経歴

【プロフィール】

死地クロドヴァで活動する、素性の知れぬ傭兵

レオンはかつてダキウムに脳を焼かれ覚醒した、リエラハザードの生き残りである
脳に響く"声"　それを頼りに身元の分からぬ傭兵として活動を続けた彼は
クロドヴァにおいて名と死に場所、二つの遺物を手に入れた
名とは"Dominus Gehenna"あるいは"マスターヘル"　僅かな情報のみがデータベースに残っている、FHのマスターエージェント
死に場所とは「棺」　"Dominus Gehenna"の遺した、巨大な動く鉄の棺桶
その二つを以て彼は、何かを求めるように　あるいは何かに従うように戦場へと赴く

彼は本来マスターエージェントではない　ゆえに、戦場では単に"Gehenna"と呼ばれることも多い
彼の継いだ名がどんなものだったか　彼に流れる血がどれだけ貴きものだったか　もはや関係は無い
傭兵レオン　その身分さえあれば十分だと、彼は考えている

【パーソナルデータ】

本名：Leon(レオン) Catargiu(カタルジュ)

コードネーム：奈落(Dominus Gehenna)

所属：なし

アライメント：混沌・中立

地域：クロドヴァ

性別：男

自称：俺

他称：お前、あんた

特技：料理

好きなもの：機械いじり

苦手なもの：考える事

【能力】

ブリード：ピュアブリード

シンドローム：サラマンダー

備考：彼がオーヴァードとして備えているのは単純なサラマンダーとしての能力のみであり、特筆すべきことも出力の高い炎が扱えるという一点のみである

備考2：彼の聴こえるという"幻聴" その正体は、リエラハザードの際に体内で覚醒したダキウム鉱石の分身(わけみ)である
その在り方はゼノスエージェント「坂月那岐」と共生するレネゲイドビーイング「ミネルヴァ」のものと類似しており　ダキウムの持つ触媒としての側面が強調されたそれは、電子機器への干渉という面で優位性を持つ
通常その姿を認識することはできないが、同じくリエラハザードによって覚醒したハザードエイジのオーヴァードであれば
ダキウムという巨大なレネゲイドビーイング その一端に触れた者であれば、彼の周囲を浮遊する彼女を認識することができるかもしれない

その他メモ

【ハンドアウト】

PC1 カヴァー:傭兵
あなたが傭兵としてクロドヴァを訪れ参加した初めての戦場は、極上の地獄だった。最後まで生き抜いたあなたは敵地に孤立を余儀なくされてしまう。
そこに現れた武器商人に拾われたあなたは"タスクフォースΩ-9"への参加を要請される。

素性の知れぬあなたがなぜ戦場に身を置くのか、なぜクロドヴァを訪れたのか、それはあなたが求めていた『何か』がここにあると感じたからだ。

シナリオロイス:"弾屋"フランソワーズ・ルベーグ
P/N 自由/自由

【それぞれへの印象】

>Iluziana Lauris P:連帯感/N:無関心
「看護兵としてはともかく、狙撃の腕は悪くない。死ぬ為に生きるその思想は、気に食わんが」

>Ofelia Năstase P:感服/N:隔意
「ダネスティに仕えるメイド……いや、何でもない。主が無事で良かったな」

>Mika・Элис・ Рома́нова P:好奇心/N:厭気
「やかましいが、兵としての質は別だ。本人は祈りのつもりのようだが、抱えておくのも悪くない」

【サンプルセリフ】

挨拶1「レオン、傭兵だ。……これ以上に、何か必要あるか？」
挨拶2「出る。撃ち落されるなよ」
好感度(弱)「死ぬなら他所でやってくれ。クロドヴァを、無駄に汚すなよ」
好感度(中)「依頼じゃなくても、武器のメンテくらいはやってやる。……ああ、仕入れは"弾屋"に頼め」
好感度(強)「死ぬなよ。顔見知りの死体は、気分が悪いからな」
プライベート「機械いじりはいい。コイツを触っている間は、何も考えなくていいからな。」
ビジネス「依頼ならとっととよこせ。俺がやる」
会話1「レーションね……ま、鉄の味よりマシだ」
会話2「コイツは的がデカいからな。素人が乗っても、まともに動かせずに堕ちるだけだろうさ。」
会話3「お疲れさん。今日も死に損ねたみたいで何よりだ。」
攻撃1「撃ち落とす」
攻撃2「お前も棺桶で寝てみるか？」
ダメージ「ッチ、存外にやる……！」

【成長予定】

エフェクト

・《炎陣》
・《氷の回廊》
・《極大消滅波》
・《鳳凰の翼》

アイテム

・〈狂想の火種〉
・〈マージナルヴィラン〉
・〈ラフライダー〉
・〈バッカニア〉

セッション履歴