容姿・経歴・その他メモ

自分をマフティー・エリンだと信じて疑わない、一輪の花。
かつて、マフティー・ナビーユ・エリンという、自分らを義賊と据えてテロ行為を行うテロリストが、世界を騒然とさせていた。
マフティー・エリンはテロ行為の先で警察に捕まり、世界の上層部の前で見せしめとして、磔にされたうえで銃殺刑となり、その名は消えた。
しかし、彼が育てていた一輪の白い花...八佐上　能亜は、その花から生まれたレネゲイドビーイングである。
彼女は自身をマフティー・エリンの生まれ変わり、またはその遺志を継ぐものと名乗っている。
その身体を─────かつてマフティー・エリンがそうしたように─────機械化し、その力を─────かつてマフティー・エリンがそうしたように─────自身の正義のために奮っている。
UGNはマフティー・エリン処刑後に発足した組織であるため、彼女は「力あるものが力なき者のために戦う。いい理想じゃないか」と感心し、その身を置いているようだ。
自身の腕と有線接続し、必要があれば腕から切り離して本体と合わせ多角的な攻撃を行える「ファンネルライフル」と、電磁誘導することで飽和攻撃を可能にする「ファンネルミサイル」を保有し、殲滅能力を遺憾なく発揮する。

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