容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
任務時：白銀の重厚感溢れるアーマーを着込んでいる。およそ190cm程の大きさで声がややくぐもっているため男性と思われる。左腕と右腕にはそれぞれ展開可能な盾と機関砲が装備されている。
中身：銀色の短髪が目を引く女性。黒肌。覚醒時に受けた傷が顔の上半分にあり、その影響で虹彩もやや薄い。また、インナースーツを着てアーマーを纏っている。細身。

【経歴】
　アフリカ方面出身。貧困故に長女として家族を守ろうと日々働き、母の死後も人一倍責任感を強めていた。しかし１０年程前、ＦＨのテロに巻き込まれ、頭部に重症を負ってしまう。その際オーヴァードに覚醒したことで一命を取り留めＵＧＮに拾われる。小規模故現地のＵＧＮも手をこまねいていたが、家族に被害を出させないために重症ながら強化手術を志願。感覚・魔眼制御能力強化手術を受け、更に誰も扱えず失敗作と思われていたアーマーを身に纏い、覚醒したばかりで超人の兵士となる。ＵＧＮメンバーと協力し、泥臭いながらもＦＨを制圧することに成功する。
　以降は日常か非日常か選択の余地を与えられるが、家族たちにもっと良い暮らしをさせたいために傭兵の道を選ぶ。舐められない為にも常に鎧で身を包み、戦場を駆け続け現在に至る。その道中で多くの友人もでき、金銭にも余裕ができたため、少し落ち着いた日々を過ごしている。

【性格】
一人称：私、二人称：貴殿、～ちゃん、（コードネーム）など
誠実で穏やかな性格。中性的な口調であることと、信頼した人間以外にアーマーの下を晒さないようにしているため大体男性と思われている。割とフランクではあるが友人に対しては更に加速し、天然の気さえ感じさせる。戦闘に関しては終始冷静。

【能力】
高い重力制御能力を持ち、超重量の装備を難なく扱う。また知覚能力も高いがアーマー越しの側面が強く、アーマーを脱ぐとフラついたりあまり視力がよくなかったりする。

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