。伝えたいことは山ほどあったが口から出たのは不格好な謝罪だけだった。
ごめんなさい。貴方を一人にして。重荷を背負わせて。そんな、辛そうな顔をさせて。
貴方が好きだと伝えられたらどれほどよかっただろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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