・茶髪黒目の一般的な日本人の見た目、をイージーエフェクト＜天使の外套＞を使って装っている。
・本来の姿は白髪赤目。オーヴァード覚醒後にそのような姿になった。
・自身の血や返り血が目立たないような色の服を着ている。（基本はスーツ姿）

・基本的に人に対しては丁寧に接する。
・ただし、犯罪を行うようなものに対しては冷静に対処する(人間として扱わない)。
・過去の件でジャームやそれが起こした事件などに対する感情（怒り、憎悪、悲しみなど）は一生分吐き出したつもりなので、あまりネガティブな感情を表に出さないようにしている。
　→あくまで過去の件についての感情。犯罪を行うような存在に対する感情が表に出てしまうこともある。

・下記の奇襲作戦で起こした自分の破壊行為を倫理的に良いことではないと考える自分がいる。
　そして、同時にどこか清々しく感じている自分がいる。

普通の家庭に生まれて普通に育つ。
ジャームに家族全員を殺された怒りでオーヴァードに覚醒。そのジャームを殺して以降はUGNに所属することになるが、当初は精神面で不安定だった。
上記ジャームがFHに関わっていることが判明。そのFHの人員と施設をまとめて破壊する奇襲作戦に参加した。
その作戦がきっかけで過去のことについては吹っ切れたが、同時に多数の非戦闘員を殺害したことで考えることが増えた。

その後も、UGNエージェントとしてレネゲイド関連事件に対して被害者を増やさない(人間ではないものを破壊する)ための活動をして、現在の立場になる。

・名前
下記の赤い光と二面性から
「赤羽(赤羽)　光二(こうじ)」

・コードネーム
シンドロームのエンジェルハィロゥとブラム=ストーカーから「赤い光」が思いつく。
→レッドラインという言葉に超えてはならない一線、という意味がある。
→性格も、普段は丁寧だけど一線を超えるような相手には容赦しない、という風にとらえられるので採用。
「超えてはならない一線(レッドライン)」

過去のジャームを倒した後、家に残っていた家族全員の血を取り込んだ。
そのせいで血液型が不詳になった。

あなたはN町で活動するUGNエージェントであり、よく出払っていることの多い副支部長代わりにもなっている。いつものように支部長である三田穂花に振り回されながらも溜まった資料整理をしていると、支部に電話がかかり穂花と共に病院へ向かうことになった。
[---]