“自由な雷鳴”柊 宇眼
プレイヤー:Hts-pengin
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 178
- 体重
- 70
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 天涯孤独の孤児である | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 実験動物のように扱われていたことがある | |
実験体 | ||
邂逅/欲望 | テレーズ・ブルム この人には借りがあるからこの人がいる限りはUGNに所属してやる | |
同志 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 実験によって僕は死んだ…はずだった |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 僕は何にも縛られない |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 2 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 3 | |
情報:裏社会 | 2 | ||||||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
恩人 | フクロウ | 好意 | / | 不安 | |||
恩人 | テレーズ・ブルム | 尽力 | / | 憐憫 | |||
同僚 | 赤桐 影 | 連帯感 | / | 不信感 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
ビルの壁や水面で地面と同じように行動することができる | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | ||||
自らの気配を完全に消し去るエフェクト | |||||||||
サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ||
攻撃力:+【LV×3】の射撃攻撃を行う このエフェクトを組み合わせると装甲無視 コンセントレイトを組み合わせられない | |||||||||
疾風迅雷 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 3 | ピュア | |||
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対象はドッジができない 1シナリオにLV回使用できる | |||||||||
マシラのごとく | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 5 | 80% | ||
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+【LV×10】 判定ダイスをー5 1シナリオに1度だけ使用できる |
コンボ
疾風
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+疾風迅雷
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 5
- 10
- 6
- 21
- 60%以上
- 5+1
- 10
- 6
- 21
- 80%以上
- 5+2
- 10
- 6
- 21
- 100%以上
- 5+3
- 10
- 6
- 24
- 5
装甲無視
ドッジ不可
迅雷
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+疾風迅雷+マシラのごとく
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+-3
- 10
- 6
- 61
- 130%以上
- 5+-2
- 10
- 6
- 61
- 160%以上
- 5+-1
- 10
- 6
- 61
- 5+-3
装甲無視
ドッジ不可
使用可能回数:1回
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 20 | 114 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
名前の意味→宇眼→梅:花言葉→忠実
ハヌマーンは忠実という意味を司っている
自由→プロテア:花言葉→自由
雷→グロリオーサ:花言葉→雷
履歴
PC4
ワークス:UGNチルドレン/エージェント
ロイス:アジテーター 推奨感情:好奇心/恐怖
君は最近このあたりで起こっている動物の暴走を追うチームの一員である。捜査を開始して早々にその現場を発見することに成功する。いや、正確には君のチームのメンバーである犬山という男が異常なほど早く現場を嗅ぎつけたのだ。まるで何かに導かれたかのように。
~設定~
僕に両親はいない、物心ついたときから僕の視界に合ったのはゴミの山と薬を決めて頭のおかしくなった薬中毒者だけだった
そこで生き残るのは決して楽なことではなかった。
わずかな食料を僕と同じような境遇のやつらと奪い合い、仮に手に入れることができても持っていることがばれると
大人たちから力ずくで奪われるだけの日々、そんな何一つとして手に入らない日々を何年も過ごしていた。
そんなある日、そのごみの山にスーツ姿の男たちがやってきて、自分たちを攫っていった。
抵抗しようにも日々満足に食事をとることができずに身長もなければ体力もないそんな存在を攫うのは大人たちからしたら
それこそ赤子の手をひねるようなものだったのだろう。
さらわれた先での日々はゴミの山の生活とは違う意味で地獄だった。
体中を管でつながれ、電流やメスを体中に食らわせられ、ゴミの山でもできていた睡眠すらまともにとらせてもらえなかった
そんな日々を過ごしていると研究者のやつらがよく分からない薬を投与するようになった。
当時はよく理解できていなかったが、どうやらその薬は「レネゲイドウイルス促進剤」略して「RUP」という薬だったようだ。
その薬を投与されると全身が燃えるように熱くなり、そして凍えるような寒気が体の内側を襲ってくる
そんな症状が1日以上続く、そんな薬を毎日投与されていた。
当然そんな薬に全員が耐えられるはずもなく1人また1人と子供達は減っていった
しかし研究者たちにとってはチリ紙を捨てる程度のような感覚で使い捨てているようで減ればまた新しく子供たちが追加されていた
そんな日々を2年近く過ごしていたある日、気づけば僕以外の子供たちは誰一人としていなくなっていた
どうやら研究が延々と進まず凍結されたらしい
そしてそこで研究をしていた研究者たちは最後のチャンスだとばかりに大量のRUPを僕に投与した。
そこからの数時間は地獄という言葉がこれ以上に合わないほどの時間だった
全身が燃えるように暑いのに、凍えるように冷えていた、全身が引き裂かれるような痛みが起こりながら自分が自分でなくなる感覚も僕の脳を襲っていた、そしてその地獄の時間を貧相な子供が耐えられるはずもなかった…
そして僕の心臓は停止した…はずだった。
その時、死んだはずの僕はオーヴァードとして覚醒した。
これまで感じたことのないような力の奔流が全身を駆け巡り、今なら何でもできそうだという全能感が体を包んだ
そうして、僕はその施設にいた人間すべてを皆殺しにして自由になった
そこからの僕は自由だった、食料を手に入れても、奪われることもなく
眠っていても無理やり起こされることのないそんな生活を送ることができた。
しかし、そんな自由もいつまでも続くわけではなかった。
基本的に力について隠していたはずなのに、どこからか分からないがうわさが流れていたのだろう。
ファルスハーツという組織の人間から襲撃を受けた。
敵の強さも大したことが無かったからすべてを蹴散らし逃げようとした、
しかし、敵の中に一人だけ桁違いの力を持つ人間がいた。
僕と同じ力を僕以上に使いこなしていた敵にかなうはずもなく致命傷を受け命からがら逃げるしかなかった。
今考えても逃げられたのが奇跡としか言いようのない偶然が連続してくれたおかげだった。
偶然、その日が雨の日であり音や匂い、血痕で追跡されなかった
偶然、そこは入り組んだ路地が広がっており普段から生活している僕にしか分からない場所があった
偶然、敵の一人がジャーム化して暴れてくれた
偶然、偶然、偶然
そんなことの連続が僕の命を、僕の身柄を何とかつないでくれていた。
しかし、いくつの偶然が重なってもいつか見つかることは確実だった
相手の人数は多くいくら入り組んでいるとはいえ無限に路地が広がっているわけではない
後5分か、10分かそのくらいの違いでしかなかった。
僕の命運はその時尽きるはずだった。
しかし、天は僕を見捨てなかった。
その時一人の少女がその場を通りかかり、僕のことを救ってくれた。
その時の少女が治療してくれたから何とかなった
その時の少女が食事をくれた
その時の少女が力について教えてくれた
その時の少女がUGNについて教えてくれた。
そして僕はその少女テレーズ・ブルムが所属するUGNという組織に所属することにした。
組織に所属するつもりはなかった、今でも所属していたいとは思わない。
それでも組織内で苦労しているテレーズに対して恩返しをするまでは縛られてやってもいいかなと思っている。
僕は束縛を嫌い自由を愛している
僕は自由を裏切り束縛に甘んじている
だから僕こそが自由を裏切るものダブルクロスだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 12/19 | Kilkenny cats | 20 | 雨宮 | アブサンひいろフタバペンギン |