・東京近郊の剣術道場に居を構えるヒーロー。長身で細身だが、しっかりと筋肉の付いた体格。
・普段から和装を好み、まさしく時代劇の剣術道場の若棟梁、といった出で立ち。
・性格は豪放磊落、剛毅果断。血の気が多く、少々短気に過ぎるところも。。

・東京近郊の剣術道場に居を構えるヒーロー。長身で細身だが、しっかりと筋肉の付いた体格。
・普段から和装を好み、まさしく時代劇の剣術道場の若棟梁、といった出で立ち。
・性格は豪放磊落、剛毅果断。血の気が多く、少々短気に過ぎるところも。

・荒土市という地方都市の剣術道場の出であり、幼少期は双子の兄と切磋琢磨していた。
・しかし18歳の時、跡取りを決める真剣での試合の前夜、夢の中で愛染明王と出会い、力を分け与えられる形でオーヴァードに覚醒。
・時を同じくして、兄も夢枕に立った不動明王によりオーヴァードへと覚醒していた。
・翌日、試合は壮絶なものとなったが辛くも兄に勝利、その兄は廃嫡されたと同時に家を出奔した。

・自身の力の何たるかを理解した後は、その力と自身の剣術が万人の役に立つのなら、とヒーローに志願。
・UGNによる登録時の検査の結果、彼の力は恐らくレネゲイドビーイングに起因するということは分かっているものの、性質が不明の部分も多く、剣術道場の主としての生活もあるため、一般にはヒーローとして公開しないという判断となった。

・そして3年前、ヒーローとして活躍する彼の前に、兄がヴィランとして姿を現す。
・彼は苦悩を抱えながらも、自身の兄を一騎打ちの末討ち取った。
・その後も、彼は自身の理想と誰かの平穏のために、ヒーローとして戦っている。

・戦闘スタイルは二刀流。ハヌマーンの疾さを最大限活用した連撃を繰り出す。
・更には、抜刀用に溝の彫られた鞘を用いることで、超高速の居合を二刀で行うことも可能。
・しかし、当人の理想とするところは「無形の位」または「無刀取り」と呼ばれる刀すら必要としない境地であり、それに2本も頼るとはまだまだ未熟だと思っている。

・好きなものは静穏な環境。腕の比べ合いは好きだが、あくまでもそれは理想の境地に至るための精神修練であり、本来であれば刀など要らない世界が理想と思っている。
・苦手なものは人の涙。情に厚く、激しやすい性分のため、困っている人を放っておけない。気前が良すぎて許婚に叱られることもしばしば。

一人称：俺 / 二人称：お前、貴殿
キャラクターカラー：#008D56（花萌葱）

《マシラのごとく》を最大限活用する<白兵>アタッカー。
クライマックスには各種ハヌマーンのエフェクトを用い、イニシアチブに割り込んでの超火力・リアクション不可のシーン全体攻撃を行える。
ミドルは控えめだが、その分カンパニーデータでパーティの下支えを行う。