容姿・経歴・その他メモ

【キャラ紹介】
　名前：東雲　優（しののめ　ゆう）
　職業：大学生
　性格：自分に自信を持てず、いつも不安げ。
　　　　痛いのが嫌なので、戦いも嫌い。
　　　　ガードに関しては優秀で、数少ないガード専門の戦闘員ではトップの実力をもつ。
　誕生日：6月23日
　現在の家族構成：両親と弟
　一人称：私
　趣味：読書（恋愛もの）。
　好物：ケーキ
　苦手なもの：暴力的な人

【概要】
　『護身術専門道場「東雲」』の長女として生まれた優。
　オーヴァードに目覚めたが、彼女の力は護ることに特化していた。
　彼女が参加する作戦には、ジャーム化（死亡者）が今まで出ていないことから、
《全てを生還させる者》"ラッキー･ガール"と呼ばれている。
　先日の大規模オーヴァード事件の功績から、19歳にして支部長に。
　いつも泣き言を言いながらも、優秀な副支部長の『神鳴　雷子』のお陰で何だかんだで仕事をこなしている。
　同年齢の『玉野椿』とは仲良しで、仕事の相談をよくしている。
「私には護ることしか出来ませんけど…。でも、護ることに関しては誰にも負けません！！…多分」
「椿ちゃん…。私なんて、支部長向いてないよぉ…」

【Dロイス：生還者《リターナー》】
　彼女のモットーは『全員無事に生きて帰る』こと。
　支部長になっても心がけは変わらず、日々戦う支部員に何度も同じ事を言っている。
　勿論、自分自身も生還できる様に常に心がけている。
「良いですか！今日も元気に生還しましょうね！！」　

【出自：名家の生まれ】
　昭和時代から続く『護身術専門道場「東雲」』の長女。
　その為、幼いときから護身術に関しては馴染み深く、実力を磨いてきた。
　ちなみに長男が道場を継ぐため、将来は好きなことをして良いと言われている。
「将来の夢ですか…。お嫁さんですかねｗ」

【経験：大勝利】
　半年前に起きた、ＦＨによる大型工場施設でのオーヴァード襲撃事件。
　戦闘参加者は数十人を超える大規模な戦いだったが、ＵＧＮは一人のジャーム化を出さずに大勝利する。
　その時、ＦＨ軍の最後の大規模攻撃を受け止めたのが優であり、彼女のガードがなければＵＧＮに甚大な被害が出たと
言われており、この功績によって１９歳にしてＵＧＮ支部長に昇進した。
「あ、あの時は必死で…。ほんとに支部長なんて無理なんですー！！」　

【邂逅：主人】
　優がオーヴァードに目覚めたのは、数年前のＦＨによる事件に巻き込まれたから。
　その際、現場に出ていた霧谷に命を救われており、それ以来彼のことを主人のように慕っている。
　ちなみに霧谷に対しての優の行動は、端から見ると恋する乙女の様にしか見えないが、優自身は憧れだと否定している。
「き、霧谷さんに私なんかが似合うわけ無いですよ…」　

【覚醒：渇望】
　ＦＨによる事件に優が巻き込まれ、霧谷に救われた後、霧谷が敵の反撃により危機にさらされる。
　直ぐ近くで見ていた優は、咄嗟に霧谷を庇った。
　死んだと優は思ったが、目を開けるとそこには真っ黒な暗闇が宙を浮いており、その攻撃を全て吸収していた。
　その時、優はオーヴァードとして覚醒したのだ。
「あの時は本当に必死で…笑　でも、この力で助けられた人も多いですから。後悔はないです」

【衝動：解放】
　ガードに徹していると自分が強くなっていくように感じていく。
　その時の優は自信が湧き、強気な態度へと変わっていく。
「さぁ、防御は私に任せてくださいっ！皆には指1本触れさせませんよっ！！」

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