容姿・経歴・その他メモ

名前：セラータ・プロフォンダ
一人称：私
二人称：貴方
性格：ペテン師。紳士だけどあんまり腹の底が見えない。もしくは飄々としたタイプ。自称：普通の人。
口調：「おやおや……そんなに睨まずとも。私は全くもって”普通の人”ですよ？」
文字色：黒橡（544a47）

イタリアマフィアの分家、というよりある種規模の大きい「対神話生物」の別機動隊。
その総隊長がセラータ。日本にて活動報告のあるディープワンを追って、部下を伴い来日した。

しかし、度重なる激戦による損害とオーヴァードへの風当たりが強くなり活動が難しくなる。
その際にUGNと契約、生き残った部隊の人員とUGNからの人員を保護・訓練等の条件を元にUGN支部を任された。

人物像としては、飄々として掴みどころが難しい、言ってしまえばかなり怪しいタイプ。
それなりに美形な方(APP15)だが、ペテン師とか言われる。
一応、自称：普通な人。余計に印象微妙になるだけだが。

所持しているエイボンの書は、ディープワンを殲滅するために活動しているとき入手したもの。
それ以来、記載されていた魔術をメインの装備としている。

またニャルラトホテプに魅入られており、微かに影にその気配が宿っている。
セラータ自身はあまりよく思っておらず、時折炎によって追い払ったりしている模様。


ディープワンを追い求め駆除するようになった理由。
それは、かつて愛する人を、深きものどもに嬲られた。そして彼女は───この世を去った。
光のように美しい人だった。それを汚した闇を今だに、いや生涯決して、セラータは許さない。

深淵なる使徒に、必ずや、復讐を

「そして貴方の無念を、天の光のように、晴らします。マリア……待っていてください」

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