ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エリス・ブレーザー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ストームアイ”エリス・ブレーザー

プレイヤー:410P

自由登録 陽炎の戦場

これから嵐が起きるんだ。僕の天気予報は100%当たるよ」

年齢
10代くらい
性別
星座
双子座
身長
162cm
体重
46kg
血液型
AB型
ワークス
超人兵士
カヴァー
謎の少女
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
14
財産ポイント
10
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+199
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
英雄
邂逅
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
解放 18
その他の修正12
侵蝕率基本値45

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC10 交渉
回避 知覚 意志5 調達6
知識:レネゲイド6 情報:ミラージュ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人
アンドレイ・ベナーク 連帯感 無関心
「研究主任」 懐旧 敵愾心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中【精神】判定達成値+[Lv×2]。
原初の黄:加速装置 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド中行動値+[Lv×4]。侵蝕率基本値+3。
悪食の蛇 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
オーヴァードに与ダメージ時に使用。ウロボロスの「1シーン〇回」エフェクトの回数を1回回復。1シナリオ1回。
巨人の影 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードに与ダメージ時に使用。エフェクト1つのLv+2。1シーン1回。
浄玻璃の鏡 1 リアクション 〈RC〉 対決 自身 至近 1
ドッジを行う。
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動。移動距離+[Lv×2]m。
原初の赤:サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6
攻撃力+[Lv×3]の射撃攻撃。装甲無視。コンセントレイト組み合わせ不可。
黒の鉄槌 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+[Lv×2+2]の射撃攻撃。同エンゲージ不可。
黒の束縛 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
攻撃力+5の射撃攻撃。同エンゲージ不可。1点以上ダメージでラウンド中行動値-[Lv×3]。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定直前に使用。判定を失敗させる。シナリオ1回。
原初の紫:運命の切り替え 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象がドッジ判定失敗時使用。自身が代わりに判定し、成功した場合回避。1シナリオLv回。侵蝕率基本値+4。
原初の灰:天上からの誘い 3 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 120%解放
ラウンド中、あらゆる判定の達成値+[Lv×5]。1シーン1回。侵蝕率基本値+5。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
空間をねじまげて、遠く離れた場所に繋がるゲートを作り出す。
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
周囲に存在するもの全ての動きを把握する。
ポケットディメンジョン 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ありえない空間を作り出す。
イージーフェイカー:アップドラフト 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 至近
自身や周囲の味方を飛行状態にする。戦闘中使用不可。侵蝕率基本値+1。

コンボ

テュポーンの掌

組み合わせ
黒の束縛黒の鉄槌原初の赤:サイレンの魔女
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
0%〜
5
10
20
32
100%〜
5
10
22
37

射撃攻撃。装甲無視。同エンゲージ不可。1点以上ダメージでラウンド中対象の行動値-9(12)、受けるダメージ+2D。世界の法則を滅茶苦茶に、しかし思い通りに乱し、ありとあらゆるものは彼女自身の武器となる。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 2 0 至近/10m
拳銃 射撃 〈白兵〉〈射撃〉 -1 3 0 20m
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
防弾防刃ジャケット 3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット
コネ:手配師 1
コネ:手配師 1
情報収集チーム 2
アフターライフ 5 他組織のエンブレム1つを取得する。
コンビネーター 15 自身の攻撃によってダメージを受けた対象はラウンド中受ける攻撃のダメージが+2Dされる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
46 263 20 0 329 0/329
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 

「もし嵐が意志を持ったらどうなるか? "奴"のお出ましだ」
          ―――とあるノインテーター、最期の戦いを前にして



台風の目(STORM EYE)―――嵐の中心に座し、戦禍をもたらすもの


 
“ストームアイ”エリス・ブレーザーはミラージュにおいてある意味では最も信頼がおける、またある意味では最も信頼がおけない存在である。その圧倒的な能力故に「戦略兵器」「勝利の女神」「ミラージュが核を持たない理由」「アレイヘムのやべーやつ」「ぺんぺん草も生えない」「妖怪台風女」「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は暴風雨」「人の姿をした絶叫マシーン」などと言われ畏れられているが、戦闘能力ばかりピックアップされている故か彼女のそれ以上の素性や経歴などは驚くほどに知られていない。

