容姿・経歴・その他メモ

旗に選ばれた。その素質があったらしい。
その日から夢を見るんだ。
業火に焼かれて、熱くて熱くて、とても耐えられないけれど最後まで幸せな夢…。
旗を握り始めた影響かはわからないけど、仲間を、人々を身を挺してでも守りたいって思うようになったんだ。

UGNのT支部に保護されて、人々の日常を守れるというのはうれしかった。自分はこの力で皆を守れると、そう思ってた。

外部の任務の時だった。"狩猟者"が全てを狩っていった。
なんとか仲間を守ろうと動いたけど、最終的には私だけが立っていた。
私一人だけ、生き残ってしまった。

その時自分の弱さに気付いた。私はあまりに自分の力を過信しすぎていたんだ。
それからというもの、鍛錬は欠かさず行ったし腕も硬い合金の腕にしてもらった。

強くなりたい。もっと。誰も傷つかないように。
私はいつも、誰もが平穏に暮らせたらと願っている。
その願いが叶うのならば、この身など惜しくはない。


自己犠牲の塊。
その御旗を掲げる姿からジャンヌダルクと呼ばれている。
明るく振舞ってこそいるが、メンタルが強いわけではない。
誰一人として死なせたくない、そう思っていたのに。

履歴

一話
各務 日向尊敬／不安

逢魔 慎太郎庇護／不信感

伊庭宗一執着／恐怖

シナリオ
夜乃 時雨信頼／不安

掬火 慶遺志／偏愛

セッション履歴