ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“殭屍” - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

殭屍(チャンシィ)

プレイヤー:氷@足枷

年齢
性別
星座
不明
身長
167
体重
55
血液型
不明
ワークス
何でも屋
カヴァー
何でも屋/UGNイリーガル
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
22
財産ポイント
22
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+47
未使用
23
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験 何も覚えていない。何も。
記憶喪失
邂逅
忘却
覚醒 侵蝕値 何も覚えていないが、これだけは自信を持っていうことができる。私は死人だ。
18
衝動 侵蝕値 どうしてそっとしておいてくれなかったんだ。
憎悪 18
その他の修正5実験体
侵蝕率基本値41

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会10
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正4
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
実験体 社会+4
アルフレッド・J・コードウェル 好奇心 恐怖 その名前を聞くと、その度に骨の髄から震え上がってしまう。覚えてはいないが、会ったことがあるはずだ。
記憶の中の誰か 懐旧 隔意 ふとした瞬間に、思い出すことがある。香のような、何かの匂い……この匂いだけが、私が私を知る手がかりだ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
猛毒の雫 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
絶対の恐怖 7 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
神の御言葉 7 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
快楽の香気 1 メジャーアクション 自動成功 至近
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界

コンボ

毒液滴

組み合わせ
猛毒の雫絶対の恐怖コンセントレイト:ソラリス
タイミング
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
8
7
100%以上
10
7
8

邪毒(4)/(5)付与

神的話

組み合わせ
猛毒の雫絶対の恐怖コンセントレイト:ソラリス神の御言葉
タイミング
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
8
7+35
100%以上
10
7
8+40

邪毒(4)/(5)付与

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 144 0 0 154 23/177
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

キョンシーの格好をした何でも屋。
UGNイリーガルでもある。
どこか朧げな自分自身という存在を確定させるため、いろいろなことに顔を突っ込む。

容姿

キョンシーのコスプレをしているようにしか見えない。一応私服もあるにはあるらしい。TPOはわきまえ……てるんだろうか?
ネタかと思うが本人は至って真面目にこの格好をしている。だって死人だもの。
別に体が固まっているとかはないので普通によく動く。

経歴

FHにて行われた死体をオーヴァードとして蘇生させるという実験の被害者。
蘇生も覚醒も成功したが、その後別件で実験施設が崩壊したためそのまま外に放流されている。
生前のことはある匂いのこと以外覚えていない。

レッドキューブ事件を終えて【赫焉-カクエン-ネタバレ注意】

 ……ああ、終わってしまったな。
 膝の上に白い鳩を乗せ、撫でる。人によく慣れた鳩は特に嫌がりもしない。いや、嫌がる元気がないのか。……流石に君を青坂くんに突っ込ませたのはやりすぎだっただろうか。今更ながら、少し申し訳なく思ったりもする。
 鳩の羽毛にもふもふと手を埋めながら、今回の事件では随分変わった人々に出会ったものだなと振り返る。
 常に自信に満ち溢れた様子で、機械の体を持ち、巨大な槍を体の一部として自由自在に操り敵を貫く者。
 おどおどしているように見えて必要とあらば機械の鳥を操り、容赦なく鉄塊の雨を降らせる者。
 そんな後輩二人に手を焼きながらも指揮を取り、自らも前線にて轟音を響かせる者。
 外様として、UGNエージェントとして、そして自らの信念をもって成すべきを成し、哀れな私の同胞の介錯人となってくれた者。
 皆とても良い人たちだったと、そう思う。
 あの赤井という男には不快感しかないが、あの男をどのようにするかは彼らに任せるのが筋というものだろう。なんせ私は一介の死人にすぎないのだから。
 UGNから支給された鳩の餌を浅い皿に盛り、鳩を机の上に降ろす。鳩が餌を突き始めたのを確認してから部屋の中の全身鏡の前に向かう。
 私の姿は……多少顔色が悪いだとか、異臭がするだとか言われることはあるが……他の人間やオーヴァードには生きている人間とそこまで違いはないように見える、らしい。
 鏡の前に立つ。
 本当の姿は、私に見える姿か、あるいは周りが見ている姿か。
 落ち窪んだ眼窩。剥き出しの歯。頭蓋骨にかろうじて残る、かつて皮膚だったと思われるもの。そしてその動きはぎこちなく、緩慢で……
 ふと何かのきっかけで塵になってしまいそうな、真新しい服を着ただけの出来の悪い木乃伊がそこにいた。
 私にはやはり、他の人間が言うほど上手く"生きて"いないように見える。
 しかし、久々に本物の生きた人間と一緒に活動をして、楽しかった。まあ、迷いもした。私が、この世の理から外れた存在がここにいてもいいのだろうかと。こんな楽しくて、後で罰でも当たりはしないかと。
 そんな迷いなど、跡形もなくかき消していくほど強烈な人たちだった。
 彼らに、人が"生きる"ということはこういうことだと、教えてもらった。
 私の体はきっと皆のものよりも先に朽ちてしまうだろう。何せこんなにも出来の悪い木乃伊だ。いかにオーヴァードと言えど、ここまで外気に晒されてはそう長く保つまい。
 また死んだら、記憶は戻るだろうか。
 かつての私、死人でない私、今とは違う時代を生きた私。
 どんな人間だったのだろうか。家族は、友達はいただろうか。
 干からびた脳の奥底に染みついたこの香りの持ち主は、私にとっての何だったのだろうか。
 あの世があるなら、また会えるだろうか。
 もし会えるのなら、その時はたくさんの思い出を語れるようになりたいと、心の底から思うのだ。
 だからこそ、もう一度会うことがあればまた楽しくやろうじゃないか。
 馬鹿みたいに騒ぎながら、その命を赫焉と輝かせようじゃないか。

 だってそれが、"生きる"ということだろう?

中身用メモ

RP方針→自分を知るためにとにかくいろんなものに顔を突っ込む。
一人称→私
二人称→君、○○
基本1、2、上級、EA

作成日 22年7月31日(17)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19
1 22年8月4日〜9月21日 赫焉-カクエン- PC5 28 ライブ 阿藤らとる(包囲サイ)東野怜(キュレム)藤原弘文(ろいど)Maria McQueen(しいなず)
レギュに合わせるため5点だけ使用。猛毒の滴Lv5→4、神の御言葉Lv5→7

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