一人称：俺　二人称：苗字or名前＋さん、親しい相手は呼び捨て
9/7日生まれ。
趣味：ドライブ、読書、ネットサーフィン、ゲーム
現在就職活動中の大学生。
実父は神城の研究員でだったが、レネゲイドウィルス（傍から見たら怪しい薬品）を幼少期の圭一郎に投与していたことがバレ離婚。
母方に引き取られる。
間もなくして、シングルファザーだった一三子の父と母が再婚し、それ以降一三子とは兄妹のように育てられた。
体調を崩しがちな一三子に寄り添うように常に近くにいるためどことなく過保護な印象を受ける。
小さいころから一つ屋根の下で過ごしてきたものの、お互いどことなく意識をしており高校のころには傍から見ると恋人同士のような関係になっていた。（当時の渾名は”シスコン”）
高校卒業後も同じ大学に進学、実家から遠方だったため現在はマンションを借り二人暮らし中。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日、しかしそんな日常も突如変貌を迎える。
かつて注入されたレネゲイドの暴走、衝動のままワーディングで無力化した（かもしれない）彼女を襲い、欲望のままに食らいつくした。
正気に戻った際、惨状と横たわる一三子を見て、それを自身が行たったことを自覚。
ワーディングを感知して現れたUGNにより身柄を確保され、ケアや能力についての説明を受け、現在は就職活動の傍ら以前の実験結果の残る神城グループの系列会社に通い能力の訓練などを行っている。
UGNのアフターケアにより、一三子の方も突発の体調不良として処理はされたが、自身の行いに負い目を感じており以前以上に過保護になっている、しかし反面このまま一緒にいていいのかという葛藤を抱いている。

能力投影による筋力増強と動作反撃。また影を纏いによりイメージ通りの動きを再現できる。
また、影による攻撃で捕食することにより、対象の持つシンドロームから情報を引き出し自身の能力に合った形のものをインストールすることができる。

黒百合：花言葉「呪い」「復讐」または「愛」「恋」