国籍不明。経歴不明。極度の楽天家で刹那主義。どのような状況であっても余裕を崩すことがない。人当たりが良く誰にでも愛想良く接するが、相手に深入りすることも深入りされるようなこともしない。子供らしい感性の持ち主でありながら精神的には成熟し、仙人のような超然とした、歪な雰囲気を持つ。彼女にとっての自分は「ちょっと強い自由人」でしかなく、傭兵として畏怖され、また恨みを買っていることを知ってはいるが歯牙にもかけていない。オフの時は好き放題に放浪しているらしく、直接の連絡手段が無ければ彼女を見つけ出すことは砂漠に埋まった米粒を探すようなものである。

彼女のミラージュとしての原動力は「金」が全てである。とはいえ、彼女は金にがめつい拝金主義者ではない。むしろ名誉や地位への執着が皆無で、その日暮らしを良しとしている。生きるために金を求めてはふらりと現れ、傭兵としての役割を全うし、そして風のように去っていく。ただそれだけである。

文字通り「盤面をひっくり返す」と称される程に広範囲の重力を操る能力を持つ。彼女を前に装甲車は軽々と宙を舞い、戦闘機は揚力を失い地に墜ち、戦場は嵐が過ぎた後のような惨状となる。その卓越したコントロール能力から、彼女の後ろには人ならざる「何か」の力があるとも言われ、実際に戦場で彼女と運良く(または運悪く)相対した者は「背筋が凍りつくような覇気を感じた」との声がある。かの「クロドヴァの奇跡」においても「嵐」が観測されており、ミラージュの勝利へ大いに貢献したとされるが、能力の規模が規模故に正確な戦果を知るものはいない。もちろん、彼女自身もである。


 
風を謳い、雷を鳴し、雨を奏で、全てを破壊する
黒い風が、轟く雷が、鉄の雨が、戦場を薙ぎ払う
 

その正体

 

「返してもらいに来たよ。君が"借りてった"もの」
 

コードネーム『クリソミリア』、本名アルフェイト・シュヴァルツシルト。東欧を中心に活動していたFHエージェントで、主に「遺産」に関する研究を行っていた。
しかし現在から3年前、アルフェイトが所属するセル内で裏切り者が発生した。激しい戦闘の末に彼は遺産の数々を持ち逃げし、姿をくらました。そして現在はルカーン財団を隠れ蓑としており、クロドヴァを実験場にするべく共和国軍にオーヴァード兵や兵器を投入している。
裏切り者がクロドヴァに潜伏しているという情報を掴んだ彼女は自らのものを取り戻すべく、公国側で利害の一致するミラージュの一員として暗躍している。金と情報を手に入れ、味方を増やすために。
彼女はこの騒動に巻き込まれたことで死を装った。このことは味方すらも欺いており、FH内のデータベースでも死亡したということになっている。「エリス・ブレーザー」はクロドヴァで活動するための偽名だが、本人はそれなりに気に入っているらしい。
そして今、手元に残された唯一の遺産―――「暴風の欠片」を手に、この陽炎の戦場を駆け回っている。遺産の影響でウロボロスシンドロームを持つが、FHに在籍していた当時はピュアバロールだった。性格も本人曰く「昔はもうちょっと大人しかったかもね」とのこと。
 

【遺産「暴風の欠片」】

インド神話ではルドラ、メソポタミア神話ではエンリル、ギリシャ神話ではテュポーンなどとも呼ばれた存在。その力の一片が地上に零れ落ちたと言われる「遺産」。莫大なエネルギーを秘めており、それを広範囲に拡散、伝達することで巨大な力を生み出し、その全てを解き放てば神話の巨神の如く山を崩すことすら可能な代物。
かつて―――この遺産がFHの元に渡る以前より何者かの手で厳重に封印された形跡があり、それは現在も解放されていない。エリス自身もその力のごく断片を行使しているに過ぎないが、それでも戦場を更地に変える程の凄まじいものである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64
1話:Operation:Nomads 25
2話:Operation:Die Walkure 29
2.5話:Operation:Doublecross 15
3話:Operation:Silver Lining 37
4話:Operation:Iron Fist 29

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