容姿・経歴・その他メモ

UGNエージェント。相棒兼友人である()と仲が良い。戦闘時はモーニングスターに炎を纏わせ、豪快に振り回しながら戦う。
あっけらかんと気さくな男性。双子の妹に赤荻風花がいる。
UGNの通常任務をこなしながら大学に通う一方で、幼馴染の■■■■を探している。

〈幼馴染との一件〉
高1の頃、幼なじみとともにFHに襲われている。その一件で幼馴染は赤荻を守るためにと覚醒し、結果として彼のおかげでその事件は収束した。しかし、長い期間レネゲイドウイルスの脅威に晒されていたせいか、収束間際に微弱にオーヴァードに覚醒してしまっていた。
諸々の事情を考慮した結果、その街の支部によって記憶処理が施され、一連の事件に関すること及び覚醒しているという事実が記憶から消去された。それに伴い幼馴染のことも存在ごと忘れてしまい、そのまま赤荻は別の街に移ることになる。

〈覚醒経緯〉
月日は流れて高3になり、夏休みに入ったところで今度はFHの計画に巻き込まれる。その際ワーディングの発生を直に浴びたことで記憶処理に綻びが生じたためオーヴァードに再覚醒。その際、とある女性が助けに入ってくれたがその彼女は戦う力を持っていなかったため、女性を連れながら能力をふるいつつUGNまで逃走劇を繰り広げることになる。
その後、女性と共にUGNに保護された。また、彼女が武器のRBであること、以降バディとして行動を共にするよう伝えられ今に至る。

〈記憶処理について〉
赤荻には記憶処理が2種類かかっており、1つは「オーヴァードに覚醒していないという上書き」、もう1つは「高1の頃の事件に関する経緯の改竄」である。
このうち前者はただの記憶の上書きであるため、レネゲイドの影響を再度受ければ綻びが生じて覚醒する可能があった。しかし後者に関しては根本から改竄されているため、致命傷級の強い衝撃を受けるか事件の関係者本人である■■■■に会わない限り、本来の記憶を思い出すことはない。





〈余談〉
・CN「カラントサンライズ」=カクテル。込められた意味は「希望」
・思い出せない幼馴染（ロイスの■■■■）＝白羽志鬼

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