容姿・経歴・その他メモ

日本のとある都市、N市の支部長を務めている男性。
昔までいた支部をとあるジャームによって滅ぼされた。
そのため大分メンタルをやられ、幻覚を見るほどまで悪化したが、
友人との思い出の写真を見て、自分のやるべきことを思い出した。

高校時代はかなりチャラチャラしていたが今はかなり身を固めている。
情報収集なども自分から動くようなタイプで、よく事件現場の近くにたい焼き屋の屋台を引っ張っていっている。

以下歌詞

乾杯！　誕生日おめでとう

いや〜しかしあっという間だよな

俺なんてもう今年26だぜ

いや〜しかしこの前の飲み会もめちゃめちゃ盛り上がったんだよな

諜報部のあいつ、目覚めたら逗子にいたらしいぜ

笑えるよな

いや〜俺たちほんと幸せもんだよ

でかい夢は…パッと思い浮かばないけど　バカみたいな話を語り合える友達がいて

女はいないけど　酒は美味いし　悪くない　悪くないとは思うんだ

けどさ　全然大した話じゃないんだけど　俺おまえに言わなくちゃいけないことあるんだよね

そういやさ 飲み会の帰り道突如やってくるあの虚しさ　あれなんだろうね

あれやばくね！ 胸痛くね？

ごめん　どうでもいいか　

いや　話つーのは

（向かいに誰も座っていない居酒屋の席を立つ。）

ごめんな友よ　俺はもう行くよ　居酒屋だけの意気込みじゃゴミだ

おまえもほんとは気付いてるんだ　シラフじゃ語れぬ夢は惨めだ

現実は辛い 暗い 時に苦しい　それでも妄想よりは眩しい

本気を出したらやばい俺より　いつだって本気なおまえがやばい

汗をちぎる涙ちょん切る　そびえ立つビルに桜ちるちる

飲み干すビール　時間が過ぎる　この町で迎えた6度目の春

今年こそ来年こそ　何年生きれるつもりで生きてきたんだ

今日が終わる　いや今が終わる　そう思えたやつから明日が変わる



真っ暗闇の未来に描き殴る蛍光ペンを求めて　半径０mの世界を変える

革命起こす幕開けの夜

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