ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ライ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

俺の主人公ヴィランライ

プレイヤー:美術

俺は『脇役ヴィランなんかじゃねぇ
          『主人公ヒーローだ」

年齢
およそ13歳
性別
星座
不明
身長
152
体重
42
血液型
不明
ワークス
FHチルドレンC
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+0
未使用
50
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 小規模の研究施設で終身刑以上の受刑者を対象にしたレゲネイド実験が行われており、彼はその被験者のひとりから産まれた。 予測していなかった異常事態に研究員は最初扱いに困り、事態の一時的に保留するため内密に施設で隔離および保護することになった。数年もしないうちに扱いが面倒になった研究員が「親の罪は子の罪だ」と結論付け実験の被験者となった。この決断はこの研究施設のみの独断で極秘に決定したため責任は全て施設に課される。彼が実験体となり数年がたったある時、突然、施設全体が大きく揺れた。気づけば施設は半壊、彼の耳には劈くほどの悲鳴のような叫び声のような騒音と同時に視界には見たこともない外の世界が拡がった。少したって衝撃も収まりさっきまでの騒動が嘘かのように思えた頃、1人の無名の男が髪を掻きながら彼を見つけて、男のとこに来ないか?と提案を受けた、言葉の意味はなんとなくしか分からなかったが彼は頷いた、男はマイティと名乗った。
犯罪者の子
経験 マイティとの生活は自由だった。置いてあるもののほとんどは不法投棄された物を拾ってきたやつで、バネの出たソファや中のスポンジが露出したマットで寝て、6回に1回火がつくガスコンロと取っ手が曲がってるがまだ使えそうなフライパン、公園から水を汲んできたへにゃへにゃのペットボトルが何本か置いてあって、マイティはたまに料理を作ってくれた、ごくたまに外の店で飯を食べさせてくれた。そんな日々を過ごして数年がたったある日のこと、マイティが急に変なことを言ってきた、助言らしい、その後に何が食べたいか聞いてきたので少し考えてチャーハンと答えた。「アイツと同じだな… 」って少し笑ってた。翌朝起きるとマイティは居なくなってた。外に出て周りを探してもいなくて、夜になっても帰ってくることはなかった。翌朝もマイティはいなかった。
喪失
欲望 「俺の主人公は俺だけだ、俺以外の奴らは全部俺を引き立てる脇役」、でも、なんかいつの間にか俺はいつもひとりになってる。やっぱひとりはつまんねぇ、ひとりよりふたりの方が楽しいし、もっともっと増えりゃもっともーっと楽しくなるはずだ。それに、マイティも言ってたろ、脇役は俺を引き立てる。
支配
覚醒 侵蝕値 報告:他の被験者であればジャーム化している数値だが、この被験体は依然として自我を保持している。 ただし、瞳孔に変化が確認された。
素体 16
衝動 侵蝕値
加虐 15
その他の修正3実験体によって3点増加
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正1 その他修正 その他修正2 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体(ロストナンバー)
育ての親 マイティ 憧憬 無関心 俺を助けたヒーローで強くてデカくてカッケェやつ!でもいつの間にか居なくなってんだよな、どこ行ったんだろ、いろいろ考えたんだけど、まぁいっか。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
黒の鉄槌 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
[攻撃力:+Lv×2+2]の射撃攻撃を行う。同じエンゲージ内にはできない。
黒星の門 1 メジャーアクション シンドローム 2 ピュア
「同じエンゲージ内にはできない」というエフェクトでも同じエンゲージ内でできるようになる。また、組み合わせた判定にダイス+[Lv+1]個する。
因果歪曲 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
組み合わせたエフェクトのたいしょうを範囲(選択)に変更する。同じエンゲージ内にはできない。1シナリオにLv回。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定する前に使用する。その判定は失敗になる。シナリオに1回まで。

コンボ

組み合わせ
タイミング
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7
2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 80 0 0 80 50/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「俺は『脇役ヴィラン』なんかじゃねぇ、俺は『主人公ヒーロー』だ」

「なぁなぁゲームやろうぜ!ゲーム!仕事なんてどーでもいーじゃーん、俺イチピーな!アイテム寄越せ!」

「何言ってっかわかんねぇし、まぁわかんなくてもいいか、全部ぶっ飛ばしゃあいい」

「おい、泣くな、俺が来たんだからもう泣くな、な?泣きやめつってんのわかんね?」

「ほら、助けたぞ、ありがとうは?なんで言わねぇーの?」




黒い肌、黒白目に十字の右目と、髪で隠れているがエグれていてもはや中まで見える空洞の左目、全身は雑に接合された縫い目と皮が無くなったまま固まった剥き出しの皮膚が特徴
その姿は主人公というにはあまりにも敵らしい


