“北風の子”朝氷 想
プレイヤー:縁色
- 年齢
- 12歳
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 体重
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ハヌマーン
- オプショナル
- サラマンダー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 特別なことはない。UGNチルドレンとしてごく普通な、生まれてから外のことをあまり知らない。本人が覚えていないのは、12年の間に多くのことがあり過ぎたせいだろう。 | |
|---|---|---|
| 一般的なUGNチルドレン | ||
| 経験 | 後天的なサラマンダーシンドロームへの覚醒は、彼女に二つのものをもたらした。僅かな自信を。……そして、重い宣告を。 | |
| 「再覚醒」 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 「ぼくは何も覚えてない。過去がわからないから、今近くにいてくれる人に委ねてる。自覚はあるんだ……。」 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 「いつも「石」に心を委ねてるんだけど、そうするとぼくの中にある自己否定が浮き上がってくるんだ……。」 |
| 自傷 | 16 | |
| その他の修正 | 3 | 《原初の赤》により+3。 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 知識:レネゲイド | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 変異種:サラマンダー | ― | |||||
| 直接の上司 | 塩原 海璃 | 信頼 | / | 劣等感 | いつもお世話になっている。期待されてるのはわかるが、どうも身に余る評価な気がしている。 | ||
| トップ | 霧谷 雄吾 | 尊敬 | / | 食傷 | 凄い人。でも、それくらい偉い人がそんな謙虚で丁寧な姿勢でいいの?と思ってしまう。その感情食傷って言うんですか? | ||
| 元同僚(シナリオ) | ”コフィン”永井 レイ | 幸福感 | / | 偏愛 | もうなんか一言では言い表せない。 | ||
| 薬袋依茶 | 手がかり | / | レイちゃんが今日死ぬなんて嘘だ | ||||
| 桜木晶 | 押せば通せる人だ | / | 敵に回したくない | ||||
| モビーディック | 殴っていい相手 | / | どうでもいい 死ね | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 原初の赤:魔獣の衝撃 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2+1 | ― | |
| 攻撃力+5の射撃攻撃を行う。その判定ダイスを+LV個。ラウンド1回まで。 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| コキュートス | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 6 | Dロイス | |
| 攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃を行う。組み合わせた判定のダイスを-2個。シナリオ3回まで。 | |||||||||
| 援護の風 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 判定の直前に使用。その判定のダイスを+LV個。ラウンド1回まで。 | |||||||||
| ウィンドブレス | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
| 《援護の風》と組み合わせて使用。判定の達成値を+[LV×3]。 | |||||||||
| 無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 自身や隠そうとするものを中心とする空間の音波伝達と匂いの放散を遮断し、自らの気配を完全に消し去るエフェクト。GM判断で〈RC〉の判定が発生する。 | |||||||||
| 不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 熱に強くなり、通常の炎や寒さではダメージを受けない。エフェクトによる攻撃には作用しない。 | |||||||||
コンボ
天賽ノ一手
- 組み合わせ
- 怨念の呪石
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
脈無シ
- 組み合わせ
- 《魔獣の衝撃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《援護の風》+《ウィンドブレス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4+4-1
- 7
- 10+10+6+2
- 5+5D
- 100%以上
- 4+5+5-1
- 7
- 10+10+9+2
- 5+5D
- 4+4+4-1
空間が無音の叫びによって揺れ、心臓を直撃する射撃攻撃。
ラウンド1回制限。
塵屑
- 組み合わせ
- 《魔獣の衝撃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《コキュートス》+《援護の風》+《ウィンドブレス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4+4-2
- 7
- 10+10+6+2
- 5+9+5D
- 100%以上
- 4+5+5-2
- 7
- 10+10+9+2
- 5+12+5D
- 4+4+4-2
伝播する無音の叫びを触媒に、大気ごと辺り一帯を凍らせる。
シナリオ3回制限。一応ラウンド1回の制限もある。
掌上ノ一魂
- 組み合わせ
- 《援護の風》+《ウィンドブレス》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
掌に小さな風の球を作り出し、各種判定に役立てる。
ラウンド1回制限。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 怨念の呪石 | 20 | 一般 | ― | セットアッププロセスに使用することで暴走し、この暴走中自身の攻撃によるダメージに+2D。使用後侵蝕率に+3。シーン1回まで。 | |
| †シークレットモンスター | 25 | エンブレム/一般 | ― | 自身が暴走している間攻撃のダメージに+3D。 | |
| レネゲイドナチュラル | 20 | エンブレム/一般 | ― | 自身の攻撃判定の達成値に+〈RC〉のレベル。(最大+10まで。) | |
| コンバットフォーカス | 5 | エンブレム/一般 | ― | 自身の攻撃判定の達成値に+2。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 20
| 114
| 70
| 0
| 204
| 0/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「Night Waves Come」HO2。
UGN、O市支部に所属するチルドレン。覚醒当時はウロボロス/ハヌマーンのクロスブリード。
エリートと呼ばれる実力派戦闘員として戦っていたが、その戦果の大部分は任務に持っていく「怨念の呪石」の加護によるところが大きいため、本人の実力に対する自己評価はあまり高くない。
そんな彼女にとって、周りの優秀なチルドレンからの賞賛は安心と疑念の両方をもたらした。自分はここにいていいんだという気持ちと、本当にここに居られるのは石のおかげなんじゃないかという気持ち。
その中でも、"コフィン"永井レイの存在は特に大きかった。自分の持つ攻撃エフェクト《魔獣の衝撃》は、元はと言えばキュマイラのエフェクト。餅は餅屋、蛇の道は蛇……彼女に師事、とまでは言わないが、キュマイラシンドロームに発生する獣性の抑え方などは彼女から学んでいた。
───転機が訪れたのは、今から3、4ヶ月ほど前。
ある任務での戦闘をきっかけに、しばらく体調不良を訴え一時休養を下される。そして復帰と同時に、ごく局所的な超広範囲凍結能力を有するサラマンダーシンドロームの覚醒が発生。後天的なトライブリードへの変化を果たす。
そして、永井レイへの接触も自然と増えた。なにせ、共通のシンドロームができたのだから共通の話題も増えると思っていた。
……幼心に、「嫉妬」を慮れというのは、酷だろうか?
永井レイの中に巣食っていたコンプレックスの種は、彼女の溶け滴った氷によって芽吹いた。
溶かしたのは、レイ自身の恨みの炎か、それとも想の氷の裏にある、未だ見えぬ炎だろうか?
今となっては、わからない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 74 |