佐竹 蓬
プレイヤー:かんらん
「ジャームを殺すことは躊躇わない。それが、彼らの手をこれ以上汚させないことにも繋がるのだから」
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 167cm
- 体重
- 54kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- エグザイル
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | レネゲイドが世界に放たれて間もないころ、まだ珍しかったオーヴァード同士の男女の間に生まれた子供。生まれる前から、特別な力を持っているのではないかと期待されていた。そしてそれは、本当だった。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 幼馴染でありバディの存在が、ジャームになっていることが分かってしまった。だから、その場にいた自分が殺した。後悔がないと言えば嘘になる。それでも、きっと正しかったのだ。 | |
仲間の死 | ||
邂逅 | ゼノスとの交戦時にたまたま手を組んだ。妨害するゆえに火力が出ない自分の攻撃では相手にならないと思われていたようだった。いいことなのだろうか。 | |
借り | ||
覚醒 | 侵蝕値 | オーヴァードの父と母から力を受け継いだ。それを悪いことだとは思っていない。…少しだけ、普通の生活にあこがれることもあるけれど。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 全部を壊したい。街も人々も世界も誇りも。ああ、あの子もジャームになったとき、こんな気持ちだったのだろうか。 |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 5 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 5 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
笹良 兜(ささら かぶと) | 遺志 | / | 悔悟 | 私が殺した幼馴染。ジャームになり、全てを破壊しかけた人。それでも、彼が生きたことを、誇りを持っていたことを知っているから、全部忘れずに持っていく。 | |||
父と母 | 尊敬 | / | 憎悪 | 力の使い方もオーヴァードとしての在り方も教えてもらった人々。尊敬はしている。けれど、もしも彼らが普通の両親だったらと考えたことがないと言えば嘘になる。 | |||
ヨハン・C・コードウェル | 有為 | / | 脅威 | 大昔にひょんなことから共闘した。味方としては心強いが戦いたくはない。 | |||
オーヴァード殺害事件 | 執着 | / | 脅威 | ジャームにならずに、生きていける命があるならば。それを奪う行為は許せない。私はジャームの命を奪う重みを知っている。 | |||
六車 燐 | 友情 | / | 猜疑心 | 高校の後輩。よく走り回っているのを見かける。時折炎が舞っているのを見るが、もしかしてイリーガルなのだろうか…? | |||
みちる | 親近感 | / | 不安 | 罪のない人を手にかけた、が少しだけ仲間殺しの自分と重なる気がして。親近感とともに、不安も抱いている。 | |||
蝶野 | 尊敬 | / | 隔意 | 大人の女性であり、あこがれ。でも |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 自身 | ― | 2 | ||
C値-Lv | |||||||||
細胞侵蝕 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | ― | |
重圧+邪毒ランクLv付与。1シーン1回まで。 | |||||||||
吸収 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
対象が行うあらゆる判定のダイス-Lv | |||||||||
異形の祭典 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | ― | 3 | ||
攻撃の対象を[Lv+1]体に変更。シーン1回。 | |||||||||
マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 100% | |
攻撃力+[Lv*5] | |||||||||
オールレンジ | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
ダイス+Lv個。 | |||||||||
七色の直感 | 1 | ||||||||
相手の状態が手に取るようにわかる。相手がすでに戻れないほどレネゲイドに侵食されていることも。 | |||||||||
異能の指先 | 1 | ||||||||
記憶を読み取ることができる。ジャームとして殺す彼らの生き様だけでも記憶しようと、このエフェクトをよく使っている。 |
コンボ
麻中の蓬
- 組み合わせ
- コンセントレイト+細胞侵蝕+吸収+異形の祭典+オールレンジ(+マイナーでボルトアクションライフル使用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+3
- 8
- 2+5
- 8
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 2+5
- 8
- 5+3
シーン1。邪毒ランク3、重圧、判定ダイス-3付与(100%以下)/邪毒ランク4、重圧、判定ダイス-4付与(100%以上)
蓬菊の花言葉
- 組み合わせ
- コンセントレイト+吸収+オールレンジ+マスヴィジョン(+マイナーでボルトアクションライフル使用)
- タイミング
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 2+5
- 21
- 5+4
判定ダイス-4付与
- 組み合わせ
- コンセントレイト+吸収+オールレンジ(+マイナーでボルトアクションライフル使用)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以下
- 5+3
- 8
- 2+5
- 8
- 100%以下
- 5+4
- 7
- 2+5
- 8
- 5+3
判定ダイス-3付与(100%以下)/-4付与(100%以上)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボルトアクションライフル | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | 8 | 200m | マイナー使用で達成値+5。至近不可。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の品 | 2 | 大切だったバディのドッグタグ。蓬が撃った弾丸の掠った痕が、まだ残っている。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 144 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
・ジャーム対処特化班所属。冷酷にためらうことなくジャームを殺すことができる。
・反面、ジャームに対しては人一倍共感し敬意を示している。ゆえに本来はジャームを殺したくはないし、殺すことに罪悪感や恐怖を人一倍感じている。それでも「彼らにこれ以上人を殺させないため」「街を守るため」と割り切ることが、彼らにできる唯一のことだと信じ割り切って殺すことができる。躊躇わないことがジャームとなってしまった彼らの誇りを守ることだと考えている。
・七色の直感を使用することで、侵蝕率を概念的に把握できる。ゆえに、相手が(少なくともUGN基準で)ジャームになってしまったかどうかも明確に分かる。分かることができてしまう。
・どんなに下っ端のジャームにも敬意を払い、一人一人を覚えようとする。だから殺してきたジャームの名前や人となりはすべて覚えているし、余裕があれば異能の指先や言葉を使ってその人がどんなふうに生きてきたかを知ろうとする。殺す彼らの思い出を、せめて自分が受け取って大切にしていきたいのだとか。
・幼いころからチルドレンとして一緒に過ごし、任務も一緒だったバディがいた。名前は笹良兜(ささらかぶと)。日常の中で触れられるほぼ唯一の同年代と言っていい彼のことを、信頼していたし尊敬していた。街を守ることに心血を注ぐような誇り高い彼が大好きだった。隣で並び立てることが嬉しかった。だから。彼が力を使いすぎてジャームになり、街を破壊しだしたとき、殺さなければと思った。彼を失う悲しみもバディを手にかける恐怖もあったけれど、一番に感じたのは「ここで彼に街を壊させないことが、街をこれまで守ってきた彼の誇りを守る唯一の方法だ」ということだったから。引いた引き金は、今までで一番重かった。それ以降、彼女はどんな躊躇いがあってもジャームを殺せるようになった。そこで躊躇うことは、自分の誇りやこれまで街を守ってきた人の誇り、そしてジャーム本人の誇りを汚すものだと信じるようになったのだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
1 | 2023/11/25 | ソニックプリンセス | O-ton | 灘細身ただのあるまりかんらん |