“影走り”六川 ブルー
プレイヤー:TALE [06]
PLの次兄の飼い猫
- 年齢
- 不詳
- 性別
- オス
- 星座
- 不明
- 身長
- ふつう
- 体重
- 標準
- 血液型
- A型
- ワークス
- ネコ
- カヴァー
- クロネコ
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- バロール
- HP最大値
- +40=66
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +30
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | かつてはただの獣だった | |
---|---|---|
野良 | ||
経験 | ヒトに飼われるようになった | |
ペット | ||
邂逅/欲望 | 目的を同じくする者に会った | |
同士 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 気がついた時には自分は“そういうもの”だった |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 腹が減れば他者を喰らう。それが獣の本能 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 3 | 異形の刻印 |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 5 | 調達 | 1 |
情報:動物 | 1 | ||||||
情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
固定 | 六川夫妻 | 幸福感 | / | 悔悟 | 長い間世話になったが、獅子藤にその命を奪われた | ||
固定 | 獅子藤 辛一 | 同情 | / | 憎悪 | FHエージェント。夫妻の仇。殺す | ||
固定 | 嶋田 皐月 | 信頼 | / | 不安 | 相棒。潔癖症はなんとかしよーよー | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ウィズダムアップ | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | CG | |
人間の言葉で会話・読文が出来る。また、同エフェクトを取得した者同士のみがわかる会話を行える。たとえば、鳴き声・唸り声が意味のあるものとして伝わる。 | |||||||||
ライフエクスパンド | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | CG | |
本来の生息域以外でも活動できる。また、本来はありえないほどに寿命を伸ばす | |||||||||
異形の刻印 | 8 | 常時 | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
最大HPを[LV×5]する。侵蝕率でレベルアップしない。基本侵蝕率+3 | |||||||||
崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリングを行う。行動済みにならず、行動済みでも使用できる。1メインプロセス1回 | |||||||||
命のカーテン | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
《崩れずの群れ》で離れた仲間(10m以内)をかばう。1シナリオLV回 | |||||||||
グラビディガード | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード値を+(LV)D | |||||||||
孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
自身を含む「対象:範囲」「対象:範囲(選択)」を自分ひとりに変更。1シナリオLV回 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象が判定を行う前に使用し、判定を失敗させる。自動成功には使用不可。1シナリオ1回 | |||||||||
鍵いらずの歩み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
猫は液体 | |||||||||
十徳指 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
十徳指ならぬ十徳尾 | |||||||||
ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
ありえない空間を作る。2階と3階の間に階を増やしたり押し入れに体育館並の広さの部屋を作ったり |
コンボ
揺れる影
- 組み合わせ
- グラビディガード+崩れずの群れ
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
尾から分かれた分身が対象を守る。
ガード値を+(LV)Dしつつ対象をカバーリング。
走る影
- 組み合わせ
- グラビディガード+崩れずの群れ+命のカーテン
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
