“コモンセンス”飯田 朝日
プレイヤー:WindFall/ウィンD
「常識はあなたを守り、そしてあなたが守るもの、です」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 157
- 体重
- 54
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- オルクス
- ソラリス
- オプショナル
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 9
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 訳の分からない力に目覚めたわたしを、両親は辛抱強く導いてくれました。きっと、わたしは幸運だったのでしょう。 | |
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | 平凡、普通、日常、常識。誰もが当たり前のように語るそれらは、決して当たり前などではないのです。 | |
| 平凡へのあこがれ | ||
| 邂逅 | 日常を守る。簡単なようで、難しく、果てのない目標。彼らの目標はわたしと同じで、だから、わたしはここにいるのです。 | |
| 主人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 交通事故でした。それだけなら、悲しいけれどよくあることだったのですが。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | わたしの中の誰かが、解放しろと喚くのです。だめです。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+3 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | ||
| 知識:一般常識 | 4 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 両親 | 幸福感 | / | 不安 | わたしを守ってくれて、わたしが守りたいもの | |||
| 日常 | 尽力 | / | 疎外感 | 皆を守り、わたし達が守りたいもの | |||
| 霧谷雄吾 | 感服 | / | 不安 | 頼れる大人。でも、頼りすぎると折れてしまいそうで、少し怖い。 | |||
| マルドールマ | 執着 | / | 憤懣 | シナリオロイス。感情は仮置き | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 導きの華 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 基本1:P154 対象が次に行うメジャーアクションの達成値+[[レベル]×2]。購入判定には効果を発揮しない。 | |||||||||
| 要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
| 基本1:P152 このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオ[レベル]回まで使用可能。 | |||||||||
| 解放の雷 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| 基本2:P193 対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値-1(最低6)、その攻撃の攻撃力+[[レベル]×2] | |||||||||
| 妖精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 基本2:P153 対象が判定のダイスを振った直後に使用。判定のダイス目の1つを10に変更する。1判定1回、1シナリオ[レベル]回まで使用可能。 | |||||||||
| マグネットフォース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 基本1:P112 ダメージロールの直前に使用。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって行動済にならず、行動済でも使用可能。1メインプロセス1回まで使用可能。 | |||||||||
| 加速装置 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 基本2:P93 ラウンド間、行動値+[[レベル]×4] | |||||||||
| 声なき声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 基本2:P173 幻覚伝達物質を媒介にして、自らの思念を離れた場所にいる誰かに伝える。相手が心を開いてくれたなら、相手の考えていることも聞くことができる。GMは必要だと感じたなら<RC>による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
| 地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 基本2:P156 領域を広範囲に拡大し、その中で起きている全ての出来事を見聞きする。GMは判定が必要と判断した場合《RC》による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
コンボ
導きの青い鳥は我が手に
- 組み合わせ
- 導きの華+解放の雷
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象が次に行うメジャーアクションのクリティカル値-1(最低6)、達成値+8、それが攻撃なら攻撃力+2。
追え、導きの青い鳥
- 組み合わせ
- 導きの華+戦乙女の導き+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象が次に行うメジャーアクションのクリティカル値-1(最低6)、達成値+8、それが攻撃なら攻撃力+2。シナリオ2回まで。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 基本1:P179 〈情報:UGN〉の判定ダイス+2。 | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 基本1:P179 〈情報:噂話〉の判定ダイス+2。 | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:●●〉 | 基本1:P179 任意の〈情報:●●〉判定の際に使用する。判定ダイス+3。シナリオ中1回まで使用可能。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 5
| 119
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「皆さん、おはようございます」
「本日の1時間目は山田先生の都合により自習、です。課題のプリントを預かっていますのできちんとやるように」
「学生は勉強をするもの、です。常識ですよ?」
菱沼市立菱沼高校に通う2年生の生徒。クラス委員の委員長を務める。
まあまあ慕われ、まあまあ煙たがられ、適度に好かれ嫌われる、どこのクラスにいても珍しくない生徒、という評価が同級生内では定着している。
しばしば『常識』に言及する癖があり、口の悪いクラスメイトから「まーたいいんちょーのジョーシキが始まったよー」と揶揄されることも。
成績や模試のスコアは上の中程度。悪くはない、むしろ普通に上澄み寄りだが、本物の天才秀才には勝てないライン。
「皆さん、おはようございます」
「本日の議題ですが、先日当支部から報告したレネゲイド関連事案について日本支部からのフィードバックが届いていますのでそちらを――」
「皆さんの常識を守ることこそ、わたし達の使命ですから」
高校に通う学生という身分に嘘はない。しかし、彼女には学生たちの知らないもう一つの顔がある。
それが、UGN菱沼市支部の支部長を務めているということだ。
元々は、両親がUGNのサポートスタッフを務めていたというだけの、オーヴァードとは縁のない少女だった。
しかし、小学生の頃交通事故で臨死状態になったのをきっかけにオーヴァードに覚醒。
突然発現した「よく分からない特殊な力」に混乱し半狂乱となった彼女を、両親は包み込むように優しく諭し、導いた。
その甲斐あって精神的に安定した彼女が、UGNに協力する道を歩んだことは必然と言えるだろう。
オーヴァードとしての能力は、自身を中心とした広範囲の『領域』内の知覚と、知覚したものに対する微弱な干渉。
干渉された存在は、彼女の指揮に沿って飛ぶ小さな青い鳥のような生物を幻視する。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| イージーエフェクト用 | 4 |