容姿・経歴・その他メモ

"静かなる炎鬼"煤原 灯鬼（すすはら ともき）。

経歴：
UGN日本支部所属のチルドレン。
　日本某所の山間にあるとある廃村がダム化計画により埋め立てられることとなったのだが、灯鬼（当時6歳）はそこで発見された。
　血縁者はおろか、なぜ廃村にいたのかも不明であり、また当時の灯鬼も記憶が曖昧だったため警察に保護された。
　ただ、保護された時点で炎を操れていたことから、｢何らかの理由でオーヴァードに覚醒した/生まれながらオーヴァードだった等の理由で両親に捨てられた可能性がある｣と推測され、その特殊な身の上を鑑みて警察（R担）はUGNに保護権を渡した。以降、通常のチルドレンたちと同じように育てられ、その能力傾向から前線に配属されるようになった。

名前の由来：
　煤原灯鬼という名前は、本人の唯一の持ち物である象牙や獣の角にも似た小さな物体に彫られていた文字から、漢字を推測で当てはめて付けられた。

能力とその傾向：
　熱量操作能力は並みのサラマンダーシンドローム覚醒者を凌駕するのだが、なぜか保護された時から今まで炎しか操らないでいる。
｢冷たいのは嫌いなんだ｣とは本人の談。

履歴

シナリオ：
「命の命題」GM:帽子猫さん/PL:鶯（）さん、ツクモさん、つヴぁいさん（8/21~8/30 予定）

セッション履歴