尾から走った分身が対象を守る。
ガード値を+(LV)Dしつつ対象をカバーリング(射程10m)。
1シナリオLV回。
踊る影
- 組み合わせ
- グラビディガード+孤独の魔眼
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- ―
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
尾から分かれた数多の分身が味方全体を守る。
ガード値を+(LV)Dしつつ対象を自分一人に変更。
1シナリオ1回。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生体特徴:爪 | 2 | その他 | 〈白兵〉 | 0 | 3 | 0 | 至近 | ワークスによる取得 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 148 | 2 | 0 | 160 | 0/160 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿
青い瞳の黒猫。
人物 猫物
ネコらしく飄々としてマイペース。
子供っぽい言動をすることもあるが、危機的状況に陥ってもペースを乱さない様はそれなりに生きてきた年月を感じさせる。
経歴
アニマルオーヴァード。
いつごろ覚醒したのか、その自覚はない。
暴走状態のまま活動していたところ、他のオーヴァードに返り討ちに遭って素面に戻る。
その後、ただのネコを装って長い時間を人々の間で過ごす。
ここ二十年近くは六川という夫妻の元で飼い猫として過ごしていたが、FHエージェントに見つかってしまい捕獲される。その際、飼い主の夫妻は殺されてしまう。
その後、“首輪”を着けられ道具として使われていたが、同FHセルに所属していた嶋田 皐月の足抜けに協力することで自分も脱走する。
その後、嶋田と共に、夫妻の仇であるFHエージェント・獅子藤辛一を討つ為に旅をすることとなる。
序
――いつからそうだったのか、正直な所よく覚えていない。
あの頃は、頭の出来も只の獣とあまり変わらず。ただ、漫然と本能に従って生きていた。
餓える。狩る。喰う。眠る。起きる。餓える。狩る。喰う。
それの繰り返し。
普通の獣と違っていたのは。格上の生き物をやすやすと狩れるような、おかしな力を持っていたということくらい。
だから、喰うものには困らなかった。
……困らなかった筈なのに、どうしてだか、だんだんと、いくら喰っても腹が満たされなくなっていった。
鼠や小鳥では足りない。蛙や蛇ももちろん。同種、狼、狐――果ては馬や熊、ヒトだって。
なんだってこんなに腹が減るのか、足りない頭では何もわからないまま、狩り続けて喰い続けていた。
ある時、いつものように獲物を狩ろうとした。そいつはヒトの女――の、はずだった。
「それは、止めておいたほうが良いですよ」
襲いかかる自分に向けて、そんなふうに、女は言った気がする。
当然、構わず食い殺そうとした。
のに。
気がつくと、何故かこちらが倒れ伏していて。
代わりに、あれほどどうしようもなかった餓えが、嘘のようにさっぱりと消えていた。
女も、いつの間にか何処かへと消えていた。
それから、あまり狩りをしなくなった。少なくとも、あの力はあまり使わないようになった。
かわりに、ヒトの近くで生きて、ヒトに餌を貰うようになった。
ハンドアウト
One for one
PC④ カヴァー/ワークス:特になし/特になし
シナリオロイス:謎の少女 推奨感情 P:任意 N:憤懣
あなたはフリーのオーヴァードである。PC3とバディを組み、長年活動している。
あなた達二人は、とある目的のために意気投合し、以来二人で旅をしている。
今回、とある都市にやってきたあなた達は、これまでのように噂話などから情報を仕入れていた。
そしてその晩、あなた達は突如異形の白い怪物に襲われた。
バディのPC3と共に戦闘を行い、なんとか追い払ったものの、撃破には至らなかった。
追撃するかと駆け出そうとしたあなた達の前に、突如謎の少女が現れ、道を塞ぐ。
彼女は「私の邪魔をするな」とだけ言い残し、さっさと姿を消してしまったが……
なんだか面倒なことに巻き込まれたな……と、あなたは肩を落とした。
A bouquet instead of ...
PC4
カヴァー/ワークス:任意/任意
シナリオロイス:古道具屋の店主 推奨感情 P:任意 N:不信感
あなたはフリーのオーヴァードだ。PC3とはバディを組んで活動している。
UGNからの依頼を受けに行ったPC3を待ちながら街を散策していた貴方は、子供たちがそろって同じ話をしていることに気が付く。
それは「十字路の幽霊」の怪談。流行りなのだろうか、と首を傾げている貴方のところに、依頼を受けたPC3が戻ってきた。
相方が語る依頼の内容は、どうにも先ほどまで聞いた噂話との共通項が多い。
何やら今回も面倒なことになりそうだな……と肩を落としながら、あなたはPC3と共に古道具屋へ向かった──
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 30 | ||||
1 | 2020/05 | One for one | みかぜ | 古手陸スノウドロップ嶋田皐月 | |
2 | A bouquet instead of ... | 秋津 | 八月一日 瑞穂古手陸嶋田皐月 | ||