好きな物:多人数パーティゲーム、爽快アクションゲーム、犬
嫌いな物:特に無し
好きな食べ物:チャーハン、中華料理、スナック菓子
嫌いな食べ物:砂利、甘すぎる物
癖:気に入らないとすぐ手がでる、距離感が近い

一人称は俺、タメ口だし駄々もこねる、口調もチンピラっぽい
二人称は人によるが基本的に失礼
なんとも思ってない赤の他人には平気で手を出す







履歴

“マイティ”正道 剛まさみち ごう
「なぁアンタ、ゲームは好きか?俺はあんましだったんだが最近ハマっててな、アレって結構奥深いって知ってたか?良いやつヒーローがいて悪いやつヴィランがいて、子供がやっても分かりやすいように作られてる、そのうえ大人でも楽しめるストーリーがあるんだが…、俺はもう考えることがヤになったんだ、だからわかりやすい方を選んだ、
俺が主人公ヒーローで、アンタが悪者ヴィランだ」
鍛えられたデカイ体格に勇ましい顔が特徴、長い髪を後ろで縛っており雑に剃り残しが残る髭がある。
たった1人で自由な活動をしていた。
難しいことは考えず、思ったことはハッキリ言い、気に入らない物はぶっ飛ばし、やりたいようにやって飽きたらやめにする、自由奔放で嵐のような人だ。
昔は愛する妻子もいて、子供とよく一緒にゲームをして遊んでやってるくらいには仲睦まじい家族だったはずだが、事故により目の前で処理された、それ以降やるべきことのやる気が無くなってしまい、仕事も無断で休みまともな飯も食えず1週間が過ぎた頃、流石にまずいなぁと思いつつ体を起こそうとしたが痩せてるはずなのに体がずっと重く感じて、やはり何もする気が起きなかった、そのまま仕事はもちろんクビになり家賃が払えず追い出されてしまって、家族とはとっくに縁を切っていたから、私はトタンでできた5畳半も無い狭くてボロい物置に住み初め、そこにあった椅子に沈んだ、ボロくて小さい部屋は思いのほか気分が良かった、狭い空間は心を落ち着かせ散らかった現状は何もしなくていいよと語りかけられてるようだ、全身の力を抜き完全に脱力し切ると疲れが引いて行った。
妻子を失ってからというもの考えることが嫌になっていて、思い出すからと避けていたゲームを少し落ち着いたからと思いやってみた、ゲームは良かった、目的が用意されていてそのゴールに向けて進むだけ、おまけに道中の敵は好きなだけぶっ飛ばしていいんだ、現実もこうなりゃいいのに…、気づけば涙を流していた、ハッとした、俺がそうすりゃいい、世の中には悪いやつが蔓延っている、事件だったりテロだってある、そんな悪いやつらをぶっ飛ばしてゴールしちまえばいい「ハハッ!こりゃ傑作だな!」
それからしばらくしてある施設のことが耳に入った、なにやら犯罪者を対象にした化け物実験をしていると、何を企んでるのかは分からねぇけどそんなやべぇ施設はぶっ潰したほうが良さそうだ、そうして施設の前まで来たがそのすぐ後に施設が大きく揺れた、その衝撃はこっちまで伝わって来た、中でなにかが暴走しているのか、しばらくすると施設の大部分が崩れ中から人にも似てる化け物のような奴が大量でてきて、ふと妻のことが過ぎり気分が悪くなって何体か逃がしてしまった、まだ中にいるかもしれないと思い中に入ると、パッと見でもわかるほどボロボロの子供がいた、だが先程の化け物とは違う、なぜか息子まで頭をよぎって口が走った、
「あ、被験者は犯罪者だけじゃなかったのか?まっいっか、おいガキ、怪我はねぇか?つってもパッと見でわかるくらい体弄られてんな、…俺んとこ来るか?マジの最低限の生活なら保証してやるよ」
変にカッコつけて変な提案しちまったよ、まっ仕方がねぇよな、ガキを見捨てる訳には行かないもんな、それからコイツと物置で生活するようになった
いつもと変わらず今するべきことをするだけでこれといって大変なことは無かった、このガキは思ったより聞き分けがよく、出会った時は喋ることすらできなかったが根気よく教えてみればすぐ覚えた、一緒にゲームをやってみたりしたがすぐに覚えて俺より強くなりやがって、遂には俺を騙すようになっちまった、決めた、コイツの名はライだ。

「ライ、これはテメェを助けたヒーローからの助言だ、テメェの主人公はテメェだけだ、だからテメェ以外の全生物はテメェを引き立てる脇役だ、だから最後に、俺みてぇにはなるな、俺みてぇな脇役ヴィランには」
「なにか食いてぇもんあるか、作ってやるよ、簡単なやつな」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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