容姿・経歴・その他メモ

N市のUGN支部長。表(？)の顔は極道で、小さな組「蛇島組」を抱える組長。
天涯孤独の生まれから身一つで極道社会をのし上がった根っからの武闘派で、単身で組を1つ壊滅させたという伝説がある。
敵はもちろん、筋の通っていないものには子分に対してでも容赦なく拳を振り上げるため、敵味方問わず恐れられる存在。
一方で、普段はノリがよい人柄で、根はお人よしなところもあり、子分たちからは慕われている。

ある日、オーヴァードが絡んだ事件で組員が命を落とすという事件が発生。その時の怒りがきっかけで自身もオーヴァードとして覚醒。その後、犯人がジャーム化したN市の前支部長であったことを突き止め、その復讐を果たした。その後、既に一つの組織を率いているという手腕と、根の人のよさを見込まれたことで、後任として支部長に抜擢された。
当然、その見た目と肩書から第一印象はよくないものの、カタギの人間に対しては凶暴性はなりを潜めており、なんだかんだで支部の運営は上手く行っている。

極道時代の武闘派としての経歴や、普段の好戦的な言動からは想像しがたいが、オーヴァードとしての戦闘スタイルは回避とサポート。変幻自在な動きで敵の攻撃を躱しながら、天性の戦闘センスに基づいた的確な指揮を行う。

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