覚醒前はアスリートで特に足を使うスポーツを得意としていた。
また、完全記憶能力を生まれた時から持っている
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最近は水泳のコーチをしている
室内プールより、外を好むため水着の日焼け跡は強く残っている。

筋肉質の身体だがしっかり実っていたりするので、ところどころ柔らかい
スキンシップは激しい（物理）
甘やかすよりじゃれついたりちょっかいをかけたりするタイプ

元アスリートだったが、覚醒と同時に人間を超えた身体能力を手に入れてしまったことによって、平等に競えなくなることを嫌って引退をした
その後、スポーツインストラクターやマッサージ師それに栄養管理などスポーツ選手をサポートする資格や勉強をして支えることになった
頑張る人や目標に向かって進む人物が好みで、お節介を焼いてしまうこともしばしば....
姉貴肌ではあるため面倒見がよく、後半達からの信頼が厚く、指導してほしいなどと連絡をもらう事が多い

今は力の使い方をUGNで学んだことで、身体能力最低限の制御はつけれるようになったものの、強靭的な力で物を破壊してしまう事はよくある
だが、人体について学びマッサージなどを学んだことで人の身体を壊さない力の使い方はできるようになっている
ぶっ壊した人間の数は数知れず...
だが、今ではハヌマーンの力を使いながらマッサージをするため評判は良い

UGNからの依頼は基本的に危険なジャームとの戦闘が多く、沢山のジャームを葬ってきた。
最初のうちは精神的に来ていたもののいつしかそれを感じなくなっていた...だが忘れることはない、感触も声も姿も名前も匂いも

覚醒前からスポーツ選手として脚を鍛え続け、覚醒してからは戦うための筋肉の付け方に変更したがそれでも鍛え続けている脚を使った蹴りを使う
キュマイラとして覚醒してから動物の因子が出たのか耳が上へと伸びて聴力と脚力が強くなった。

任務終了後は、被害者や加害者達死んでいった殺した人の名前と顔を覚えている「人は誰かの記憶にある限り、その人の中で生き続ける」という考えを元に、死んでいった奴らのことは自分だけでも忘れないようにという思いでおこなっている行為である。